新春一発目の出走は2着2回、3着1回と勝てなかったけど
どの子も好走してくれました
ヴィルトグラーフ
中山7R 4歳上500万下 ダ1800m 2着
北村宏騎手「2番手から理想的な形で進められました。逃げると突っ張っ
ちゃいそうだし、砂を被ると嫌がりそうなので、あの形が良いでしょうね。
距離も今回くらいの方が集中力が続いて良いと思います」
ロードユアソング
ロードユアソングは、1月4日(日)京都9R・福寿草特別・芝2000mに
武豊騎手56kgで出走。3着でした。
・武騎手 「気持ちも走りもフワフワしていて、現状だと幾らかワンペース。
馬体にも緩さが感じられ、まだ全体的に幼い印象です。それでも3着まで来る
のは素質を秘めるからこそ。悲観する必要は無いでしょう。跳びの大きな
フットワーク。そのあたりは全兄ダノンバラードに似ていますね」
・岩崎調教助手 「まだスッと反応できぬ分、ペースが上がる場面で幾らか
置かれてしまいます。でも、スピードに乗ってからは再び盛り返す形。能力を
持っているのは確かでしょう。今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ
等を確認した上で、改めて池江先生と相談・・・ですね」
ゴットフリート
1月4日(日)の中山12R(4歳上1000万下・芝1600m)
に田辺騎手で出走し、2着でした。
1/4 斎藤厩舎
4日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中中団を追走する。直線では
しっかりと脚を使っているが、内を上手く突いた勝ち馬には届かず2着。
「ゲートで横にもたれるなど怪しい雰囲気はありましたが、何とか我慢して
タイミング良く出てくれました。道中、勝負どころをいいリズム、いい手応え
で進んでくれて、直線では最後までいい脚を使ってくれました。勝ち馬は内を
上手く通ってこちらは外と位置どりの差はあったと思いますが、この馬の力
を考えたら、きっちりと勝ちきりたかったです。申し訳ありません。ゲート
は新潟で走った時はもっと不安定だったようですが、練習の甲斐もあって
それよりは対応できていました。また、一年前に自分が乗った時は気持ちが
空回りしているのか正直いい走りができていなかったのですが、今日は
完璧ではないもののそれなりに噛み合ってはいたと思いますから、あとは
この走りを継続していければいいですね。息遣いに関しては競馬の中でも
悪いことはなかったと思いますね」(田辺騎手)「本来はこのクラスにいて
はいけない馬ですから今日はしっかりと結果を出したかったのですが、
申し訳ありません。それでも勝ち馬はインコースをロスなく回って直線では
楽に抜けるスペースがあって、こちらは外からでなおかつ終いまで伸びよう
とする姿勢は良かったと思いますね。ハミを微調整していたことも良かった
のか息遣いは通常のものだったようですし、あとは今日のような走りを
継続していけるようにしたいですね。このまま次を考えていければ理想的
ではありますが、やはり心身のバランスを重視していきたいですし、番組
にあわせて何がなんでもと言うよりはしっかりと馬の状態を見ながら
いろいろと考えていきたいですね」(斎藤師)
******************************************************************
ヴィルトグラーフは今回は期待していました(笑)
ただペースが速くなって万が一先行争いに巻き込まれてしまえば
ダメかもなあ、と。
結果は上手く2番手追走できてしかもゆったりしたペース、最後は
おーー! っと思う一旦は抜け出しのシーンもありましたが、流石に
最後は切れるお馬さんに差されましたね。
ゴール前はシルク馬の壮絶な2着争い(笑)
今度は是非1着争いしたいですねえ。
あれ、いつの間にかサヴァティアーノもセン馬になっていたのね^^;
ロードユアソングは3着でしたが、正直ここぐらいは勝って欲しかったところ。
願望込みでしたが(笑)
でも自分のまだ物足りないなあと言う感覚同様、レースもまーだまだ
な感じでこれからの伸び代に期待したいですね。
時計も前が飛ばしていて結構出ていたので、そこそこの時計勝負にも
今後すっと動けるようになれば対応できそうにも思います。
しかし、ムーア騎手と武豊騎手の乗り方は正反対でしたね^^;
武豊騎手は上品な乗り方で、競馬を教える感じで決して馬に無理や大きな
負担は与えていないと思えるので、この経験も先に繋がってくれたらなあ
と思います。 体調さえ悪くなければ、強気で若駒S挑戦も見てみたいですね。
