名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

四国巡礼-6

2011年01月12日 | 日記

高知県足摺岬を終え、40番観自在寺から愛媛県へ入ります、約200kmの道程で46番浄瑠璃寺で、松山市内へ入ります道後温泉入湯を楽しみに市内8ヶ寺の6寺を巡ります。

46番 浄瑠璃寺・・境内には仏足石・説法石と樹齢一千年の「イブキビャクシン」の木があります。                47番 八坂寺・・・・役行者が開祖と言われる、46番から1kほっとします。                                               48番 西林寺・・・・名水が湧出「杖の淵」があります、大きな仁王門と松と庭が綺麗。                        49番 浄土寺・・・・唐様式の本堂は文明16年(1484年)建立・重要文化財です。                   50番 繁多寺・・・・時宗の開祖・一遍上人が修行したといわれる、住職には名僧が輩出。                 51番 石手寺・・・・道後温泉に近く、参拝する人で賑う、三重塔・鐘楼が重要文化財です。    

デジブック 『「四国巡礼」-6』