「今週の」と言ってもいいのか、と思うほど久々な散歩部
ググってみたら、この時以来、4ヵ月ぶり
「今月の」でも追いつかず、
「今四半期の」
登山靴を履いたのも1月のトンガリロ・クロッシング以来でした。
まずは東の家からシティーを横断して西のワイタケレレンジへ
40分かけて、まずはここへ。
リフレッシュメント・ルーム
この時以来、1年ちょいぶり。
つまりワイタケレの森に来るのも1年ぶり。
まずはコーヒーでスタート
前回薄かったのを覚えていたのでダブルショットで。
濃さは良かったものの、私には温かったかな?
温め好きの夫にはピッタリ
今回の席
前回の席
つまり同じ(笑)
今回の食事
前回の食事
これまたほぼ同じ(笑)
前回甘系で失敗したのに、今回全く同じ轍を踏んでしまった私
今回の夫
スロークックド・ポーク
かなり気に入っていました。
前回の夫
フィリングがチキンかベーコンのようながら、やはり激似。
「少ない、少ない」
と嘆いていましたが、今回は足りたのかな?
食事とコーヒーではなかなか『アタリ』にならないものの
こんな眺めに誘われて
再訪アリ(笑)
デッキも大きくてステキです。
人が大勢いてなかなか写真が撮れないんですが。
ここはホントに不思議な場所で
後ろが古い工場跡のよう
建物自体がアートです。
大勢の人が働いていた名残か駐車場の数がスゴいです。
こんな入り口だし。
中は使われているのかいないのか?
スタジオのようにも見えます。
こんなオブジェ
夜になったら絶対に動きまわっていそう
裏手は深い森
ここだけはテナントがいるのかな?
コーヒーの卸?
ブランチの後は情報収集に
アラタキ観光センター
毎度のことながら日焼け止め塗って登山靴履いているだけで
なーんにも下調べもしないまま来てます
まずはカウリを見にここへ。
いきなりある~(笑)
かなり近くて大きくて
この大きさが撮れない件
樹脂にカウリガムが噴き出してます。
これは傷ついた部分を覆うために木が自ら出すもので
かつては高級ニスとして高値で取引されていました。
(※詳しくはコチラで)
すぐ隣の木もカウリのようでしたが寄生植物だらけ
ここまで覆われて大丈夫かな~。
クネクネしたシーニックドライブを抜けて、
やってきたのは
フェアリー滝
妖精の滝だなんて
You are hereってことで、ざっくりこの辺ですわ。
(※何せどちらを向いても深い森で、自分でもよくわかってません)
暑くもなく雲も出ていて、歩くには上々なお天気
いざ、出発
手すりにつかまってこんな沢を渡ったり
とにかく下りに下って
えっもう着いた?
いえいえ、これは序の口でまだまだ下ります。
山道に合わせたテーラーメイドの階段なので、そりゃキレイ
オブジェのようです。
さらに大きな滝に到着
学生風の若い人たちがじーっと滝を見つめていました。
なんだか可愛い(笑)
ここにも大きなカウリの木
水辺のせいかとっても元気な木に見えました。
樹皮もあまり取れていなくて
若々しい感じながら、太さと大きさはなかなか。
樹齢500年以上?
カウリはこんな風に樹皮が自然に丸く剥がれ
根元に落ちることで自らの肥料にするんだそうです。
樹皮が剥がれた跡
何千年も生きる木の知恵なんでしょうかね。
なので幹はこんな風に模様が幾重にも入っています。
剥がれ始めている場所
まだまだ少ないです。
病や汚染に負けずに何千年も生きてほしいです。
ここはピクニックポイントによさそうでした。
(※でも、いつも手ぶらな私たち)
さらに下に続く道
下にも人がいて、見上げているので滝があるもよう。
水が豊かで下草も美しい
オークランドの水源でもあるワイタケレらしい光景
これが最後の滝
パンフレットの写真にもなっている場所はここでした。
滝つぼで泳いでいる子どももいました。
泳がせる親、勇気あるなぁ
こんなファンシーな人発見
妖精ファッション
でもないか・・・
ここからは何回か沢を渡りました。
けっこう水量があるタイミングだったのかな?
最近そんなに雨降ったっけ?
さすがレインフォレスト
わぁ
割と新しい豪快な引っくり返り方から見ると、
先月の大型台風パムかな?
(※バヌアツでは多数の死者が出ましたがNZは直撃を免れました)
この細い木も最近倒壊したもよう。
「あーらよっ」
と軽々乗り越える夫
これは苔むした古い倒木
こうして切って歩道を確保しておくだけで、そのままです。
これがまた森の栄養になるので撤去はしません。
フェアリー滝トラックを離れオールドコーチロード・トラックに。
旧馬車道というだけあって道幅がグッと広がります。
これなら補修用のクルマも通れるでしょう。
ひょこっと現れた民家
ラグビーボールがイースターエッグみたいで思わずパチリ
いたるところにある注意書き
そりゃ、焚き火も猟もダメだよねー
でも、ガスのBBQならOKという
ガスなら火事にならないってこと?
