マルモのおきて！！

今年の正月はテレビ漬けになりました。
２日何の気なしに回したテレビ番組が”マルモのおきて”日本にブームを巻き起こしたドラマを一挙アンコール放送。

こんなテレビ番組があったことすら知りませんでしたが、正月２日、３日とそれぞれ半日以上放送されたこの番組に、釘付けになりました。

昨年は、我が子を殺した、ベランダから投げ落とした、そんな暗いニュースがテレビを新聞を賑わした悲しい一年でしたが、今年こそ明るいニュースがテレビ、新聞を賑わす１年であってほしいものです。

６０過ぎのおっさんが、テレビを見ながら涙を流している姿は、頂けないと思います。
しかし、２日間感動の涙を沢山流しました。

年明けから、久しぶりに、テレビで感動しました。
感動をありがとうございました。
今年こそ、日本中、幸せを引き寄せたいものです。

不幸には限界あり。
幸せには限界なし！

　「今、幸せですか？」
　この質問に、あなたはなんと答えるだろうか？

　幸せとは、「今の自分をどのようにおもっているか」という、その人自身の受け止め方で決まるものだ。

　人間の脳はどんなに貧しく、苦しい環境にいても、感謝の気持ちを持っていると、ホルモンの作用で幸せだと感じる。
　しかし、物事にも感謝せず、「どうせ世の中はこんなものだ」とあきらめて生きていると、思考が停止した状態になり「より幸せになりたい」という考えが薄れ、「今のままで幸せだ」と脳が感じてしまうのである。

　現状の自分に満足せずに、物事に感謝をし「もっと幸せになる」「なだまだ幸せになれる」と、自分の心に揺さぶりかけていれば、脳は実現しようと働く。

　不幸には限界があるが、幸せには限界などはない。
　いつまでも、幸せをどん欲に追い求めれば、それだけ幸せが引き寄せられるのだ。