特別綺麗な夕陽、というわけではありませんが、松江に暮らす幸せをかみしめる刹那です。
昨日、カサラファームに行ったことが縁となって、三瓶在住の事務局長と、オルタナティブ協議会準備会の地元勉強会をどうしようかとの打ち合わせを行いました。
事務局長が、たまたま松江に用があって出かけるという日でした。必然と感じるか偶然と感じるか。
その帰り、ちょうど宍道湖では太陽が沈もうとするその時。少し待ってみようと空いた駐車場に車を入れ、西の空の刻々の変化を見続けました。贅沢ですね。
さてさて、勉強会が無事にスタートできるのか?
茶話会程度からになろうかと思いますが、地道に続けて行けたらいいなあと思います。
奥大山は涼しい!というより肌寒い。一度車から降りましたが、上着を取りに車に戻りました。
奥大山も小雨模様。勇壮な大山と山陰のマッターホルン・烏が山が目の前に、距離の関係で、烏が山の方が遠きく見えますけど、と言われましたが何も見えず(^^;;
13時を十分回った頃、お昼にありつきましたが、この頃から少しづつ青空が顔を出して。あっ、フレンチレストラン、シェ・ランコントレのランチにナンとタイカレーがありますが、病み付きになりそう。
バブルの申し子?
どこにも変わった、面白い人がいるものです。
会う予定ではありませんでしたが、自然豊かな奥大山のガイドもしているまるやまさんの案内で、彼女も一緒に利活用を模索している江府町の市民農園カサラファームで件の人と会いました。
この7月から江府町の地域おこし協力隊として、カサラファームの管理などを任されている米子市出身の生田さん。自然農をしたいんだとか。
訪ねたカサラファーム、バブルの申し子そのもの。2haの市民農園と企業研修などを目的に作られた(?)立派な管理棟とロッジが3棟。平成24年年度を持って閉館。以来全く手付かず。
でも、使いようによっては、スゴク魅力的な施設ではあるんですが、、、
知恵とネットワークがないと無理なんだろうなあ。
キーワードは右脳開発?
まるやまさんを訪ねた理由の一つが、サロンなどに活用できる施設がないかなあというもの。
でも、微妙な距離。米子駅から自動車道経由で41km、下道で38km。考えたのは、そもそも、ここに市民農園を作った行政の計画の杜撰さと国・県がこの事業を認めた無責任さ。
それを、地域おこし協力隊に追い被せるんだから、彼の思いをどこまで行政が汲み取るのか、そんな度量が行政に求められていると思いますが、やりようによってはとても面白い。
トレンドには合っていると思いましたが、行政は、活性化策として活用するという発想は捨てたほうがいいのでは何てことも思ったり。
管理社会の弊害でしょうか、型に嵌められてしまった人が増えているように思います。
今、社会から問題解決力が求められる時代ですが、そのキーワードの一つは右脳開発ではないだろうかと思います。、こんな地域こそ、そんなフィールドとして最適かもしれません。
もったいない施設が眠っているものです。
今後、どう生かされていくのか、とても楽しみです。
食と心の講演会 「食と心の健康~今、子どもが危ない~」 のご案内です。
豊かで便利な時代ゆえ家庭の食卓が乱れ、心や体に問題を抱えることが多くなっています。
食事の改善で発達に課題のある子どもたちが変わった体験や医師との対談を通して、子どもたちが健康で豊かに育つ地域づくりを考えたいと思います。
◆日 時 9月26日(土)13:30~16:00
◆場 所 松江市市民活動センター(スティックビル) 5階 交流ホール
◆参加費 1,000円
◆託 児 現在調整中
◆主 催 子どもの発達を考える会
◆次 第
一、講演 食育コーディネーター 国光美佳先生
一、体験報告 (3人のお母さんを予定しています)...
