沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

東部ユースA vs沼津工業

2017年06月25日 | 日記

東部ユースAリーグ第3節のゲームが行われました。

小雨でしたが、時之栖の素晴らしいグランドでやることができました。改めてこの環境に感謝したいと思います。

悔しい敗戦です。

前半、チームとしてやりたいことが見える展開でしたが、ゴールを奪うところでの甘さがありました。シュートを撃つ、最後のパスを合わせる、セカンドチャンスを狙う。ここは、まだまだトレーニングが必要です。
ハーフタイム、このような展開のゲームは、やることをやりきらないと苦しいゲームになると伝えてゲームに入りました。
サッカーのゲームにおいて、トレーニングしても難しい局面であるセットプレイで失点しました。セットプレイにしないプレイをもう一度考える必要があります。頑張ってやったけど、セットプレイになってしまったでは、まだまだなのです。どうしても、セットプレイになることはあります。ですが、競った試合や、押しぎみの試合では、それがゲームを決定づけることがあります。頑張るだけでなく、しっかりと判断をしろと伝える理由です。

ですが、今日の一番の問題は、闘わなければゲームは勝てないことです。
相手チームの気迫のこもったプレイは素晴らしいことでした。それに対して、沼津西の選手はどうだったでしょうか?ゲームを判断し、お互いに励ましあい、確認しあうことは絶対になければいけないことです。困った味方を助けてあげられるのは、ピッチにいる仲間です。これは日頃のトレーニングから必要なことです。仲良しこよしでは、勝利をつかむことはできません。真のチームワークをつくらなければいけません。勢いだけでも、変なノリでもいけません。
また、明日から頑張っていきたいと思います。