すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

優しい夢、愛しい夢、君の夢

2010-01-06 22:45:37 | すばる事
今、かつんの大人のオキテを見てます。
親子して、仁君に、うへうへしている状態です。
スマスマでも、もう、殺されるかと思うようなショットがあって、
新年早々、心臓が危なかったりしてます。

実は今日の、このかつんの放送前に、どうにも眠気が襲ってきて、
少しうたたねをしてました。
(時間に起こしてくれるように、長女に頼んで)

その時の夢の中に、すばるがいました。

友人と旅行に出かけた先の、田舎の小さなホール。
ギターを抱えて、
規模の小さなステージで、
(大学の大講義室のような作りの、客席と距離のないステージでした)
良く見るナンバリングのTシャツを着て、ラフに歌ってました。

気持ち良さそうな表情の、
のびやかな声の、
愛しいすばるの姿でした。

どうしてここに、すばるが? と思うよりも先に、
すばるがBANDで歌ってる、という事実に悲鳴を上げそうだった私。
隣にいた友人は、いつの間にか姿が消え、
客席も視界には入らなくなり、
(この狭い空間でも、やっぱり私の席は一番後方だったわ)
すばるの声が、まっすぐに私に向かって雪崩れ込んで来るカンジ。

歌は、聞き覚えのない歌詞でした。
なんだったのかなぁ、あれ。

ゆらり、光が僕を包んで、
ふわり、君が通り過ぎる。

・・・この歌詞だけ、目覚めた後も覚えてました。

後ろにいたBANDのメンバーが、FiVeだったかどうかまでは覚えてないのが、
なんとも片手落ちな気がしますが、

夢の中とはいえ、あのすばるの姿を見れたのが、嬉しくて仕方ありません。

歌ってくれて、ありがとうすばる。

初夢じゃないから、話してしまっても大丈夫よね。




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今までもこれからも、ずっと∞パワーで ⑦終

2010-01-06 00:00:01 | コンサート・ライブ・舞台
さーーーー、ラストスパートッ!!

いろんな人の想いを飲み込んだマーメイドから続いてのブリュレ。
・・・のはず。
実を言うと、この曲の時には記憶が飛んでるんだよね。
空っぽで、覚えてない。
完ッ全に、イッちゃってます、私の脳。

悲しい恋を歌って踊ってくれた記憶はかすかに、ある。

懐かしくて、懐かしくて、
すばるの姿も声も、見逃したくなかったはずなのに、
今、私の中には、かけらも、この時のすばるの姿が残ってないの。

・・・気絶、してたわけじゃないよ・・・ね?

このあたりの曲は、ずっと踊ってるすばる、だよね?
くすん私ってどうなってたの?????

cinematic になると、少し思い出せるすばるの横顔があるのと同時に、
ソロパートの部分の、優しい優しい声が甦る。
CDで聴くより、うんと甘い声。

丸ちゃんのベースが鳴り響いたあたりから、思い出せるの。
ヤスが出て来た時に、会場がざわついた感じだったのも。
えりにファーのついたピンクの上着で、たっちょんがドラム叩いてたのも。
大山田のセッションが続いて、
次に登場するのはてっきりすばるだとばっかり思ってたら、
登場してギター抱えたのは、亮ちゃんで。

えーー?そうなのぉ???って思ってたら、マイク持ったすばるが、
「ミセテクレーーー」って。

うっひゃーーーー
もう、どうしていいか、わかんない状態になってた。
すばるの表情を覗きたいのに、身体が勝手に跳ねちゃって手元がブレるし。

ここからのすばるは、髪振り乱して、音になってる。
大好きな、大好きなすばる。

ゴリゴリになった時には、もう、完璧にロックなすばるだった。
どこまでもどこまでも、上がり続ける上昇気流。
弾ける音、声、汗、
歌詞が途中、飛んだ気がしたのは、気のせいだったのかな。

続けざまの情熱パーティでは、みんな壊れてたと思います。
メンバーも会場も、
どこまでも、どこまでも、本当に飛べそうな勢い。

それに、すばるから大事なもの、貰ったんだよ。
例の、「白い、白い羽を・・・」のとこ、「お前らにあげよう!!」って歌いながら、
手を私たちに思いっきり差し出してたすばる。
あの時のすばるの表情を、私は、はっきりと覚えてます。
ここは、覚えてるの。

音が鳴りやんで、会場が一瞬静まって、
ヨコのあいさつ。

ああ、もう終わり?って、悲しかったけど。

ヨコの言葉を聴いてたら、涙が出て来た。
この一年、私たちの目には触れないところで、いろんな思いを抱えて、
いろんな形で、ぶつかったり話しあったりしてきたメンバー。
グループとして、ひと回りもふた回りも成長して、私たちの目の前に立ってる彼ら。

関ジャニ∞が大好きだと胸張って言えるヨコの言葉に、大きく頷いてる会場。

私たちも、∞が大好きだよ。
一人ひとりの活動が増えたって、どんなお仕事をしてたって、
彼らが集まった時のパワーは、∞だもの。
そこに、eighterの力が加わったら、無敵、だよ。そうでしょ?

