児童クラブの充実を

先日の児童クラブの職員さんや父母さんとの懇談会で寄せられた要望を、市の子ども未来部長に申し入れてきました。
申し入れは、佐藤のりかずと、日本共産党議員団（議会が解散したので元ですね）の平野あつ子さんと行ってきました。
要望内容は、次の通りです。

なお、今回は取り急ぎ実現を求めるものに限り申し入れを行いました。


１
花栗南児童クラブにおきましては、お昼やおやつを食べるときフローリングでは痛くて困ります。２階部分を畳敷きにしてください。（氷川児童クラブからも同様のご要望が寄せられています。

２
西町児童クラブについては、専用施設の建設時期・内容・引っ越し時期がわかりません。ご説明と要望の場を設けてください。また、生活科ルームの他に、もうひと教室借りられないかご検討下さい。

３
住吉児童クラブでは、来年度３年生の待機児童が大量に発生します。設備の充実をお願いします。

４
時間外の保育についても障がい児加配をおねがいします。


以上です。
ご協力いただいた児童クラブ関係者のみなさん、ありがとうございます。
今後とも、子どもたちが元気に成長できる環境の整備を求めてまいります。

児童クラブの現状

児童クラブの職員さんや父母さんと懇談しました。
みなさんお忙しい中、本当にありがとうございます。

待機児童の問題や、職員さんをとりまく環境の問題、市の姿勢など、さまざまな発言がありました。

２人の子供をもつ母親は、長男が４年生の時、入室希望を出していたのに待機になってしまった体験を話してくださいました。
その一文を紹介します。

「卒室したくないのに３月いっぱいで辞めなければいけないという現実。でも、うちの子は今度４年生、やはり新しく入ってくる１年生の方が、より学童は必要だろうと気持に区切りをつけました。しかし、息子の方はなかなか気持ちの整理がつかないようでした。息子は、卒室の際にいただいた思い出の詰まったアルバムを、何度も何度も見返してはため息をついていた春休みでした…」

待機児童の問題と言うと、働きたくでも働けない親のことが取り上げられますが、一番の犠牲者は子供なんですよね。
補助金うんぬんはありますが、学童は市のレベルで増やすことも、充実させることもできます。子供が政治の犠牲であってはならない。
私も、小山学童育ちです。
私がそうであったように、子供たちが安心して育つまちに変えたい。この想いを新たにしました。

同年代からの激励

佐藤のりかず事務所に夜、私と同じ歳の職人さんが来てくれました。

見た目はおっかないけど、同じ歳で土木関連の会社を経営しながら、どうすれば社会が良くなるかを考え・活動している彼に勇気をいただきました。
ありがとうございます。

お互いの強みを生かして、一緒にがんばっていきましょうね！

彼が私にしてくれたように、私の活動が誰か同年代の若者に勇気を与えられたらいいな。そう思う出来事でした。

ヨセガキノボリ

民青の仲間が、寄せ書きのできるのぼり旗をつくってくれました！

佐藤のりかず事務所のイメージカラーである緑一色。
竿に通すワッカも全て手作り…
みんなの気持ちがズッシリと感じられる旗です。

応援して下さる方々にたくさん寄せ書きをしていもらい、気合いいっぱいののぼり旗にします！

完成したら写真をアップしますね。

みんなありがとう。

武将と友人

新田駅の朝宣伝に、私の兄とその友人が駆けつけてくれました。

兄の友人がチラシをどんどん手渡して、びっくり！
やさしい雰囲気がいいのかな、初めてとは思えない勢いでした。

一方の兄は、旗を持つと武将のようで…
（写真の左後ろが兄です）

みんなでワイワイしながらの楽しい駅宣伝。
朝早くから、ありがとうございました。