代表者会と議会運営委員会が開催されるため、うっすらと雪もあり冬仕様の車で出かけたのが幸いでした。
河辺にはほとんど無い雪が、肱川に出るにしたがって雪道に変わってきてびっくりです。
思いがけない降りようで、事故もあちらこちらで、国道197号線の鹿野川ダム付近への上りでは、数十台の車が立ち往生して、
急なチェーン巻きに苦労されている様子でした。
3月議会の日程が決まりました。
2月22日 第2回議会運営委員会、全員協議会
2月28日 本会議 市長提出議案説明
3月7日~9日 本会議 質疑・質問
3月10日、11日、14日委員会
3月17日 本会議
部下を王様のように扱う。
IBMのCEOだったトーマス・ワトソンJrは「部下を尊敬してあげるだけで会社は大いに利益が上がる」と述べているが、
まさにそうなのだ。
誰でも上司や先輩になると、部下を「管理」してやっている、という大いなる錯覚をしてしまう。
これが、そもそも間違いなのだ。
部下であろうが、年下であろうが“王様”や“お姫様”のように扱ってあげるからこそ、部下に慕われるのである。
「そろそろ新人を飲みに連れて行ってやるか」などと考えないほうがいい。
そいう考えは、部下を“下に”見てしまっている。
そもそも、彼らは、ホンネとしては上司のあなたとなど、飲みに行きたいとは思っていない。
「飲みに“連れて行ってやる”」という発想は、そもそもダメなのだ。
そういう発想をしているから、部下に嫌われるのだ。
もっと正直に言おう、「若いキミたちとのみに行きたい」と。
「キミたちと飲みたいんだ、ダメかな?」と下手に出ることは、決して上司としての権威を貶めることにはならない。
飲み会というのは、仕事が終わったあとの、プライベートな時間なのだから、部下を誘うときにも、
「キミのプライベートな時間を割いてもらって、申し訳ない」というくらいの気持ちでいたほうがいいのだ。