でもこんな森の中までガスバーナー持って来るんだろうか?
BBQ命
のキウイなら、担いでくるか?
パンフでは2時間半のコースでしたが、写真とりとりでも2時間でした。
ずっとブッシュウォークで、夏でもそこそこ日差しがさえぎられそう。
高低差もあり景色も変わり、2時間にしてはなかなか充実してました。
その後はワイタケレに5ヶ所あるダムのひとつ
ロワーニホトゥプ・ダムまでドライブ
芝刈り係の羊たち
沈黙してます(笑)
オークランドの大事な水源
戦争直後の今から70年前に建設されました。
しっかりとした長期計画が今にも生きる好例
右だ左だと政治志向で大型インフラが全然進まない今の市制
急激な人口増でオークランドの都市機能が脅かされつつある中、
いにしえの英断が胸に迫ります。
さすがにお腹がへってきて、帰り際にここへ。
行きに気がつい場所。
デコ・イータリー
ネーミングからして今ドキ風
最近、なんでもかんでもイータリー
ウェブによればモザイク・チェーンの系列で、3月にオープンしたばかり。
夫は迷わず甘さMAX
はじっこが欠けているのは私がもらったから(笑)
私はフィロにしました。
可もなく不可もない、家で真似したいご家庭の味?
ステキなカップのコーヒーは・・・・・
薄っ
オリジナルのカップがやや大きめで
シングルショット+なみなみのミルク=薄め
となっているもよう
キウイのハートをつかむこんな外席
グリーンが映えるバー席
いつかは家にもほしい出窓+造り付けのソファー席
長年の夢ですわ
モザイク系と知って納得のこんな床
オーナーがトルコ系なので。
いいなぁ
天使の羽がプリントされた個性的なシャツの人
ランギトトとスカイタワーが一緒に見える、東に住む身には新鮮な眺め
もっと来なくちゃ、ワイタケレの森
帰ってきてから夫が見つけた昨日の新聞記事
まさに今日のフェアリー滝+リフレッシュメント・ルームの組み合わせ!
び、び、びっくり
まったくの偶然でした。
ググってみたら、この時以来、4ヵ月ぶり
「今月の」でも追いつかず、
「今四半期の」
登山靴を履いたのも1月のトンガリロ・クロッシング以来でした。
まずは東の家からシティーを横断して西のワイタケレレンジへ
40分かけて、まずはここへ。
リフレッシュメント・ルーム
この時以来、1年ちょいぶり。
つまりワイタケレの森に来るのも1年ぶり。
まずはコーヒーでスタート
前回薄かったのを覚えていたのでダブルショットで。
濃さは良かったものの、私には温かったかな?
温め好きの夫にはピッタリ
今回の席
前回の席
つまり同じ(笑)
今回の食事
前回の食事
これまたほぼ同じ(笑)
前回甘系で失敗したのに、今回全く同じ轍を踏んでしまった私
今回の夫
スロークックド・ポーク
かなり気に入っていました。
前回の夫
フィリングがチキンかベーコンのようながら、やはり激似。
「少ない、少ない」
と嘆いていましたが、今回は足りたのかな?
食事とコーヒーではなかなか『アタリ』にならないものの
こんな眺めに誘われて
再訪アリ(笑)
デッキも大きくてステキです。
人が大勢いてなかなか写真が撮れないんですが。
ここはホントに不思議な場所で
後ろが古い工場跡のよう
建物自体がアートです。
大勢の人が働いていた名残か駐車場の数がスゴいです。
こんな入り口だし。
中は使われているのかいないのか?
スタジオのようにも見えます。
こんなオブジェ
夜になったら絶対に動きまわっていそう
裏手は深い森
ここだけはテナントがいるのかな?
コーヒーの卸?
ブランチの後は情報収集に
アラタキ観光センター
毎度のことながら日焼け止め塗って登山靴履いているだけで
なーんにも下調べもしないまま来てます
まずはカウリを見にここへ。
いきなりある~(笑)
かなり近くて大きくて
この大きさが撮れない件
樹脂にカウリガムが噴き出してます。
これは傷ついた部分を覆うために木が自ら出すもので
かつては高級ニスとして高値で取引されていました。
(※詳しくはコチラで)
すぐ隣の木もカウリのようでしたが寄生植物だらけ
ここまで覆われて大丈夫かな~。
クネクネしたシーニックドライブを抜けて、
やってきたのは
フェアリー滝
妖精の滝だなんて
You are hereってことで、ざっくりこの辺ですわ。
(※何せどちらを向いても深い森で、自分でもよくわかってません)
暑くもなく雲も出ていて、歩くには上々なお天気
いざ、出発
手すりにつかまってこんな沢を渡ったり
とにかく下りに下って
えっもう着いた?
