原点

朝の清掃からスタートしました。
沼津西サッカー部としての朝は、学校と学校横の道路の清掃からはじまります。
朝の散歩に行く人たちや通勤する人たちと挨拶などのコミュニケーションをとることができたり、松の枝や、落ち葉、ゴミなどを清掃することにより、いろいろ感じてもらいたいと思います。
入部当初は、やらされているために綺麗にならなかったり、人が固まってたりします。それが積み重なってくると、いろいろな場所に気づいたりしてきます。私がきてからずっと続いている大切な時間です。

新聞掲載

本日のスポニチ静岡版に、昨日のゲームの記事を載せていただきました。
このように掲載していただくことにより、選手たちの頑張りが、少しでも届けられたら嬉しく思います。

新人戦 東部大会 準々決勝

準々決勝が行われました。
残念ながら、PK負けでした。
この負けをどのように考えるのでしょうか。
監督として、やらなければいけなかったことは、たくさんあげられます。
私が感じた同じようなことを選手も考えているのでしょうか。

やらなければいけないことをきっちりとやりきること。
これができるなと考えたら行動に移すこと。
まだ何かをやれるんじゃないかと考えること。
気付いていない仲間がいたら、気付かせてあげること。

好きなサッカー、好きな仲間、
応援してくれる保護者の方々、
いろいろな繋がりで、今の自分たちがいます。

自分に本気で向き合っていますか？

ゲームにでた選手もいれば、出場がかなわなかった選手、メンバーに入れなかった選手もいます。
しかし、今、自分がいる立ち位置で全ては決まりません。

積み重ねが大切なのは間違いありませんが、負けた今だからこそ必要以上に考えなくてはいけないのではないでしょうか。

幸いにも、新人戦はまだ続けることができます。挑戦をやりはじめやすい状況です。

ゲームにでれなかった選手は、出場した選手よりトレーニングするしかないのです。ゲームで活躍できなかった選手は全力でトレーニングするしかないのです。負けたチームは、必死にトレーニングするしかないのです。

君たちの目標は、何ですか？

諦めたら試合終了です。

新人戦三回戦

今日は、新人戦東部大会の三回戦が行われました。勝てばベスト８に入り、県大会出場が決まるゲームでした。

昨年の新人戦で沼津西サッカー部は、県大会出場と東部ベスト４を初めてつかみとることができました。
今年の選手たちもそれを追い付き追い越したいと目標を立て、トレーニングに励んできました。そして、県大会出場を続けるというチームとしての強さをつけるためのチャレンジでもありました。

対戦相手は、同じ沼津市の沼津工業高校でした。選手同士の顔見知りが多く、刺激しあえる仲間であり、ライバルです。風という難しいコンディションでしたが、素晴らしいゲームでした。
延長まで闘い、勝利をつかみとることができました。

今日も多くの方々が応援に来ていただき、選手の力になりました。
明日も沼津西らしく、挑戦したいと思います。

また、三年生はセンター試験１日目を無事に終えたことと思います。明日も全力で挑戦して欲しいと思います。

センター試験に向けて

いよいよ今週末にセンター試験が迫ってきました。
沼津西サッカー部の三年生も全員が、挑戦します。
ボールをペンに持ち替え、闘いに挑んできました。
ここまでの積み重ねで、準備万端です。
大丈夫。
あとは、コンディションを整えるだけです。
しっかり栄養をとり、しっかり睡眠をとる。
これを全力でやるだけです。