しっとりと、最後の曲、冬恋を聴かせてくれて。

ありがとう、ありがとう、って叫んでるメンバー。
嬉しそうで、満足そうな顔のすばる。

彼らがステージから消えてもなお、そこにある熱気。
鳴りやまない拍手と、エイトコール。

アンコールは。

帰りたくないですよね?って不敵な笑みのヨコに応えるエイターの莫大な声。

無限大で、
「エイターッ!!!!」ってすばるにマイク向けられて煽られるまでもなく、
もうガンガンに行く気の会場。

一体感って、凄いね。

続けて「ワッハッハー」が流れて、
さっきまでの泣き顔も笑顔に変わっていく。

丸ちゃんが、一発ギャグをやってくれた気がしなくもないけど、
どんなんだったか忘れました。
本当に楽しくて楽しくて、笑ってたことしか覚えてないの。

すばるも笑ってて、楽しそうで。
良かったって。
この笑顔、すばるが笑顔になってくれてたら、それだけで、って。
そう思えて。

ワッハッハーが終わるとね、ヤス君が訊くんです。

「みなさーーーん、これで終わっちゃいますかぁ?」って。
「やりたい人ーーっ??」

やりたーーーい!!!!って会場。

「っていうか、ひとつになりたい人ぉ!」って。
「みんなでひとつになりましょーーー」ってにっこにこ顔のヤス君。

メンバーの声に重なる、エイターの声。
「ひとつのうた」。

歌いたくて歌いたくて仕方なかった歌だもの。

「ここから見える景色はね、宝物だよ」って、歌い上げるすばるの、表情。

ねぇ、すばる、すばる。

ここから、
私がいる、この天井席から見える景色も、
宝物以外のなにものでもなかったよ。

歌う君は、どこにいても、やっぱり、間違いなく「渋谷すばる」でしかなかった。

ひとつのうたのあと、ありがとーって叫ぶメンバーの中にあって、君が瞳を濡らした。
目の下を、指で拭った。
その時は、汗かな、涙かな、ってくらいだったけど。
でも、やっぱり涙だったんだね。
感極まって、
溢れ出た想いがあるなら、それを忘れないで、大切にしてね。

ダブルアンコの時に、出だしでひなちゃんにからかわれちゃってたけど、
でも、君の涙は、忘れないよ。
君を泣かせるほど、素敵なライブだったってことだものね。

君に、そんな時間と記憶を残してあげられたこと、嬉しかったな。

ダブルアンコは、「I wish」と「急☆上☆show」だったけれど。

この時の君の行動も、忘れられない。

トロッコから外周に降りて、エイターとタッチして走り回った君。
ムビステの上で、ひたすら同じ方向だけを見て、
ムビステが動いていく右前方の一角だけに視線をむけて、歌いあげてる君。
手を振ってる君。

より、ひとりひとりに、って思いだったのかな。

いつもの、会場全体に見せるように手を合わせる動作よりも、
より近くにいるコたちに、
丁寧に手を振って、歌って、じっと見つめて、っていう君だった気がする。
あのゾーンにいたコたちが、ちょこっとだけ、羨ましかったな。

君の中で、少し、どこかで何かが、これからも変化していくんだろうね。

より良い方向へ向かうといいな。
そんな君のそばに、いつも、寄り添っていたいな。





ライブの感想は、ここらあたりで。
続きは、すばるに宛ててます。

長々と駄文にて失礼をば、いたしました。
深夜の更新になったこと、お許しください。
(更新通知の設定をなされている方がいらしたら、遅くから申し訳ありませんでした)


すばる・・・・。

私の眼には、君が楽しんでる風にしか、映らなかったよ。

素敵な時間だった。
愛しい時間だった。
君が伝えようとしてくれた、一人ひとりへの感謝は、ちゃんとみんなに届いたと思うよ。
私の胸にも、物凄くあったかい気持ちを、残してくれた。
エイターでいられることに、誇りを持てるよ。

君は、大丈夫。
妙な確信だけれど、そう、思えるの。

この先、君に何が起こっても、
今の君だったら。

支えてくれる人もいる。
気にかけてくれる人もいる。

君がそれに気づいてくれたから。

君はパンフで言ってる。

今年2010年は、状況が変わる速度が速いだろうって。
焦らずのんびり付いて来て、って。
しんどくなったら離れて、また戻って来たらええ、って。

「緩」の文字を選んだ君らしい、言葉だったね。

先を焦ってはいけない、っていうのは、経験上、よくわかってるつもりでも、
いざ事を前にすると、どうしても気持ちだけが空回りしてしまうから。

今年は、どんな年になるんだろう。
どんな渋谷すばるを、君はみせてくれるのだろう。

逢いたくて逢いたくて、
君に逢いたい気持ちだけで突っ走ってた、私の2009年。

今年は、娘たちも受験生だからね。
去年ほどには、君に、会いに行ける回数も多くないのかもしれない。

でもそれは、君たちから離れた、ってことではないからね。

逢いに行けない分だけ、気持ちは強くなるものだから。

お茶の間エイターにも、ちゃんと愛を届けてね。
君から届くものを、待ちわびてる人がいるのを忘れないで。

今頃は、まだ、休暇中かな。
ちゃんと食べて眠って、
気持ちを切り替えられているかしら。

バーチャルな世界に没頭する時間も、減ったのかな。

私は、君の言葉が大好きだよ。
良いも悪いも、好きもキライも、隠すことなく綴ってくれる君の言葉。

君の言葉が私に届くように、
私の言葉も、君に届いたらいいのに。

ああ、そうだ。

31日に、後ろ髪を引かれる想いで地元に戻ってきたらね。
月夜なのに、雪が舞ってた。

君からの愛だと、本気で思った。

雪をください、と、ひらひら舞いあがる雪のようなリボンを見ながら、会場で願った私に、
君がくれた本物の雪。

ありがとう、を君に。

これからも、ずっと君のそばにいる。
どんな君でも、君が君を見失わないように、小さな支えになっていたい。

2010年も、君らしく、君の速度で生きて行ってください。

私は私の速度で、君についていくからね。


コメント (1)
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