最後はゴットフリート。 去年は鼻出血による出走取り消しや息遣いの悪さで
年間通してたった2戦しか出走できませんでした
今回も夏をNF空港にまで戻っての、徹底的なオーバーホール。
休み明けは走る馬なものの、余りに調教は軽いし半信半疑なところも・・・
ただこのメンバーで掲示板もなければ、今後も厳しいだろうと思って
いたので、2着でも嬉しかったです。
スタートは良かったものの道中は一旦下げましたし、最後の直線も
前が詰まって追い出しが遅れましたしね。
上手に内をロスなく回った勝ち馬とは見た目の着差程差はないかな、と。
願わくばこのまま好調維持で続戦できるといいのですが。
引っかかるからマイルかそれ以下を使ってますが、時計勝負は厳しいと
思うので時計のかかる中山や、あるいはもうちょっと長い距離でスローの
上がり勝負とかに期待したいですね。
どのお馬さんも良く頑張りました、お疲れ様でした。
レース前美浦で調教中のヴィルトヴラーフ
去年の8月から久々の実戦で好走したゴットフリート
どの子も好走してくれました
ヴィルトグラーフ
中山7R 4歳上500万下 ダ1800m 2着
北村宏騎手「2番手から理想的な形で進められました。逃げると突っ張っ
ちゃいそうだし、砂を被ると嫌がりそうなので、あの形が良いでしょうね。
距離も今回くらいの方が集中力が続いて良いと思います」
ロードユアソング
ロードユアソングは、1月4日(日)京都9R・福寿草特別・芝2000mに
武豊騎手56kgで出走。3着でした。
・武騎手 「気持ちも走りもフワフワしていて、現状だと幾らかワンペース。
馬体にも緩さが感じられ、まだ全体的に幼い印象です。それでも3着まで来る
のは素質を秘めるからこそ。悲観する必要は無いでしょう。跳びの大きな
フットワーク。そのあたりは全兄ダノンバラードに似ていますね」
・岩崎調教助手 「まだスッと反応できぬ分、ペースが上がる場面で幾らか
置かれてしまいます。でも、スピードに乗ってからは再び盛り返す形。能力を
持っているのは確かでしょう。今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ
等を確認した上で、改めて池江先生と相談・・・ですね」
ゴットフリート
1月4日(日)の中山12R(4歳上1000万下・芝1600m)
に田辺騎手で出走し、2着でした。
1/4 斎藤厩舎
4日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中中団を追走する。直線では
しっかりと脚を使っているが、内を上手く突いた勝ち馬には届かず2着。
「ゲートで横にもたれるなど怪しい雰囲気はありましたが、何とか我慢して
タイミング良く出てくれました。道中、勝負どころをいいリズム、いい手応え
で進んでくれて、直線では最後までいい脚を使ってくれました。勝ち馬は内を
上手く通ってこちらは外と位置どりの差はあったと思いますが、この馬の力
を考えたら、きっちりと勝ちきりたかったです。申し訳ありません。ゲート
は新潟で走った時はもっと不安定だったようですが、練習の甲斐もあって
それよりは対応できていました。また、一年前に自分が乗った時は気持ちが
空回りしているのか正直いい走りができていなかったのですが、今日は
完璧ではないもののそれなりに噛み合ってはいたと思いますから、あとは
この走りを継続していければいいですね。息遣いに関しては競馬の中でも
悪いことはなかったと思いますね」(田辺騎手)「本来はこのクラスにいて
はいけない馬ですから今日はしっかりと結果を出したかったのですが、
申し訳ありません。それでも勝ち馬はインコースをロスなく回って直線では
楽に抜けるスペースがあって、こちらは外からでなおかつ終いまで伸びよう
とする姿勢は良かったと思いますね。ハミを微調整していたことも良かった
のか息遣いは通常のものだったようですし、あとは今日のような走りを
継続していけるようにしたいですね。このまま次を考えていければ理想的
ではありますが、やはり心身のバランスを重視していきたいですし、番組
にあわせて何がなんでもと言うよりはしっかりと馬の状態を見ながら
いろいろと考えていきたいですね」(斎藤師)
******************************************************************
ヴィルトグラーフは今回は期待していました(笑)
ただペースが速くなって万が一先行争いに巻き込まれてしまえば
ダメかもなあ、と。
結果は上手く2番手追走できてしかもゆったりしたペース、最後は
