4月1日から、草加市役所は職員の通年軽装化をスタートしました!
通年軽装化の基本的な考え方として「草加市職員身だしなみガイドライン」を踏まえながら、「上着とネクタイの着用は自由」「ただし、ネクタイを着用せず、ニット素材等のクールビズ対応のシャツを着用する場合は、ネクタイを着用できる形状のものだけを可(ポロシャツの着用は不可)」などとしています。また、「公務に携わる職員として相応しい服装であるか各自判断し、市民から指摘を受けることのないようにする」としています。ただし、辞令交付式などネクタイや上着の着用の指示がある場合は着用とし、その他会議やイベント等でその場にふさわしい場合は 、各自または所属の判断によるとのことです。
■通年軽装化までの経緯
佐藤のりかずが2022年2月議会で、市職員の通年クールビズやノーネクタイ・ノージャケットなどの通年軽装勤務を実施するよう浅井昌志草加市長(当時)に提案。市長が「新年度から何かしら実施してまいる」と答弁しました。その後、22年5月1日から23年3月31日まで通年軽装化の試行実施がおこなわれていました。その試行実施を踏まえて検討した結果、山川百合子草加市長が23年3月31日付けで、通年軽装化の本格実施を2023年度から実施することを庁内や議会などに報告しました。
草加市議会では既に、2023年5月1日から通年軽装化をはじめることが決まっているため、5月の新庁舎オープンからは草加市役所執行部と草加市議会ともに通年軽装化が実現します!
関連記事【佐藤のりかず公式ブログ】
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