昼間は、ポカポカ陽気の時間もありますが、夜になると冷えます。
次の本、実践できていないし、逆を実践していることも多いのでショックを受けました。
うーん。
自己反省しなくては、ならないのかもしれませんが???。
「営業の神さま」中村 信仁、無双舎
営業とは商品を売るのではなく、お客様の「ありがとう」を集めるのが仕事ということ。
人のために手間を惜しまないということ。
自分の得にならないことをすることで、徳を積むことができるのです。
・お店に行ったら古いものから買ってください・・・
せめてこれくらいの徳を積んでいかなければ、
ツキも運も逃げていってしまいます。
敢えて混んでいる列に並んで下さい(p208)
皆さんは出来ていますか。私は駄目でした。
古いものだと賞味期限の切れているものもあることもあり、出来れば、新しいものを買いたいと思うし、出来れば、混んでいないレジーに並んでしまいます。徳がつめていません。
営業チームとしては、お互いに人間として信頼しあい、
ノウハウを共有し、成長するということ。
仲間を信じて、気長に頑張っていくという視点が大切なようです。
・いつもそばにいるよ・・・。
その思いが伝わるだけでいいのです。
「応援するから」たったひとつのことばで、
どれほどの人が勇気づけられたことか。(p192)
・今日から誰かのために本を読んでください。
誰かの幸せのために時間を費やしてください。
人のために本を読む習慣のある人は、
読んでいることがすべて身になり骨になります(p214)
誰かのために読む感覚ありませんでした。
強いて言えば、感動した言葉などをブログに投稿するくらいでしょうか。
・自分のことばをいつも聴いてくれているのは自分自身です。
自分が心で思う、声なき声も自分は聴いています・・・
「信ずれば成り、憂えれば崩れる」といいますよね(p173)
・相談に来られたら、「すばらしい」といってあげるだけでいいのです。
「大丈夫、あなたならできる」といってあげるだけで(p181)
・ずっと問い続けてください。
自分が自分の部下であったならば、毎日一所懸命になれるだろうか?
自分が自分の上司であったならば、毎日信頼に値するだろうか?(p224)
・自分に与えられないものがあるということは、
それを生かす実力が身についていないということです。
つまり、今が丁度良いのですね(p197)
・知識、人脈、知恵、技術、そしてお金・・・
様々なものを次世代へ還すときなのです・・・
最後の使命を果たすときです(p159)
何にも残せそうにありません。