毎朝、校門に三年生の前部長の内田大貴君を中心に6名くらいが、挨拶運動を行っている。
生活委員会がはじめた活動であるが、部活をインターハイで一区切りをつけたバレーボール部やハンドボール部、サッカー部の数人が自主的に行っている。
本校の求める生徒像の中にも気持ちよく挨拶ができると記されている。
毎年やる生徒アンケートでは、自分は挨拶ができると答える生徒がかなりの割合でいる。
しかし、これはどうなのだろうか?
今一度考えるべきことだと思う。
気持ちのよい挨拶ってなんだろう?
挨拶ってなんでするのだろう?
物事の本質を考えるべきである。
やらされたり、心通わない挨拶は挨拶ではないと思う。
外国で味わった挨拶は、本当に気持ちがよかった。
挨拶は、人の心を動かす。
もう一度考えるべきことだと思う。