今年もお世話になりました。

今日は大晦日。

友人二人と、合計７軒分のおせち作りをいたしました。



一の重。

かまぼこは切っただけですが（笑）
黒豆は、毎回上手に黒い色を残せないのですが、
乾豆からちゃんと作りました。
味もちゃんと入って、まずまず。
今回は、金粉なんぞを乗っけちゃった（笑）

伊達巻は、あっさりとした甘さに仕上げました。

栗きんとん、
何故か我が家では、栗が残ってしまうのは御愛嬌（笑）

昆布巻は、ちょっと手抜きで、巻いてあるものを煮ましたけども、
たつくりは、気長に気長に空炒りして。
ぱっきりぽっきり、美味しくなりました。

いつもならここに数の子を入れるのですが。
買ってあるのに、入れ忘れる失態（笑）
６人分を小さなお重に入れるのは、やはり無理があるのよ、うん。
もうちょっと大きめなお重を用意しましょうかしら、と、毎回思うんだわ（笑）



生協で買ったぶりが、今年はとっても立派な大きさだったので、
案外場所をとりました。
えびのうま煮、人参といんげんの肉巻き、照り焼き鶏、紅白なます。
なますは今回、少しサラダ風に甘味を抑えました。



そして、煮物。
なにしろ７軒分ですから、煮物もすごい量になりました。
一種類ずつ煮ては大鍋に移し、味をしみ込ませるという作業を、
一人で昨夜黙々と（笑）
（じゃないと当日ガスコンロがふさがってしまって、他の料理に支障をきたすのよ）



そんなこんなで。


もうすぐ、大阪の地では愛しい彼らが、今年最後の歌声と、
新年最初の笑顔がはじけるライブが始まります。

運よく、次女が参戦出来ることになりました。

ひとりきりの大阪、
ひとりきりの参戦、
ひとりきりのホテル。

すべてが初めてづくしの経験をしている頃です。

今年も、
このブログや、
もうひとつのブログや、
ツイッターなどで、

たくさんのEIGHTERさんと仲良くさせていただきました。

嬉しいことも、
少しだけツライことも、
いろんなことが起きた一年になりましたが。

感謝＝∞。

関ジャニ∞に出逢って、
渋谷すばるに恋をして、
たくさんのお友達から優しさをもらって。

今日も、私は一日を過ごせました。

時には、うだうだと愚痴を書き並べてしまうこの場所に、
毎日遊びに来てくださって、
本当にありがとうございました。

いまだに、コメントのお返事すら満足に返せてないような、
残念な私ですが。

来年も、よろしくお願いいたします。

前進、と。

早朝。
大阪から自宅に戻りました。

夜行バスでは、腰の痛みにほとんど眠れず。
愛しいすばるの、歌う横顔や楽しそうな笑い顔や、
まっすぐにこちらを見つめる瞳を思い出しては、
ライブの余韻に浸っていました。

私のエネルギー源をたっぷり補充して、
今、
明日のおせち用の下準備をしています。

友人との合同のおせち作りも、もう18年ほどになります。

忙しいと言えば、これほど忙しい日もなく、
∞のツアーの感想どころか、
ＰＣの前にも、なかなか座れません。

ごめんなさい。

レンジャーにも返信したいのに。

もっと手際良く、テキパキ動ける人になりたいな。

夕方には、
予想はしてたけど現実にはなって欲しくなかった事が、
本人達の言葉として伝えられて来て、
呑み込むのに、とても苦しい思いをしました。

これが一つの前進だとしても。

愛しい彼の胸の内を思うと、

自然に涙が溢れます。

すばる。

あの歌声は、君の覚悟だったのかな。



もう一度、



ううん、



またどこかに光が射すよね。

あ

ありがとう。

渋谷すばる。

ありがとう。

関ジャニ∞。

愛してます。

踊る踊る踊る、踊る、すばる

踊ってますねー。

ええ、踊ってるんです。

あれだけ踊るのが苦手と言ってるすばるが、
このツアー、
がっつりたっぷりしっかり、踊ってるんです。

まぁね。
そりゃあね。

途中、なんの曲だったか。

ヒナちゃん相手に、ちょけながら踊るのは、ご愛嬌としても。

電飾スーツで動きが遅れず乱れず踊ってるのをみたら、
それだけで、泣けてきます。

可笑しいですかね？（笑）

踊りきったあとで、
椅子にちょこんと座って、
たらんたらんな身体に、足投げ出して。

歌えるのかしらとの心配もなんのその。

苦しさのかけらもない、
かすれもしない声量で歌いきるんです。

優しい表情で。

うるうる。
よく覚えきれたねぇ。
立派になって｡ﾟ+(｡ﾉдヽ｡)ﾟ+｡

←いや、そこ？（笑）

すばるが踊ってると、
遅れやしないか、間違えやしないか、
ついつい心配になる母心だったりします。


あ、そういえば。

今日は、お友達のエイターさんと丸ちゃんの「ワイルド７」観てきました。

カッコ良かったなぁ、丸ちゃん。
考えてたよりも、ずっと。

椎名さんの右手の演技、泣けました。

今度は娘と一緒に、もう一度観に行こうっと。





名古屋ライブのあとに行われた主婦エイター会。

やっぱり人見知り発動してしまって、ろくにお話も出来ないまま、
途中で時間切れとなりました。

一緒にお邪魔した娘たちは、BGM代わりのカウコンDVDに夢中で、
ほとんど、そんな母には気づいてなかったようですが。

いろんなお土産までもらったのにね。
しょうがないよね、ホント。

明日の大阪でも、ブログやツイッターのお友達から「逢えますか？」ってお誘いを頂いて、
とても嬉しい私です。

お会い出来る方がいましたら、ご連絡をお待ちします。

天空を駆け抜ける、

すばるの声。

何度も何度も、CDを聴きこんで耳に覚えのあるすばるの歌声。

でも、百万回聴きこんだとしても、
たった１回の、生のすばるの歌声ほど、胸に飛び込んでくるものは無い。

あの広いドームの空間を突き抜けて、
見えない空へと飛んでいきそうなほどに豊かな思い。

マイクを握り締めるたび、
手を宙に伸ばすたび。

上に向かい、歌いあげるたび。
首を振り、マイクから顔を離すたび。

身体が身震いするほど、突き刺さってくるものがある。

無論。
ひとつひとつの歌は、すばるだけの声では成り立ってない。

そんなことは、百も承知してる。

だけど。

この身体を貫くのは、たったひとつの音色。

彼の声に共鳴して、私の中の何かが揺れる。

それは、私の背を押す力になったり、
奮い立たせる力になったり。

ふわりと包み込む空気になったり、
ゆるやかに洗い流す水になったり。

さまざまに形を変えて、私の中に入り込んでくる。

その心地よさが好き。

それは「生」だからこそ味わえる感覚だから。
何度も何度も、彼に逢いたくなるんだ。

愛しい彼の声を、この身体で感じたいから。
「快感」を得たいから。

愛し合いたいから。