私の夏が始まりました。
関ジャニ∞・JAMツアー大阪公演4日間。
暑くて、熱い。
もう、どうしようもないくらい情熱的で濃厚なJAM。
前回のツアーの私的初日には、ものすごくもぞもぞして、もやもやして。
でも一周回って、それでも彼がやるんだったら!やり通すんだったら!って覚悟したことを鮮明に覚えてるんですが。
今回は。
そんなこと、これっぽっちも思わなくて。
もぞもぞ、も。
もやもや、も。
ちょっと、こっち来て座んなさい!も(笑)
なんにもなかったです。
ただただ。
彼の背中に、翼が生え揃った。としか。
しつこいようだけど。
私はまだ。
あの。
彼が片翼を失った頃から抜け切れていない思いがあって。
←ホント、こればっかりは、もう自分でもいかんともしがたい。
少しずつ、楽器の場面が増えていっても。
どこかで、ちょっと、わだかまってる自分がいた。
こだわりすぎだと嘲笑われても、
とっくに生えそろってるよと諭されても。
彼の背中に、失った翼は見えてこなかったし、見出そうともしなかった。
私の中で、それは、別次元のものだった。
メトロック以降のインタビュー等で、
「関ジャニ∞はアイドルなんで」って彼がいう度、
私の中には、細かい塵のようなものが澱んでいったのは確かだった。
「アイドル」。
そう、彼が何度も示す言葉の先に、何があるんだろう、と。
何が、隠れているんだろう、と。
その言葉に、一番とらわれていたはずの彼が、
どこでそれを振り切って、
どこで呑み込んで、
どこで覚悟を決めたのか。
置いてきぼりにされた私には、答えが見つからなかった。
でも。
今回のJAMが答えだった。
たぶん、答えだった、と思う。
だから、ね。
私はもう前半だけで満足して、
後半、どれほど彼がアイドルらしいファンサに明け暮れようと。
まったく、気にならなかった。
おかしな話だ。
彼の視界に入ることに、意味はない。
そんなこと、とっくにわかってることだったのにな。
反省(笑)
生えそろった翼の片方は、
まだ柔らかくて、傷つきやすくて、まだ「らしさ」を醸し出すには時間がいる。
ゆっくり、成長して。
じっくり、時間をかけて。
「らしさ」が武器になる、その日まで。
ねえ、すばる。
今回のアルバムがたとえ売れなかったとしても、って君はいうけど。
そのあとに、どれほど前向きな言葉が並んでも、
それは逃げの一手でしかないってことに。
君は気づくだろうか。
関ジャニ∞・JAMツアー大阪公演4日間。
暑くて、熱い。
もう、どうしようもないくらい情熱的で濃厚なJAM。
前回のツアーの私的初日には、ものすごくもぞもぞして、もやもやして。
でも一周回って、それでも彼がやるんだったら!やり通すんだったら!って覚悟したことを鮮明に覚えてるんですが。
今回は。
そんなこと、これっぽっちも思わなくて。
もぞもぞ、も。
もやもや、も。
ちょっと、こっち来て座んなさい!も(笑)
なんにもなかったです。
ただただ。
彼の背中に、翼が生え揃った。としか。
しつこいようだけど。
私はまだ。
あの。
彼が片翼を失った頃から抜け切れていない思いがあって。
←ホント、こればっかりは、もう自分でもいかんともしがたい。
少しずつ、楽器の場面が増えていっても。
どこかで、ちょっと、わだかまってる自分がいた。
こだわりすぎだと嘲笑われても、
とっくに生えそろってるよと諭されても。
彼の背中に、失った翼は見えてこなかったし、見出そうともしなかった。
私の中で、それは、別次元のものだった。
メトロック以降のインタビュー等で、
「関ジャニ∞はアイドルなんで」って彼がいう度、
私の中には、細かい塵のようなものが澱んでいったのは確かだった。
「アイドル」。
そう、彼が何度も示す言葉の先に、何があるんだろう、と。
何が、隠れているんだろう、と。
その言葉に、一番とらわれていたはずの彼が、
どこでそれを振り切って、
どこで呑み込んで、
どこで覚悟を決めたのか。
置いてきぼりにされた私には、答えが見つからなかった。
でも。
今回のJAMが答えだった。
たぶん、答えだった、と思う。
だから、ね。
私はもう前半だけで満足して、
後半、どれほど彼がアイドルらしいファンサに明け暮れようと。
まったく、気にならなかった。
おかしな話だ。
彼の視界に入ることに、意味はない。
そんなこと、とっくにわかってることだったのにな。
反省(笑)
生えそろった翼の片方は、
まだ柔らかくて、傷つきやすくて、まだ「らしさ」を醸し出すには時間がいる。
ゆっくり、成長して。
じっくり、時間をかけて。
「らしさ」が武器になる、その日まで。
ねえ、すばる。
今回のアルバムがたとえ売れなかったとしても、って君はいうけど。
そのあとに、どれほど前向きな言葉が並んでも、
それは逃げの一手でしかないってことに。
君は気づくだろうか。