ゆっくり、ね

新学期の今日、寝坊して危うくお弁当を作れなくなるところだった母です。
三女に、「朝だけど・・・」と言って起こされました。

おっかしーなー、目覚ましかけたのになーと思って携帯を見ると、
サイレントモードになっておりました

ばっかでー。

本日は七草の日でしたので、
大慌てで昨日のお鍋の残りの出汁に、お冷やご飯をぶっ込んで、
買っておいた七草パックを刻んで入れて、お手軽七草がゆに仕立てて、朝食にいたしました。

お弁当は、電子レンジが大活躍の結果となりました。

反省

さて、本日は新年最初のレンジャー更新。

一週間前のこの時間（19：21）には、新大阪の駅にいて、
赤い文字を抱きしめつつ、余韻に浸っていたんだね。

今年も、相変わらずのぐだぐだ返信ですが。
それでも、やっぱり、ね。





愛しい愛しいREDへ

明けましておめでとう。
今年もよろしくね、RED。

いつもいつも、君からの言葉を待ってるよ。

毎年のことだけど、
ゆっくり、焦らず、適当に、のんびり、って、言い続けてる君。

君が殊更にそう言い続けるほどに、
君を取り巻くものが、物凄いスピードで変わっていくんだなって、思うの。

そうやって自分に言い聞かせてないと、
流されて見失うものも、多いんだろうなって。

去る年に感謝をしつつ新しい年の瞬間を君と迎える、

そんな夢は私には叶わなかったけれど、
たくさんの人の優しさが、私を君のもとへ連れて行ってくれた。

あの日、ね。
30日の君のあいさつ。

この一年、たくさん支えてもらいました、って言ったでしょ？

私も、なんだよ。
私もいっぱい、支えてもらったの。
君にも、
メンバーにも、
君を通じて知り合えた、たくさんのエイターさんにも。

変わってゆく状況に、身動きできずに立ち止まって、
泣きごとばっかりで、うじうじしてる私を、励ましてくれる言葉があった。
一点しか見えてない、視野の狭くなった私に、
違う世界を教えてくれた言葉もあった。

ただ君だけを見つめて、突っ走っている私に、
ブレーキをかけてくれる言葉も。

いまさらながらに、思うの。

君に出会って、君を応援して、君を好きになってから、
私の生活に射した光が、とても暖かいこと。

これからも、ゆっくり、君と歩いていきたい。

君が届けてくれるものを、抱きながら噛みしめながら、
時には、でもね、って違うことも呟きながら。

君のことを見つめていられる時間が、好き。
君のことを考えていられる時間が、好き。

心配なときもある。
不安なこともある。
君がどう思うだろうって、いてもたってもいられない時もある。

だけど、それらの時間も全部、
私が君と寄り添っていられる時間なんだと思えるから。

ゆっくり、ゆっくり、
長く、じっくり、
君のこと、見つめて行くよ。

君の言葉どおり、ね。

それが君からの、一番のメッセージだから。