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梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

『春満月』(はるまんげつ)

2010-03-30 23:03:18 | Weblog


今日は、『春満月』(はるまんげつ)ですが、雲隠れに見えて幻想的です。

しかし、綺麗さでは昨日の方が綺麗でした。
 
 春の月といえば、まず「朧月(おぼろづき)」という言葉が浮かびます。 
 
 ほのかにかすんだ、いかにも春らしい月です。 
 
 でも、「朧月」ではない春の月も、いいものですね。
 
 秋の澄みきった光とも、冬の冴え渡った光とも違う、やわらかな光を
 投げかけてくれます。 
 
 あたたかくなるにしたがって、月は、太陽とは反対に、低く見えるように
 なるからでしょうか。
 
 心なしか、大きく、うるんで見えるような気もします。 
 
 ~春の月 さはらば雫(しずく) たりぬべし~ (小林一茶)
 
 そうそう、満月のことを、「天満月(あまみつつき)」ともいいます。
  
 天に、光を満ちあふれさせている月というわけです。
 
 「はるみつつき」とはいいませんが、春の風情に満ちた月……。
 
 どこか、浮き浮きとした風情まで放っているような『春満月』です。
 
 
 


子供は日々成長し、大人は1日1日弱る

2010-03-30 05:24:13 | Weblog

 子供は日々成長し、大人は1日1日弱る・・・。まさに我が家のことかなぁ・・と思っています。娘が4月からは長男を幼稚園に行かす為、なかなか来れなくなると・・・。来ていますが。8ヶ月過ぎの次男が土曜日に来たときは、やっと1歩、2歩歩いていたのが、昨夜は何歩も歩けるようになり、嬉しいのでしょうか。
歩き回っていました。子供は日々成長するんですね。
しかし94歳の父は、昨年12月に入院し、足の薬指の小豆粒大の壊死を取るため、小指と薬指を落とし、年明けにさらに足首近くまで切り取ったのですが、昨夜の連絡だとさらに、足首か脛までか切り取る必要がありそうです。
31日に説明があるようですが、94歳になってこんなに痛い思いをしなくてもよさそうにと思いますが、まさに大人は1日1日弱るといいますが、その通りだと実感している今日この頃です。