②放射能への対応・対策について
・通学路の除染を計画
これまで草加市がおこなってきた小中学校や保育園、公園など市内公共施設の詳細測定と除染がおおむね完了したことを受け、対象範囲をさらに拡大するよう提案しました。
今後は、通学路の測定について「関係各課と調整し、実施してまいる」との方針を得ました。
・対策費用1300万円超に。東電に請求を
平成23年度3月末までに、草加市が放射能対策にかけた費用は1318万4000円(人件費除く)です。
公共施設の詳細測定や除染は市職員がおこなっており、人件費を含めると費用はさらに増大します。
草加市をはじめとする近隣市5市1町は昨年末、東京電力に対して損害賠償などを求める要求書を提出しましたが、東電からは実質ゼロ回答でした。
引き続き、東電に発生責任を求めていくよう要望しました。
その他、除染ができていない柿の木グランドの対策や、自然教室と修学旅行の安全確保、草加市の放射線対策基本方針の策定などについて質問しました。
・通学路の除染を計画
これまで草加市がおこなってきた小中学校や保育園、公園など市内公共施設の詳細測定と除染がおおむね完了したことを受け、対象範囲をさらに拡大するよう提案しました。
今後は、通学路の測定について「関係各課と調整し、実施してまいる」との方針を得ました。
・対策費用1300万円超に。東電に請求を
平成23年度3月末までに、草加市が放射能対策にかけた費用は1318万4000円(人件費除く)です。
公共施設の詳細測定や除染は市職員がおこなっており、人件費を含めると費用はさらに増大します。
草加市をはじめとする近隣市5市1町は昨年末、東京電力に対して損害賠償などを求める要求書を提出しましたが、東電からは実質ゼロ回答でした。
引き続き、東電に発生責任を求めていくよう要望しました。
その他、除染ができていない柿の木グランドの対策や、自然教室と修学旅行の安全確保、草加市の放射線対策基本方針の策定などについて質問しました。