草加市議・佐藤のりかず公式ブログ

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保育所等の保留数(待機総数)が608人に-0歳児が大幅増【草加市】

2022年10月31日 | 子育て・教育

2022年10月1日時点における草加市の認可保育所等の保留児童数(待機児童総数)は608人で、前年同月より136人上回っています。※他市委託含む

2022年度は、年度当初時点で前年度より83人増で始まり、9月から10月にかけて入園申請がさらに増えたことで、前年度よりも保留数が大幅に増加しています。

状況について草加市に確認したところ、ここ数カ月でとくに0歳児の申請が増えているとのことです。10月1日時点では、他市委託を除く保留児602人のうち328人が0歳児となっています。第1希望が「さかえ保育園」の保留児が143人と一部園に集中している状況もあります。

保留児数の増加傾向や、数値だけでなく個々のご家庭の状況なども踏まえた対応策が求められます。

 

 

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草加市立病院の婦人科再開に向けた状況を確認

2022年10月28日 | 市政・議会・活動など
草加市立病院では、2023年1月をめどに婦人科外来で新規患者の受け入れを再開するとしています。
 
私のもとにも「都内の病院から市立病院に転院したいのですが」「入院は再開されないですか?」といったご相談が寄せられています。そこで、市立病院に確認した現状についてみなさんにも共有させていただきます。
 
草加市立病院はこれまで、腹腔鏡下子宮がん手術及び診療報酬請求の問題にともない産科の休止と婦人科外来で新規患者の受け入れなどを休止していました。そのうち、産科の外来のみの再開となります。
 
外来の体制は、市立病院の医師1人と東京医科歯科大から派遣される医師1人が、輪番で婦人科外来を担当するとのことです。常時1人が担当する体制です。実際に1月何日から再開されるかや、どの程度の受け入れが可能となるかなどは現在調整中です。当面は予約制なども検討しているようです。詳細が分かるのはもう少し先になるとのことです。
 
なお、休止している婦人科の入院や産科の再開については、依然としてめどが立っていない状況です。
 
 
 
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特別養護老人ホームの待機者281人に【草加市】

2022年10月27日 | 市政・議会・活動など

今年4月1日時点における草加市内の特別養護老人ホーム(特養ホーム)待機者は281人で前年度より83人減少しましたが、高齢化の進行により介護ニーズは依然として高い状況が続いています。過去5年間の推移を表にまとめました。

草加市では、2019年度に特養ホーム「アートフェリス」が7床増床して定員154人に、2021年度に小規模特養ホーム「いろは」が開所(定員29人)したことで、現在の特養ホーム定員は合計651人となっています。2023年4月には定員192人の「仮称・特別養護老人ホームラスール草加」が原町に開所される予定です。

 

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当選証書をいただきました

2022年10月24日 | 市政・議会・活動など
今日、草加市議会議員選挙の当選証書を授与しました。一人では勝ち得なかった議席。

選挙は、相手を蹴落とす勝負ではなく、まちの未来をどうするか議論しあうたたかい。市民の力がそれを証明してくれた!
これからも、市民のための市政をめざして誠実に取り組んで参ります。



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4期目の当選を果たすことができました【草加市議会議員選挙】

2022年10月24日 | 市政・議会・活動など

10月23日投開票でおこなわれた草加市議会議員選挙で、佐藤のりかずは3155.970 票(前回2919.086票)で4期目の当選を果たすことができました。本当に厳しいたたかいでしたが、応援してくださったみんなの力で勝ち取った勝利!もっともっとパワーアップして草加市政を変えていきます!!!!

市民共同議員団の斉藤ゆうじ議員は当選しましたが、石田けい子議員は至りませんでした。投票率は40.71%(前回37.90%)。

 

■山川ゆりこ氏が市長選に初当選

同日おこなわれた草加市長選挙は、無所属の新人・山川ゆりこ氏が3万9813票を獲得し、自民・公明推薦の現職・浅井まさし氏を打ち破り初当選しました。投票率は40.71%(前回37.88%)でした。

 

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