石清水八幡宮は最も新しい国宝です、歴史は清和天皇の御代、貞観元年(859年)に南都大安寺の僧「行教」が八幡大神を迎え「六宇の宝殿」を造営・遷座された。国家鎮護・厄除け開運・必勝の神として厚い信仰を受ける。
社殿は天正八年(1580年)信長公・同十七年秀吉公・慶長十一年(1606年)秀頼公が社殿・廻廊を修復され、現社殿は寛永十一年(1636年)に家光公により造営された
国宝・石清水八幡宮
石清水八幡宮は最も新しい国宝です、歴史は清和天皇の御代、貞観元年(859年)に南都大安寺の僧「行教」が八幡大神を迎え「六宇の宝殿」を造営・遷座された。国家鎮護・厄除け開運・必勝の神として厚い信仰を受ける。
社殿は天正八年(1580年)信長公・同十七年秀吉公・慶長十一年(1606年)秀頼公が社殿・廻廊を修復され、現社殿は寛永十一年(1636年)に家光公により造営された
国宝・石清水八幡宮
明治元年(1868年)の三年前に大浦天主堂は創建されました
幾つもの苦難を乗り越えて、150年を迎えます、天主堂正面の「日本の聖母像」がそのことを今に語り掛けているようです
長崎・国宝 大浦天主堂
長崎にある崇福寺は異国情緒溢れる寺院です、寛永6年(1629年)長崎に在留している福州人達は、故郷の僧の超然を迎えて寺を作りました
三門にある「聖寿山」山号は京都 黄檗山万福寺・隠元禅師の筆、十六羅漢も同じような像があります
国宝・第一峰門は正保元年(1644年)国宝・大雄宝殿(本堂)は正保三年(1646年)の創建です
明の末期から清の初期(17世紀)の南支那建築様式も部材もそのまま輸入した、扁額や柱聯は力強く書かれており唐僧の墨蹟です
長崎・国宝 崇福寺
麓は紅葉・槍穂高に雪
岐阜・新穂高ロープウエーで11月4日の晴れの特異日に紅葉と槍ヶ岳・穂高岳・頂上駅の新雪と「錦秋の秋」を楽しみました
快晴の贈り物に感謝で、焼岳の噴煙、帰途平湯峠から振り返ると乗鞍岳にも雪を積んでいました。「播隆上人」が山を開きました
麓は紅葉・槍穂高に雪
福岡・住吉神社・宗像大社
福岡・住吉神社は初代福岡藩主 黒田長政公が元和九年(1623年)に再建された。日本三大住吉社で本殿は重要文化財です、先日も九州場所前に横綱土俵入りが執り行われた。
宗像大社は御祭神は天照大御神の御子神(三姫神)で伊勢神宮に対して裏伊勢と称され尊崇を集めている、全国6千余社の総本宮です。本殿は天正六年(1578年)に拝殿は天正18年(1590年)に再建されてます、何れも重要文化財です。
福岡・住吉神社・宗像大社