草加市議・佐藤のりかず公式ブログ

公正・共生・多様性による「じぞくまちプロジェクト」推進中!
草加の「知りたい」が分かるブログを目指します

2月議会の日程

2011年02月23日 | 市政・議会・活動など
今日、2月議会が開会しました。
議会の日程は次の通りです。


議会日程(市役所HP)

2/24(木)議案調査日
 25(金) 〃

 28(月)代表質問
3/1(火) 〃
 2(水)予算委員会
 3(木) 〃
 4(金) 〃

 7(月) 〃
 8(火)議案質疑・一般質問 ※佐藤憲和が議案質疑を予定
 9(水)一般質問
 10(木) 〃   ※佐藤憲和が一般質問を予定
 11(金)各常任委員会 ※佐藤憲和は福祉こども委員会

 14(月) 〃
 15(火)予算委員会
 16(水)休会
 17(木) 〃
 18(金)閉会


ぜひ、傍聴に来てください。
議場は草加市役所3階にあり、予約もなく気軽に観ることができます。
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被爆体験の聞きとり会

2011年02月21日 | 市政・議会・活動など
20日に被爆者の聞き取り会を行いました。
新田の勤労福祉会館で行い、若者や近所の方12人が集まりました。
講師は、しらさぎ会の土田さん(5歳の頃に広島に落とされた原爆で被爆された方)です。

土田さんは当時、広島の牛田(原爆が落とされた地点から3~4キロ離れた地域)にある早稲田神社のすぐ後ろに住んでいました。
朝、牛乳を取りに行き戻ってくる途中で、ものすごい爆音と光に襲われ、はっきりとした記憶はないものの「何が起きたのか分からず、自分の泣き声ではっと気がついた」そうです。母や兄弟も奇跡的に助かりましたが、難聴のため戦場に行かなかった父は、爆心地の北西側で被爆し、全身が火傷でむらさき色になり、クモの巣が張りめぐらされたような身体で三日三晩うなり続けて亡くなったそうです。

土田さんは、今の若者に「戦争、原爆、そして、その後の苦しみが世界の崩壊につながることを伝えたい」とのことでした。
埼玉県在住の被爆者は約2000人。私たちの世代にとって「原爆」は歴史上の出来事のように感じますが、今も苦しんでいる方がすぐ身近にいるんですね。
他人事ではないその現実に、私に何ができるのかを考えさせられる体験でした。

今後も、こうした活動を続けていきます。
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2月議会がはじまります

2011年02月20日 | 市政・議会・活動など
23日から草加市の2月定例議会が始まります。
その前に、年越しで行われた12月議会の映像が市のHPにアップされておりますので、ご覧下さい。
みなさんから寄せられた要望を議会に提案しました!

↓佐藤のりかずが行った、一般質問の映像
http://gikai02.kaigiroku.jp/dvl-soka/2.html
※「市政に対する一般質問」佐藤憲和議員 をクリックしてください。


質問内容

1 公民館の建設について

2 児童クラブについて
 ア、西町児童クラブの改築にかかわる問題について
 イ、待機児童の解消について
 ウ、修繕にかかわる問題について

3 道路整備について
 ア、草加神社通りの歩道整備について
 イ、栄町地内の歩道整備について
 ウ、原町地内の道路改修について

4 交通安全対策について
 ア、国道4号の信号機設置について
 イ、小山通りの信号機設置について
 ウ、上野学園跡地の交差点について

5 外かく環状道路について
 ア、原町歩道橋の防犯灯の設置について
 イ、歩道の改修について
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