旅行記に戻ろうと思ったら、
私も夢を見たのでもう1本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0190.gif)
長い複雑な夢でしたが、かろ
うじて思い出せる最後の場面
「私」は古い町並みが続くオ
ーストラリアのような場所に
いましたが、一緒にいたのは
先日、膝枕の夢を見たばかり
の中小企業経営者の奥さん、
つまり若い社長夫人でした。
彼女は19世紀の重厚な石造り
の2階建ての建物の前におり
傍らの数人と真剣に話しなが
ら厳しい表情をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c7/7de27d902f9763c0aedc25f7c7b36c1c.jpg)
(※こんなイメージの建物)
ご主人の膝枕のときと同様、
「私」はそこにいるのに、彼
女には見えない存在のようで
私たちに会話はなく、「私」
は見守っているばかりです。
厳しい表情なのは一大決心を
迫られていたからです。彼女
は石造りの建物を買うかどう
か迷っていました。購入の目
的が社員寮のためと知って、
「私」は安堵していました。
膝枕の夢の中で、ご主人の深
い苦悩を知ったところだった
ので、社員寮が要るほど人手
不足が解消されたことを、夢
の中でもともに喜びました。
奥さんは決心できかね、夢の
中では物件購入には至りませ
んでしたが、社員寮という事
実(夢でも?)に「私」はホッ
として、目を覚ましました。
これが採用再開の予知夢にな
ることを祈りつつ、クイーン
ズタウン旅行記に戻ります。