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2011年05月17日 | 原発
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011051600772
2、3号機も炉心溶融か=「6時間冷却できず」-工程表見直し、細野補佐官

 福島第1原発事故で、細野豪志首相補佐官は16日の記者会見で、2、3号機の原子炉について「6時間前後、冷却水が入らなかったとみている。炉心が溶融している可能性はみなければならない」と述べ、収束に向けた工程表をメルトダウン(全炉心溶融)前提で見直していることを明らかにした。工程表は17日に公表される。
 細野補佐官は、2号機で原子炉の冷却が停止していた時間を6時間29分、3号機は6時間43分と説明。「1号機の14時間9分と比べると短いが、時間自体は決して短くない」と指摘した。
 さらに、1~3号機で燃料の一部が格納容器に落ちている可能性を示しつつ、現在の冷却状態について「ある程度うまくいっている。工程表では最悪の場合でも冷却できるという仕組みを示す」と述べた。
 東京電力によると、原子炉を冷却できなかった時間は、1号機が3月11日午後3時38分から同12日午前5時46分まで、2号機が同14日午後1時25分から同7時54分まで、3号機が同13日午前2時42分から同9時25分までという。
 一方、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は2、3号機について「これまでのデータからは、メルトダウンかを判断する根拠には不十分」と慎重な見方を示した。
 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「一部の燃料については、形状を維持できず落下していると考えている」と述べた。(2011/05/16-23:32)

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