Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

メイビーズエイムは8着★

2010年09月05日 | レース結果
メイビーズエイム、全身ボロボロの状態で出走・・・頑張りましたが8着。連闘かも・・
*********************************************************************
8 13 メイビーズエイム 牝3 54.0 丸田恭介 1:49.7 1/2 38.6 464 +16 手塚貴久 12

■9/5 札幌5R 曇・良 混合・未勝利 ダート1700m 
      1.49.7(1.49.0) 8着/13頭 丸田恭介(53kg) 464kg+16

互角のスタートから出たなりで中団を追走。道中は、中団馬群の外めを進み、勝負所から
じわりとポジションを押し上げ進出。直線では伸びてはきたが、最後は若干脚色が鈍って
しまった。「ハミをしっかりとって真面目に走るとても良い馬だと感じました。ただ、
今日はその面がマイナスに作用し、最後は脚が上がり気味になってしまいました。外外
を回される事になったのも痛かったです。今日は、目一杯の仕上げではないですし、
次走の変わり身に期待したいですね」(丸田恭介騎手)

「外枠が影響して終始外を回ることになったのは痛かったですね。しかし、3~4コーナー
で上がっていった時の脚は光るものがありました。やはり力はありますよ。あとは次走
までに馬体に異常が出ないで行けるかですね。レース後の状態次第ですが、大きなダメ
ージがなければ、連闘で行くことも検討します。連闘であれば、中間に強い調教がいら
ないので、馬体への負担が少なくて済みますからね」(師) *レース後の状態次第だが、
連闘で来週の札幌(土)ダ1700・牝に向かう可能性もある。
*********************************************************************

そして、もう1頭は3歳未勝利戦に出走したメイビーズエイム。

牧場ではほとんど乗り込めず、大幅に減った馬体の回復と、最初はソエの治療→
骨膜を発症→左前橈骨の痛みに加え、そこをかばう影響で右トモの歩様もおかしい状態
と怪我が怪我を呼ぶ悪循環・・・・・騙し騙しの軽い調整での出走

パドックでは、馬体重が回復して力を出せる状態なんて、適当にも聞こえることを言われて
いましたが、実際の状態はボロボロのズタズタ

レースは道中は8番手追走ぐらいから徐々に前を狙うも、最後は絶対的な調教量不足で
垂れてしまい、8着・・・勝ち馬とはO.7秒差とはいえ厳しくなりました。
最後も追われると、苦しそうに横向いているのが痛々しかったです

素質はあるし、兄弟は堅実に走っているだけに、怪我で力が発揮できなかった事は
本当に惜しいです。 スペシャルウィークでダート走っている自体がね・・・

自分としては、今の状態で走らせて、大きな怪我に繋がったら可哀そうなので、
ここで引退→余力のあるうちに地方でもいいと思ったのですが、陣営の判断は連闘です

その方が中間強い調教をしなくて済むので馬体への負担が少なくていい・・という
判断なそうです。 来週は牝馬限定のダート戦ですし。

ここは陣営の判断にお任せですが、痛みをこらえて走るメイビーちゃんが可哀そうで、
なんとか早く楽にさせてあげたいです

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。