名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

京都古刹太秦・広隆寺

2012年10月01日 | 日記

京都・太秦 広隆寺は推古天皇11年(603年)建立された、山城最古の寺院です。

聖徳太子建立七大寺の一つです、国宝20点、重要文化財48点を有する名刹です、その中でも国宝第一号に指定された「弥勒菩薩半跏思惟像」は飛鳥時代を代表するそれは美しい慈悲の仏さまです。

国宝・桂宮院本堂は10・11月の祝祭日に公開されます、嵐山・嵯峨野へ向かう前に新霊宝殿の国宝の数々を是非鑑賞下さい、お勧めです。

 『京都古刹太秦・広隆寺』