Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

レッドガランが中山金杯で初重賞制覇☆

2022年01月05日 | レース結果
レッドガランが明け7歳にして、中山金杯を勝ってくれました🙌

今年の出資馬初勝利が重賞制覇、出資したカナロアっ子でも
初めての重賞制覇😭 &東京TCの出資馬でも初重賞勝ちと
嬉しい事ずくめ🧡




ここ最近はマイルの流れは忙しそうに見えた事、
冬場は調子が良い事、馬体や過去レース内容から冬の
時計のかかる馬場は得意なイメージ etc
から密かに期待していました。

でもここまで強い勝ち方するとはびっくりです。

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1月5日レース後コメント(1着)

安田隆調教師
「会員の皆様、本当におめでとうございます。
遂にやってくれましたね。今朝、厩舎スタッフから
『具合がすごくいい』と聞いていたので期待はしていた
のですが、リステッドで善戦マンになっていただけに、
ここまで強い競馬をするとは思ってもみなかったです。
やはりこの寒い時季が合っているのでしょう。レース前に
斎藤新騎手には『ゲートにだけ注意して、あとは出したり
引いたりせず出たなりのポジションで。自分で仕上げた
馬なのだから自信を持って乗ってこい』と伝えていましたが、
慌てず騒がず流れに乗って完璧な騎乗をしてくれたと思います。
もちろんガランや厩舎スタッフの頑張りがあってこその結果
ですけれどね。
斎藤新騎手は『続けて乗せていただいたことに心から感謝して
います。自厩舎の馬で中山金杯という大舞台で結果を出せた
ことを最高に嬉しく思います。ゲートに全神経を集中させて
いたのですが、上手にスタートを切れたことでその後は指示通り
落ち着いて運べましたし、4コーナーでも余力十分。最後まで
思い通りの競馬ができました。しっかり仕上げてくれた厩舎
の皆さんにも感謝ですね。7歳と高齢ですが、今日の走りを
見てもまだまだ頑張ってくれるはず。これからも一緒に
頑張っていきたいです』と話していました。この後に
ついては帰ってからの状態を確認してから判断させて
いただきますが、今後ひとつでも多く重賞タイトルを
積み重ねていければと考えています」

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京都金杯が除外で急遽中山に回る事となりましたが、
これがいい方向に向きました。

今後もこれぐらいの距離も積極的に出走して欲しいなと思います。

クラブ写真は、ガランのお顔ばかりが多いのですが、じっと
カメラを見てくれる顔が若々しいし可愛いです💕

レッドガランの写真てんこ盛りで












以下クラブトピックスより

【中山金杯】7歳レッドガラン重賞初制覇!
安田隆師 JRA重賞50勝到達で“東西金杯制覇”も達成

新年の中央競馬開幕を飾る東西金杯が5日に行われ、
中山メイン「第71回中山金杯」(G3、芝2000メートル)
は4番人気レッドガラン(牡7=安田隆)が重賞初制覇。
最後の直線200メートルを切ったところで抜け出すと、
外から追い込んだ2着の7番人気スカーフェイス
(牡6=橋田)に2馬身半差をつけ快勝。1番人気のヒート
オンビート(牡5=友道)は3着に終わった。

勝ったレッドガランは父ロードカナロア、母ダンスオンザルーフ
(母の父シンボリクリスエス)の血統。JRA重賞は20年新潟
大賞典6着、20年鳴尾記念5着、昨年の京都金杯6着以来、4度
目の挑戦で初優勝。前走・リゲルS3着から激走し、重賞馬6頭
が参戦したレースを制した。

鞍上の斎藤新は昨年CBC賞(ラブカンプー)以来のJRA重賞制覇
で通算2勝目。管理する安田隆師は中山金杯初制覇を飾り、JRA
重賞通算50勝到達。同師はケイデンスコールで昨年の京都金杯を
勝利しており、東西金杯制覇を達成した。


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