国宝三重塔は13基奈良時代・平安時代に建立されたのは6基で、鎌倉時代・室町時代に建立された6基を今回は紹介する。
明通寺・・・鎌倉時代 文永7年(1270年) 22.1メートル [福井]
安楽寺・・・鎌倉時代 正応2年(1289年) 18.7メートル [信州]
大法寺・・・鎌倉時代 正慶2年(1333年) 18.3メートル [信州]
興福寺・・・鎌倉時代 不詳 19.1メートル [奈良]
西明寺・・・鎌倉時代 不詳 23.7メートル [滋賀]
常楽寺・・・室町時代 応永7年(1400年) 22.8メートル [滋賀]
『国宝三重塔・鎌倉室町』