いえいえ、これは序の口でまだまだ下ります。
山道に合わせたテーラーメイドの階段なので、そりゃキレイ
オブジェのようです。
さらに大きな滝に到着
学生風の若い人たちがじーっと滝を見つめていました。
なんだか可愛い(笑)
ここにも大きなカウリの木
水辺のせいかとっても元気な木に見えました。
樹皮もあまり取れていなくて
若々しい感じながら、太さと大きさはなかなか。
樹齢500年以上?
カウリはこんな風に樹皮が自然に丸く剥がれ
根元に落ちることで自らの肥料にするんだそうです。
樹皮が剥がれた跡
何千年も生きる木の知恵なんでしょうかね。
なので幹はこんな風に模様が幾重にも入っています。
剥がれ始めている場所
まだまだ少ないです。
病や汚染に負けずに何千年も生きてほしいです。
ここはピクニックポイントによさそうでした。
(※でも、いつも手ぶらな私たち)
さらに下に続く道
下にも人がいて、見上げているので滝があるもよう。
水が豊かで下草も美しい
オークランドの水源でもあるワイタケレらしい光景
これが最後の滝
パンフレットの写真にもなっている場所はここでした。
滝つぼで泳いでいる子どももいました。
泳がせる親、勇気あるなぁ
こんなファンシーな人発見
妖精ファッション
でもないか・・・
ここからは何回か沢を渡りました。
けっこう水量があるタイミングだったのかな?
最近そんなに雨降ったっけ?
さすがレインフォレスト
わぁ
割と新しい豪快な引っくり返り方から見ると、
先月の大型台風パムかな?
(※バヌアツでは多数の死者が出ましたがNZは直撃を免れました)
この細い木も最近倒壊したもよう。
「あーらよっ」
と軽々乗り越える夫
これは苔むした古い倒木
こうして切って歩道を確保しておくだけで、そのままです。
これがまた森の栄養になるので撤去はしません。
フェアリー滝トラックを離れオールドコーチロード・トラックに。
旧馬車道というだけあって道幅がグッと広がります。
これなら補修用のクルマも通れるでしょう。
ひょこっと現れた民家
ラグビーボールがイースターエッグみたいで思わずパチリ
いたるところにある注意書き
そりゃ、焚き火も猟もダメだよねー
でも、ガスのBBQならOKという
ガスなら火事にならないってこと?
でもこんな森の中までガスバーナー持って来るんだろうか?
BBQ命
のキウイなら、担いでくるか?
パンフでは2時間半のコースでしたが、写真とりとりでも2時間でした。
ずっとブッシュウォークで、夏でもそこそこ日差しがさえぎられそう。
高低差もあり景色も変わり、2時間にしてはなかなか充実してました。
その後はワイタケレに5ヶ所あるダムのひとつ
ロワーニホトゥプ・ダムまでドライブ
芝刈り係の羊たち
沈黙してます(笑)
オークランドの大事な水源
戦争直後の今から70年前に建設されました。
しっかりとした長期計画が今にも生きる好例
右だ左だと政治志向で大型インフラが全然進まない今の市制
急激な人口増でオークランドの都市機能が脅かされつつある中、
いにしえの英断が胸に迫ります。
さすがにお腹がへってきて、帰り際にここへ。
行きに気がつい場所。
デコ・イータリー
ネーミングからして今ドキ風
最近、なんでもかんでもイータリー
ウェブによればモザイク・チェーンの系列で、3月にオープンしたばかり。
夫は迷わず甘さMAX
はじっこが欠けているのは私がもらったから(笑)
私はフィロにしました。
可もなく不可もない、家で真似したいご家庭の味?
ステキなカップのコーヒーは・・・・・
薄っ
オリジナルのカップがやや大きめで
シングルショット+なみなみのミルク=薄め
となっているもよう
キウイのハートをつかむこんな外席
グリーンが映えるバー席
いつかは家にもほしい出窓+造り付けのソファー席
長年の夢ですわ
モザイク系と知って納得のこんな床
オーナーがトルコ系なので。
いいなぁ
天使の羽がプリントされた個性的なシャツの人
ランギトトとスカイタワーが一緒に見える、東に住む身には新鮮な眺め
もっと来なくちゃ、ワイタケレの森
帰ってきてから夫が見つけた昨日の新聞記事
まさに今日のフェアリー滝+リフレッシュメント・ルームの組み合わせ!
び、び、びっくり
まったくの偶然でした。