おーー! っと思う一旦は抜け出しのシーンもありましたが、流石に
最後は切れるお馬さんに差されましたね。
ゴール前はシルク馬の壮絶な2着争い(笑)
今度は是非1着争いしたいですねえ。
あれ、いつの間にかサヴァティアーノもセン馬になっていたのね^^;
ロードユアソングは3着でしたが、正直ここぐらいは勝って欲しかったところ。
願望込みでしたが(笑)
でも自分のまだ物足りないなあと言う感覚同様、レースもまーだまだ
な感じでこれからの伸び代に期待したいですね。
時計も前が飛ばしていて結構出ていたので、そこそこの時計勝負にも
今後すっと動けるようになれば対応できそうにも思います。
しかし、ムーア騎手と武豊騎手の乗り方は正反対でしたね^^;
武豊騎手は上品な乗り方で、競馬を教える感じで決して馬に無理や大きな
負担は与えていないと思えるので、この経験も先に繋がってくれたらなあ
と思います。 体調さえ悪くなければ、強気で若駒S挑戦も見てみたいですね。
最後はゴットフリート。 去年は鼻出血による出走取り消しや息遣いの悪さで
年間通してたった2戦しか出走できませんでした
今回も夏をNF空港にまで戻っての、徹底的なオーバーホール。
休み明けは走る馬なものの、余りに調教は軽いし半信半疑なところも・・・
ただこのメンバーで掲示板もなければ、今後も厳しいだろうと思って
いたので、2着でも嬉しかったです。
スタートは良かったものの道中は一旦下げましたし、最後の直線も
前が詰まって追い出しが遅れましたしね。
上手に内をロスなく回った勝ち馬とは見た目の着差程差はないかな、と。
願わくばこのまま好調維持で続戦できるといいのですが。
引っかかるからマイルかそれ以下を使ってますが、時計勝負は厳しいと
思うので時計のかかる中山や、あるいはもうちょっと長い距離でスローの
上がり勝負とかに期待したいですね。
どのお馬さんも良く頑張りました、お疲れ様でした。
レース前美浦で調教中のヴィルトヴラーフ
去年の8月から久々の実戦で好走したゴットフリート
緩いと言われていたので成長を促すのかと思いきや、一か月で帰厩。そして豊ジョッキーは出たなりで行くだろうと思ってましたがまさにそのまま。しかもまだ緩いみたい。
とにかくゆっくりいってもらうのがいいんですかね、現状は。
この時期なんで賞金を稼いで欲しい気持ちもありますが、馬体の成長を促してもらいたい気持ちもあり複雑です。
今年もよろしくお願いいたします。
ゴットフリートの緒戦、長休あけを考えると、さすがに不安になる調教内容でしたよね(汗)。
でも続戦できることになってくれれば、上積みが期待できますし、結果的に適度な調教内容だったということになるんじゃないでしょうか。
ほぼ何もできないまま4歳を過ごしてしまいましたし、今年をいろいろ試してみる年にしてもらいたいですね。
キングヘイロー産駒だって2600mを勝つわけですから。(笑)
想像通りでもあったけど、あの状態でも勝ち負けに加わって
くれないかな~って夢見てるところもありました^^;
緩いのは緩いけど、新馬戦であれだけハードな競馬をしても
そうそう反動がなかったって事なんでしょうね。
ロードのお馬さんなんで、ソエに悩まされるかと思いましたが・・・
あくまでも自分の考えですが、反動がないのならもう一戦してもらいたいですね。
体が出来ていないのに目一杯走っちゃう前向きな仔は、逆に使うと故障の元ですが
あれだけおっとりしているから大きな反動は大丈夫でしょう。
もちろん少しでも疲れが見られるなら無理はしてもらいたくはないです。
勝ちを急ぐことはないですが、今の時期に色々学習させるのはいいかなあと。
そう言う意味では武豊騎手とかノリさんのような方に
走りながらお勉強させてもらうのが合ってそうなタイプかと^_^
そう悲観する内容じゃないし、パドックの軽い足捌きは芝でこそと思いましたよ。
本格化は3歳夏以降かな、長い目で見ていきましょう♪
ゴットフリート、調教を軽くした方が結果が出るという考えでそうされたんでしょうね。
確かに今回はどうかなあとは思いましたが、出馬表を見ていけるかもー
とかって思っちゃいました。
休み明けは気持ちは走る気が全面に出ていていいんですけど、
すぐ反動が出ちゃうんでしょうね。
おっとりさんの上のユアソングみたいな気性だったらいいのに^^;
これまでの内容を見るに、
ワンペースの馬ではない。
溜めれば切れる足はある。
ペースはスローがいい。
基本短距離馬ではなさそう。
ってところでしょうか。
個人的には1800m 以上も試して貰いたいですね。
2600m のタイプじゃないでしょうけど。