ラブソング。

昨夜の寝る寸前に開いたつぶやきさんで、
見事に否定的なご意見を目にして。
気になって、今日、ちょこっとだけキーワード検索したら。

荒れてた。

むろん、肯定的な意見もあったし、意に介さない層もあったけど。

荒れてた。

不意に。３５年以上も前の騒動がフラッシュバックしてきて、
ちょっとだけ、つらくなりました。

大好きな人が作った歌を、
大好きな人たちが、これ以上はないくらい穏やかな笑顔で歌って、
やっと、ちゃんと「ラブソング」歌えたね。って思ってたのに。

論じたくはないから。

あれは、ただの「ラブソング」。
いまだ会えない、いつか会えるはずの人に宛てた「ラブソング」。

私の中では、そのカテゴリーに分類されています。

あの頃と同じように。
ただ黙って。
言いたい人には言わせておいて。

あの歌を好きな人だけで、ゆっくり、温めていればいいのだと思っています。

JAM大阪。

私の夏が始まりました。

関ジャニ∞・JAMツアー大阪公演４日間。

暑くて、熱い。
もう、どうしようもないくらい情熱的で濃厚なJAM。

前回のツアーの私的初日には、ものすごくもぞもぞして、もやもやして。
でも一周回って、それでも彼がやるんだったら！やり通すんだったら！って覚悟したことを鮮明に覚えてるんですが。

今回は。

そんなこと、これっぽっちも思わなくて。

もぞもぞ、も。
もやもや、も。
ちょっと、こっち来て座んなさい！も(笑)

なんにもなかったです。

ただただ。

彼の背中に、翼が生え揃った。としか。

しつこいようだけど。
私はまだ。
あの。
彼が片翼を失った頃から抜け切れていない思いがあって。
←ホント、こればっかりは、もう自分でもいかんともしがたい。

少しずつ、楽器の場面が増えていっても。

どこかで、ちょっと、わだかまってる自分がいた。

こだわりすぎだと嘲笑われても、
とっくに生えそろってるよと諭されても。

彼の背中に、失った翼は見えてこなかったし、見出そうともしなかった。

私の中で、それは、別次元のものだった。

メトロック以降のインタビュー等で、
「関ジャニ∞はアイドルなんで」って彼がいう度、
私の中には、細かい塵のようなものが澱んでいったのは確かだった。

「アイドル」。

そう、彼が何度も示す言葉の先に、何があるんだろう、と。
何が、隠れているんだろう、と。

その言葉に、一番とらわれていたはずの彼が、
どこでそれを振り切って、
どこで呑み込んで、
どこで覚悟を決めたのか。

置いてきぼりにされた私には、答えが見つからなかった。

でも。

今回のJAMが答えだった。

たぶん、答えだった、と思う。

だから、ね。

私はもう前半だけで満足して、
後半、どれほど彼がアイドルらしいファンサに明け暮れようと。
まったく、気にならなかった。

おかしな話だ。

彼の視界に入ることに、意味はない。

そんなこと、とっくにわかってることだったのにな。

反省(笑)


生えそろった翼の片方は、
まだ柔らかくて、傷つきやすくて、まだ「らしさ」を醸し出すには時間がいる。
ゆっくり、成長して。
じっくり、時間をかけて。
「らしさ」が武器になる、その日まで。



ねえ、すばる。

今回のアルバムがたとえ売れなかったとしても、って君はいうけど。

そのあとに、どれほど前向きな言葉が並んでも、
それは逃げの一手でしかないってことに。

君は気づくだろうか。

♪私、髪を切りました。

・・・どれほどの人が、この元ネタを分かってくれるか見当もつきませんが(笑)

私、髪を切りました。というだけのことで。

特に他意はありません((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

多くて固くて広がる髪質なんで、切ってもせいぜい肩の上あたりでボブにして、
ハーフアップにするか、一つにくくってるかが夏の定番だったんだけど。

久しぶりに髪ゴムを必要としない長さになりました。

髪を切ったら、鏡の中に母がいた・・・っていうのは内緒ね(笑)
年々似てくる気はしたんだけど。
いやだわ、ばばーになってるわ(笑)



昨日、エイト夏ツアーのご挨拶用に作ったものを、
金具付け替えて自分用にペンダントにしました。

写真のイヤリングは片耳分しか写ってないけど、
これもちゃんと両耳完成しました。

イヤリングは。
つけてみたら、いい感じに髪から揺れてみえたので、
髪を切ったのも悪くないな、と思った次第。

今回は日程の都合上、大阪と名古屋（ともに現地には全日おります）にしか参りませんが。
もしご挨拶させていただける方がいらっしゃったら、ご連絡くださいませ。

今回東京にお伺いしないのに、おみやを作りすぎた疑惑が持ち上がってるんで(笑)

よかったら、貰ってやってくれると嬉しいです、はい。

3歳のお誕生日。

33歳のお誕生日、おめでとう仁君。

そして、いつも自分の誕生日に私たちJIPSのことを忘れないで一緒にお祝いしてくれるの、
ありがとう。
今年はファンクラブサイトの生配信、嬉しかったよ。
直に会えるイベントも嬉しいけど、用事があったり外れちゃったりすると、やっぱりちょっと寂しいもんね。

大事なお誕生日、家族とも過ごせたかな？

代々木公演のDVD発売のお知らせはJIPSへの最高の誕生日プレゼントだよぉ。
９月６日が待ち遠しいな。

アルバムも待ってるからね。
納得のいくものに仕上げて、私たちに届けてください。

ここからの一年も、
仁君が幸せでありますように。