まずまずの出だし☆

1/11 　平田厩舎
１１日の京都競馬ではまずまずのスタートから中団後方を追走。３コーナー手前から
ポジションを上げていくと、直線はしっかり脚を使って４着。
「調教に乗せてもらった時はモタモタしてまだ動き切れない感じもあったのですが、
軽い芝が合うようで実戦ではいい走りをしてくれました。スタートしてしばらくは
ちょっと戸惑っていましたが、勝負どころからはしっかりハミを取って反応もして
くれましたし、使っていけばさらに良くなってきそうですよ」（浜中騎手）

「水準のタイムが出ているとはいえ、攻め駆けした母のことを考えると直前の
追い切りはちょっと物足りなく感じたのは事実でしたから、芝で変わり身を見せて
ほしいと思っていました。道中はゆったりした追走でしたが、勝負どころからは
『勝ったかも』と思ったほどの手応え。やはり素質はありますね。馬体重もここに
きて安定していますし、大きな反動がなければ続けて使っていきたいですね」
（平田師）
まだ成長途上ということもあって、まずは次につながる競馬を期待しましたが、
思った以上にいい内容の競馬ができました。使っての上積みもあるでしょうし、
次走も楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

16/1/7
(木) 浜中
栗東坂・良 53.6 - 39.1 - 25.9 - 13.4
ストーミーストーム(三未勝)一杯を0.1秒先行0.6秒遅れ 強目に追う (-)

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思っていたより最後は見所ありましたね。
走るフォームもまずまず。
レース慣れして前へ付けられるようになると良いですね。

ただ坂路調教を見ていると、阪神に変わると厳しいかも？
まずはレース後に不安が出ませんように。。


新馬戦４着のシュネルギア