2022年度当初における草加市の保育所等保留・待機児童数(※1)が公表されました。
国基準の待機児童数は13人で、前年度当初より12人増加しました。市が独自にカウントしている保留児童数・待機児童総数(※2)は309人で、前年度より83人の増加です。
なお、2022年度当初の在籍園児数は3557人です。内訳は公立保育園が1550人、私立保育園が1463人、地域型保育事業が389人、認定こども園が155人です。
(※1) 4月1日時点における認定こども園などを含む保育所等の保留・待機児童数で、他市委託も含みます。
(※2) 保留児童数とは「保育所等への入園申込をしているが、理由の如何に問わず入園できていない児童数」です。元々は草加市基準の待機児童数（待機児童総数）として公表されていましたが、21年度から名称が変更されました。
■参考
2019年度から2021年度末までの保育所等の各月保留児童数（待機児童総数）を一覧表にしました。各月とも4月1日時点です。
今日、草加八潮消防組合の臨時議会が開かれ、消防車両2台を購入する契約議案が可決しました。
1台は、消防組合の特殊災害対応車で、契約金額は1億967万円です。（見出し画像が同車両のイメージ）
もう1台は、草加消防団の消防ポンプ自動車で、契約金額は2684万円です。（↓下イメージ）
先日、家族で安行焼陶芸教室に行ってきました。その食器たちが、ついに完成しました！
安行焼陶芸教室は、母校の小山小学校のすぐ裏にあります。わが家から自転車で10分くらいの場所です。昔は、安行焼の敷地にある釣り堀で遊んだ記憶がありましたが、今でも釣り堀は健在でした。
周辺の田畑やグラウンドは住宅に変わってしまいましたが、安行焼教室は当時のままで本当に懐かしかった～
陶芸の先生がとにかく優しい方で、粘土に塗る様々な色合いの塗り薬（釉薬？）も自分好みで選べて、陶芸家気分を味わえました。子どもたちも、完成した食器に大喜びでした！！
5月24日に、草加市議会6月定例会が告示されました。
来週31日に開会し、6月14日までの日程となります。議案調査日等を除いた予定は次の通りです。
5月31日（水）開会
6月2日（木）市長提出議案に対する質疑
6月3日（金）～8日（水）市政に対する一般質問
6月9日（木）～10日（金）各常任委員会
6月14日（火）閉会
現在建設中の「松原児童青少年交流センター」と「松原テニスコート」の完成時期が予定より3カ月ほど遅れ、2023年1月オープンになるとのことです。
草加市からの報告によると、新型コロナウイルス感染症の流行等により建築資材の一部の確保が困難となり、工事に3カ月程度の遅延が生じることが判明。松原児童青少年交流センター、松原テニスコートともに2022年10月1日のオープン予定でしたが、2023年1月1日に延期されるとのことです。なお、同建設工事については、以前にも建設業者が決まらないことによりオープン時期が遅れるなどしていました。
今回の遅延により、同施設に係る設置・管理条例の改定などの議会手続きも生じる予定です。
