格納容器で作業員調査=震災後初、大きな損傷なし-福島第2
東京電力は29日、福島第2原発4号機で、作業員が原子炉格納容器に入り、内部の状態を調査したと発表した。東日本大震災以降、格納容器に人が入ったのは福島第1、第2原発で初めて。
東電によると、作業員10人が同日午前10時20分から格納容器内に入り、放射線量の測定やちりの採取などを行った。午後5時まで作業し、被ばく量は最大0.14ミリシーベルト。目で確認した範囲では配管や設備に目立った損傷はなかったという。(2011/08/29-19:57)
東京電力は29日、福島第2原発4号機で、作業員が原子炉格納容器に入り、内部の状態を調査したと発表した。東日本大震災以降、格納容器に人が入ったのは福島第1、第2原発で初めて。
東電によると、作業員10人が同日午前10時20分から格納容器内に入り、放射線量の測定やちりの採取などを行った。午後5時まで作業し、被ばく量は最大0.14ミリシーベルト。目で確認した範囲では配管や設備に目立った損傷はなかったという。(2011/08/29-19:57)
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