愛知の三河・尾張には奈良・京都に次ぐ11塔の重要文化財の三重塔・多宝塔があります
性海寺・・・稲沢にあります、紫陽花が80種一万株が庭に咲いています、多くの参拝者で賑わっていました。本堂は慶安元年(1648年)の建立で重要文化財です、須弥壇も重文で弘安四年(1281年)の創建の墨書が・宝塔も同時期に建立されたとあります。6月に参拝をお勧めです。
万徳寺・・・同じく稲沢にあります、多宝塔が室町後期の創建で性海寺の多宝塔がモデルとあります、すぐ横に鎮守堂があり重要文化財です。
名塔を巡る・尾張Ⅱ