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チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

9.30 舞鶴吉田釣行

2008-09-30 21:21:51 | 釣果・筏

今日は、久々に丸一日フリーでしたので、朝イチから夕方まで釣りができました。

途中、いつものウスイ釣具店さんで、粒サナギ小袋200円、同大袋400円、サナギミンチ2キロ600円を購入していきました。(品質も良くて安いと思います)

朝イチに、持参した米糠3・砂1・オシムギ少々・赤ダンゴチヌ少々とサナギミンチをよく混ぜて、サナギハンバーグを作りました。

ピンポン玉くらいの大きさに丸め、先に4個放り込んでおきました。

何故、大きなモノ1個にしないかといいますと、もし落下場所がくるった時の事を考えリスクを回避したいからでした。

その後、粒サナギの落とし込みを行いましたが、いつもならとっくに釣れてもおかしくない時間が過ぎてもアタリがありません。

やはり、大潮は私にとって鬼門のようです。

このままでは、また撃沈?と、焦ってきます。

少しでも喰いが立つように。早々に竿を大チヌ隊長からホワイト額割君にチェンジしました。

大チヌ隊長は3号ラインなので、2.5号ラインのホワイト額割君にした訳です。

8時30分頃?やっと最初のチヌ(25㎝位)が釣れて、撃沈を免れました。

ホントは、こんな消極的な考えだと大型は捕れないのですが、撃沈が続くとやはり萎えます。

しばらく時間があいて、30㎝アップを追加しました。

その後すぐ、待望の大型が掛りました。

今回はスコーピオンのドラグを綿密に調整しておいたので、スプールを指で押さえず、リールのドラグに頼って、取り込む作戦をとりました。

竿がパンパンになる頃、糸が滑り出ていきます。

ヤツは、ドンドン前方に走りますが、ドラグのトルクに負けて、突進が止まりました。

ここから、竿を立ててリールを2~3回巻いた時に、痛恨の針ハズレです。

先に釣り上げた2匹も唇の皮1枚で掛っていましたので、アワセるタイミングを少し遅めにしたつもりだったのですが、マジで泣きそうです。

しばらくして、今度は4?㎝クラスがかかりましたが、またまた針外れ。。

たまらず、針を4号から5号に変えました。

しばらくアタリもなくなり、ふてくされて昼食にしようとした時、続いてアタリがきて35㎝クラスを2匹追加しました。

昼食後しばらく間隔をおいて2匹づつ釣れ、納竿時には8匹になりました。

8匹釣れたモノの、またまた凹む釣行になってしまいました。

Ca380128
写真:ホントにサナギが好きな面々

本日の釣果=8匹(~39㎝)

2008年 釣行47回 47匹 最長56.5cm 年無し6匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm

通   算 釣行65回 115匹 最長56.5cm 年無し6匹