写真には写ってないけど、
ぽぽちゃん、おふろぽぽちゃん、男の子ぽぽちゃん、メルちゃんがお布団に寝かされ。
お着替えが並べられ。
ひさしぶりに、5歳児さん相手のおままごと遊び。
半リアルな口調に苦笑しつつ1時間半ほど遊びました。
娘たちが小さい頃には。
部屋いっぱいに、今日みたいにおままごととお人形を出しておけば、
一日中、3人でなんやかんやと遊んでたことを思い出しました。
特に母が相手をしてやらなくても、
女3人集まればなんとやら。
そこに小さな社会が出来あがって、面白かったな。
(取り合いの口げんかも絶えなかったけど・笑)
持ち運び出来るタイプのおままごとセットは、お出掛けするときの必需品だったし。
折り紙とお絵かきセットはいつもバッグに入ってた。
息子や娘たちが遊んだおもちゃは、大半がまだ残してあって。
セーラームーンの変身アイテムとか、
リカちゃん、バービーちゃんをはじめとする着せ替え人形にハウス。
シルバニアもあるな、たぶん。
息子のプラレールは、半分以上お友達のところへ譲ったけど、
それでも6畳の部屋がいっぱいになる程度の線路は残ってるし。
おそらく。
戦隊ものの合体ロボ系は、
どれがどれやら分からない状態で屋根裏に上がってるんだろうな。
捨てる、という作業が億劫な性格のおかげで。
小さなお子ちゃまをお預かりする時に役に立ってます(笑)
来週も一件、2歳児1歳児の兄妹をお預かりすることになってるので、
またきっとおもちゃを広げて遊ぶことになるんだろうな。
その時には、小さなパーツのあるおままごとじゃなくて、
プラレールと大きなブロック出してこようかな。
思えば。
私。
若い時は、小さな子って苦手だったのよね。
自分がお子ちゃまだったから。
どう扱っていいのか、わかんなかった。
小さな子相手に、自然にあやしてあげてる同年代見ると、
自己嫌悪さえ感じてたな。
気難しい男坊主と、
やんちゃ姫3人を同時に育てたら、
嫌でも慣れたわ。
慣れたおかげで、保育ママ的なお仕事も苦じゃなくなった。
育児は育自、って今だから実感。
(育児真っ最中のときは、そう云われるのがイヤだったのにね)
大きくなればなっただけ、
出て行くものも、心配も増えるけど。
今、この生活に娘たちがいて、良かったなぁって。
心配するほどのもんじゃないわよ、って。
あの頃の私に、
言ってあげたいな。