顔晴れー！二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば　体が弾む　さあ今日も　精一杯　楽しもう　精一杯　顔晴ろう！”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

清々しい笑顔　11月29日練習日誌

2010年11月30日 | 練習日誌
土日の大会が終わり、６年生には特別に練習のお休みをプレゼント！！
したはずが・・・

６年生が３人も練習に顔を出してくれました。

参加した全員が
清々しい笑顔で練習していました。

練習はかなり軽め
ドッチボールに始まって
６年生がコーチ役になり
５年生以下のチームに球出しをしてくれて
みんなで楽しく過ごせました。

ただ・・・
練習終盤には一人がトーンダウン
自我が芽生え始めた頃の子供で
自分に相容れないことがあったらしく
座り込んでしまいました。
まだまだ”剛”の域です。
それでも、６年生がしっかりフォローする姿を見て
思いやりの気持ちだとか
みんなで楽しくやろうとか
６年生の本当の意味で成長していると感じた瞬間でした。



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育成大会総括

2010年11月29日 | 試合レポート
岩手県内最大の大会である育成大会が昨日終了しました。
私達のチームは、練習でやってきたことが徐々に実を結びはじめ、
全力を出し切ることができ、良い試合が出来ました。
足りない部分は、まだまだ多いのですが、
そこはこれから、三月までや中学校、高校に行ってからどんどん身に着けていってもらいたいと思います。
現時点では、最高の出来だったと思います。


そんな中、大会全体を通して私の中に大きな違和感が残りました。
それは、大会であるから仕方がないことではあるんですが
プレーの結果に一喜一憂するベンチスタッフ、応援団。
どんなに危険なプレーをしようと、決まればＯＫという雰囲気
”ほめて育てよ！”とは言いますが、
ほめるポイントは結果を残したことをほめるのではないでしょう！！
”1点をとること””勝ち”を煽っているだけでしょう。
エースの子供達は、この大会で何本スパイクを打ち、何回片足で着地するのでしょう。
そして、その足は！その膝は！どこまで耐えることが出来るのでしょう。
片足で着地することには目を向けず、スパイクを決めると大喜び！！
そんなのってあり？？？
勝ちたい、親を喜ばせたい　と思って一生懸命プレーする子供達
そんな子供たちの足を犠牲に感動を分けてもらう？？？

そんな指導者、大人にはなりたくない
そして二戸はそんなチームにはしたくない
と強く思った大会になりました。
　

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育成大会女子二部トーナメント第２試合

2010年11月28日 | 試合レポート
強豪越喜来 二部にいるのが不思議なくらいのチーム でも今回のチームは臆することなく全力を出しきってくれました。今シーズン最高の試合でした。16-21、17-21 六年生にとっても五年生にとっても次に繋がる内容でした。勝たせてあげることができず申し訳なかったんですが、育成会の皆さんも納得できたんではないでしょうか

育成大会女子予選第２試合

2010年11月27日 | 試合レポート
地元江刺のEJVC戦 いつもの調子が出せればという試合。序盤波に乗れた感じでしたが、中盤逆転を許して先に相手にセットポイントを許したが、追いつき逆王手。キャプテンのジャンプサーブからチャンスを作り、苦労の末逆転。２セット目は終始いい流れで先取。21-20、21-13でした。一勝一敗で二部に進むことになるでしょう。