一、対談 国光美佳氏 × 福田克彦先生
◆問合せ先 三島までE-mailで o-mis☆mable.ne.jp (☆を@にしてください)
【国光美佳先生プロフィル】
東京都清瀬市出身。
大妻女子大学家政学部児童学科卒業後、幼稚園や学童保育所に勤務。
その後、女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了、NPO法人食品と暮らしの安全基金勤務を経て、著書『食べなきゃ、危険!―食卓はミネラル不足』、『食事でかかる新型栄養失調』(三五館)にて発達障害児・低体温児のミネラル補給による改善例を執筆。
現在、食事の見直しによる子どもたちの改善事例を月刊誌『食品と暮らしの安全』に連載、『ミネラル不足の実態と対処法』についての講演、食生活相談、アートセラピー(親子アトリエ・家庭訪問アトリエ)など、心と体のケアによる子育て支援活動を行っている。
家庭教育相談員。チャイルドアートカウンセラー。
【福田克彦先生プロフィル】
福田内科クリニック 福田克彦(ふくだ かつひこ)
出身校: 鳥取大学大学院 医学部
福田内科クリニック 副院長(松江市上乃木)
ツイッター http://twitter.com/eitchan
同じ内容のイベント案内のページをFacebookに作成しました。
https://www.facebook.com/events/729283980527748/729283987194414/
子どもの発達を考える会では、9月26日(土)、子どもたちの困った症状を食で改善する取り組みのサポートをしてくださっている食育コーディネーターの国光美佳さんを迎えて、「食と心の講演会」を開催することにしています。今日はその打ち合わせ会がありました。
前日には、恒例のワイワイサロン。関係者が集まり、ホンワカ優しい国光さんを囲んで、ゆっくり体験を話したり、四方山話で交流を深める予定です。
26日は、13:30から、松江市の市民活動センター5Fの交流ホールで国光さんの講演、関係のお母さんの感動の体験報告、運動を医療面からサポートしてくださっている内科医の福田先生と国光さんとの対談などを濃い内容の会を予定しています。
困った症状が劇的に変わってきた素晴らしい体験や、福田先生のお話しも必聴です。
近日中に、Facebookのイベントページなどでご案内をする予定です。
美容研究家の中山先生の施術会
合わせて、東京の美容研究家、中山先生を招いての施術会を9月7日、8日の両日開催することになりました。7日は、fairy美容室をお借りして、8日は、いまみや工房で。
今月13日、第1回を開催したところ、大好評でした。そういうこともあって、7日は、体験者を中心に既に満杯。8日、一人か二人分の枠が残っています。
施術は、90分のフルコースで9,000円です。ご希望の方は三島まで一報ください。
体重がもう少しで55キロを切る、そんなところまで行きました。
本当に蒸し暑い一日でしたね。日本の夏が始まった!そんな感じでした。
朝、早起きすればいいのに、夜型が改まらない。で、畑に出たのが9時過ぎ。1時前まで写真のような作業。ひょっとして急がなくちゃならない作業でもないかもしれませんが、、、
雑草は逞しい!!
ちょっと手を入れない隙に、雑草が蔓延ります。この畝は、一度耕耘し、その後中耕除草、でも、雑草は逞しい!!あっという間に土の表面が見えなくなります。
その畝の雑草さんを、生長点を残さないように鎌で刈取り、堤土手の草刈りで刈られた葦を7~8センチにカットし、草押さえと微生物さんの餌にとばら蒔きました。
外からは何も入れない、というのが自然栽培の掟(!?)なんですが、別にそういうラベルを付けて売る訳でもないし、まだまだ土ができていないですから。
3時過ぎまでお昼寝の後、次の圃場で草刈り。
4時前に着いて刈り払い機で畝間の雑草などをビュンビュン。
おっと、舐めるように刈る、そんな美学で雑草を刈っていると、時々肝心のお野菜まで刈ってしまいます。今日も、キュウリ一株が犠牲に。よくよく供養しなくちゃ(*^^*)
農的暮らし、考えてしまいます
終わったのは、というか終らせたのは、6時半頃。前身ずぶ濡れ。よくぞここまで汗が。
体重計に乗ると55キロを切ろうかというところ。ピークは78キロでしたから、、、
本格的な夏に突入。明日からは、早朝と夕方の作業に絞り込まなきゃと思うのですが。
夜型からの切り替え、簡単ではありません。
それって、それでなくても最近本が読めない。それにさらに拍車がかかる?
農的暮らし、考えてしまいます(^^;;