顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

7/5練習日誌

2006年07月06日 | 練習日誌
今日は久しぶりにNるみが参加、マーチングとの掛け持ち大変だと思うけど、バレー以外にもやっているというのは良いことです。しかも、マーチングは東北・全国大会に出るくらいのレベル。すごいですね。それで、バレーと両立させているのはこれまたすごい。
ということで、せっかくなので、トータル的にバレーの基本練習をしました。
ウォームアップ後、スローイング・パス。オーバーハンドの楽々続くようになってきています。ハンドリングが上手になっています。後は軸の作り方、下半身の使い方ができれば誰でもセッターができるようになります。しかしアンダーハンドは・・・。犬のおしっこスパイクも久しぶりです。ポイントは、足の上げ方と着地。快音を響かせていました。育成大会までには、何とか攻撃力をアップさせたいですね。休憩をはさんで、レシーブのフットワーク練習、三カ所レシーブ、トス練習。トス練習は、軸作りをポイントにして全員で練習、これも育成大会までには全員セッターになれるようにしてあげたいです。この辺で7時ぐらい。またまた7時から仕事だったので、Nへちコーチに後はお願いです。

高看バレー部が感動を与えてくれました!!

2006年07月06日 | トピックス
7/4は、岩手県内の看護士養成学校対抗のバレー大会でした。
準決勝では、昨年度優勝の看護短大!
エースを中心にまとまりのあるチーム!!
昨年もこのチームに負けています。
第1セットはとられたものの、内容は悪くありません。
第2セット、第3セットは多彩なコンビバレー、ねばり強いレシーブ、強力なサーブで逆転勝ち。素晴らしいプレーの連続でした。
決勝も看護専修学校本科、センターラインのしっかりした良く鍛えられたチームです。第1セットは一進一退のゲーム展開!この日良くありましたがフォーコンタクトの誤審!15-17の追い上げ中の出来事でした。16-17になる場面で15-18流れが切られた感じです。第2セットもいろいろありました。まずは電光掲示板が動かなくなったと中断。試合の大詰め、20-19の場面で、サーブ許可の笛後に監督がサーブ順の確認、却下されたものの執拗にキャプテンのサーブ順確認を求めて試合を止めてしまいました。ところが、主審は、8秒の笛も吹かず、遅延もとらず、そのまま続行!!どういうこと!!
結局、流れが変わり20-22でゲームセットです。
いずれ流れを変えられるということは、力が足りなかったということと監督としての仕事ができていないということです。スイマセンでした。
でも非常に良いところがいっぱい。練習してきたことはすべて出したし、練習していないことも試合を通じてどんどん吸収していきました。
素晴らしいチームです。