Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

豪州遠征決定 ! ☆

2015年01月09日 | キャロット
クラブからは匂わすだけで正式発表はまだですが、 いつも通り先に
ネットのスポーツ紙情報が先に出ました。 以下そのコピペです
(追記・ クラブからの発表も8日に簡単ですが載りました。 下に続報記載)
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トゥザワールド、豪G1に照準!3月に前哨戦
2015年1月6日6時0分 スポーツ報知

有馬記念で2着に好走したトゥザワールド(牡4歳)など、池江厩舎3頭が今春に
オーストラリアへ遠征することが5日、正式に決まった。すでに地元紙などで報道
されていたが、池江調教師がこの日に表明した。

トゥザワールドとトーセンスターダム(牡4歳)が照準を合わせているのは、
4月11日のクイーンエリザベスS・G1(ロイヤルランドウィック競馬場・芝
2000メートル)。同調教師は「2月中旬に中山競馬場で検疫に入り、3月に
2000メートルか2400メートルの前哨戦を使う予定。2頭ともどちらを使う
かは決めていません」と明かした。また、ワールドエース(牡6歳)も同じ日程で
渡豪。1600メートルの前哨戦をステップにドンカスターマイル・G1
(4月4日、同・芝1600メートル)に向かう。
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どうやら池江厩舎3頭出しで、オーストラリア遠征が決定したようです。

個人的な感想は最初一瞬は嬉しかったけど、いろいろ考えるといつも通り
不安や心配の渦に巻き込まれてしまい、今でもドキドキハラハラしてます。
これ直前になったら体調持つでしょうか(笑)

私としてはまだ国内のG1勝ててないので、国内G1挑戦も魅力。
かと言って同世代で勝ててなくて、さて古馬と対戦で有馬記念みたいに
上手く行けるかどうかは大いに疑問。
狙って欲しかったのは、勝ち馬のイメージ的に宝塚記念。
ただ暑い時期は苦手な血統で、兄も宝塚ダメだったので、コースは合うけど
開催時期は疑問符がつく感じ。

陣営や関係者もそれは考えておられるんでしょうね。
将来は私も海外も夢見てましたが、イメージは香港でした。
それか母も走ったドバイの同じ舞台。。。
勿論遠い夢物語での妄想の範疇でしたが。。

オーストラリアは頭の中になかったですし、少し前まで何も知らなかったら
賛成でしたが、応援していたアドマイヤラクティの悲しい出来事とか思えば、
命がけも覚悟しないとなあと、まだそこまで根性が座っておりません
出資馬の中でも私が珍しく大抽選でも応募したし、どうしても欲しかった
掛け替えのない1頭ですからね。 もちろん出資動機としてはそうでない馬も
同じくこう言う事態になれば不安ですが。。。。
あーこれから気持ちがすったもんだしそうです

因みにこのレース、今年から大幅に賞金アップで、エリザベスSは総賞金が
400万豪ドル(約3億9000万円)と高額賞金レースだそうです。
出るからには勝ちに行って欲しい(能力云々じゃなく心構えの問題として)
騎手は日本人なら岩田騎手、外人ならウィリアムズ騎手がいいなあ・・・
と贅沢な希望。
前哨戦もオーストラリアで3月に出走予定のようですし、中山で検疫
するとなるともう国内での出走は春はなさそうですね


名前の通り海外に挑戦となるのか?

ってことでちょい舞い上がってますが、レースに関して知識のある方が
おられましたら、いろいろ教えて頂けると有難いです

続報 クラブ情報も出ました
1/8  NFしがらき
7日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「この中間も大きな反動は見せず、水曜日にNFしがらきへ放牧に出して
います。今後につきましては、すでにクラブからもアナウンスしていただいた
とおり、オーストラリアへの遠征に向けて調整中です。現段階では、3月末に
ある前哨戦を使い、4月11日のクイーンエリザベスSに出走するという
プランで検討しています。オーストラリアは他の国に比べて入国検疫が厳し
いため、2月9日から中山競馬場で検疫に入り、2月末にオーストラリア
へ移動する予定です」(池江師)
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どうやら向こうに長期滞在になりそうですね。
体調崩さず頑張って欲しいです。すぐ太りやすいので環境が変わっても乗り込みは
十分お願いしたいですね。 また何か情報あればその都度アップします。

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2 コメント

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世界かぁ (まっきー)
2015-01-13 21:38:30
ぼんちゃん、こちらにもお邪魔します☆
ワールドくんは豪遠征が決まりましたか!
凄いことですよね。
やっぱり昨年の有馬での走りで決められたんでしょうね。

個人的にはアドマイヤラクティの件があったので不安が大きいかな。
もし私が出資者だったらの話ですけどね。
気候も違いますがなんとか乗り越えてほしいです。
応援しています
返信する
まっきーさんへ (ぼんちゃん)
2015-01-14 01:05:09
こちらもコメント有難うございます。
ワールド君の海外遠征、あまりにもさっと決まったので
有馬の結果抜きでも基本海外挑戦プランはあったんじゃないかなあ。
どちらかと言うと菊花賞の惨敗を受けて春の天皇賞の線が消えたと言う方が正解だと思います。
勿論有馬が決定打になったんでしょうけど。。
私も春天だけはこの子には使ってもらいたくなかったんだ^^;

でそうなると記事は『東京TCのコラム その2』とか『長距離馬のリベンジ・・』
の内容になってくるんだ。
長距離馬じゃない馬にとって春は国内で本気で目指すレースがない。
だからドバイだとか、新しい企画のオーストラリアに各陣営こぞって目指すんだよね。

自分自身は春は勝負になりそうなG1はないけど、G2だって稼いでくれたら助かるし
今では厩舎の大黒柱なだけに、今の状態でどう転ぶか分からない海外は正直厳しいなあ。
でもそれ以上にチャレンジして欲しくてワクワクしそうな自分もいて、
不安な気持ちも勿論あって、日替わりで取り留めない感じ。
気候は真夏でなければ大丈夫だと思うけど、やはり新しい企画なので
今後に向けての実験台みたいな気もするし、目指す馬のレベルも
国内の第一線で少し足りない馬が多いんですよね^^;

東京TCの記事でも書いたように、中途半端な立ち位置の馬は
成績次第で種牡馬価値の面でも違ってくる。
これはリアルインパクトにも言えることじゃないかな?
危ない橋を渡ってもチャレンジしないといけない立ち位置にいるんだと思います。

本当こう言う事態でもクラブ会員には何の選択肢もないですし
社台の言いなりってのも少し解せないところはありますね。
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