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浄化装置で警報、処理停止=汚染水対策の「切り札」-福島第1

2014年02月26日 | 原発

浄化装置で警報、処理停止=汚染水対策の「切り札」-福島第1

 東京電力は26日、福島第1原発で発生する汚染水から放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」で警報が発生し、試運転中だった2系統のうち1系統で処理ができない状態になったと発表した。原因は調査中という。
 アルプスは同原発で増え続ける汚染水の漏えいのリスクを減らす「切り札」と位置付けられているが、トラブルが相次いでいる。安定して運用できるよう、課題を把握するための試運転が続いている。
 東電によると、26日午後0時20分ごろ、故障警報が発生。試運転中だったアルプスの1系統で、放射性物質を吸着させる設備に汚染水を送るポンプが停止した。
  同原発にあるアルプスは現在3系統。残りの1系統は停止中で、処理をできるのは1系統のみとなった。1系統当たりの処理量は1日最大250トン。東電は今 後アルプスの増設などを行い、現在約34万トンあるタンクの汚染水と、建屋への地下水流入によって毎日追加発生する汚染水を、2015年3月までに処理す ると表明している。(2014/02/26-19:45)



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