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梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

言葉を味方にする!!

2010-03-26 21:55:23 | Weblog
言葉を味方にする

3日

人を妬むようなことを言うと妬む心ができ、優しい言葉を口にすると優しい気持ちになる。
 このなんとも不思議な現象に対し、昔の人達は「言葉には魂があるのだ」と考え、言葉を「言霊=コトダマ」と呼んだ。
 残念ながら言葉に魂はないが、脳科学の発達により「言葉」と「魂」の間に密接な関係があることはすでにわかっている。

 脳について語るとき、よく出てくる用語に「右脳」「左脳」がある。
 「右脳」はイメージや情緒を司るため、“イメージの脳”と呼ばれ、論理や分析を担当する「左脳」は“理屈の脳”などと形容されている。
 「右脳」と「左脳」は完全に独立して働いているように思われがちだが、この2つは常に連動している。だから「言葉」は「左脳」にある言語中枢を使っているが、その情報は「右脳」にも瞬時に伝わっている。
 つまりマイナスの言葉を口にすると、即座に「右脳」にマイナスのイメージが生まれるということだ。そしてそのマイナスのイメージは、脳の感情を司る部分に伝わってしまう。「言葉は心(魂)をつくるから、怖いぞ」というご先祖たちの言い伝えは、化学的にも裏づけがあるというわけだ。
 しかも恐ろしいことに、人間の脳は口に出したことをすべて潜在意識の中に記憶してしまう。だからマイナスの言葉を口にすることは、すなわちマイナスの経験をしたのと同じことになる。
 そのため、ぜひ今日だけでなく今後も習慣にして欲しいのが、マイナスイメージを招くような「暗い言葉」を明るく前向きになれる言葉に置き換え、言葉を味方にするということだ。

例えば疲れがたまっていて仕事に行きたくない朝なら“仕事”という言葉を楽しみという言葉に言い換え、玄関先で家族に向かって「じゃあ“楽しみ”に行って来るぞ」と声をかけて出かけてみよう。
 なんだか子供だましのように感じるかもしれないが、人間の脳は正反対のデーターを二つ同時に入力できないので、“楽しみ“という言葉を使うと”楽しさ”だけをイメージし、「辛い」「嫌だ」と感じる事はないのだ。
 「残業」→「仕上げ」、「勉強」→「向上」、「ピンチ」→「チャンス」など、さまざまな言い換えで脳にどんどんプラスの情報を入力していこう。

明るく前向きな言葉を使って脳をプラスに



大きな目標なくして、大きな成功なし!!

2010-03-26 21:41:20 | Weblog
2日目

昔は「天才は脳細胞の数が多い」などと言われたものだが、実際は脳細胞の数に大きな個体差はない。
ノーベル受賞者の脳も、「世界の成功者50人」に入る経営者の脳も、貴方の脳と同じく約160億個の脳細胞からなり、その性能に大した違いはないのだ。

では、なぜ大きく成功する人と、そうでない人がいるのか。
その違いは「いかに大きな夢(目標)を持っているか」にかかっている。

人は誰でも、生まれた時は完全なプラス思考で、どんな目標も達成できると信じ込んでいる。その証拠に、赤ん坊は立って歩けるようになるまで、たとえ何百回、何千回こけようとも、あきらめることなくチャレンジし続ける。
もし、赤ん坊達が皆、「立って歩くなんて無理だ」とあきらめていたら、今ごろ人間は全員ハイハイで移動している筈だ。

ところが人は、成長の過程で失敗を経験するたびに、その脳にマイナスの記憶データーが蓄積されていく。
人間の脳は、「いかにして失敗を未然に防ぐか」という危機管理を常に行っていて、物事を判断する時には、無意識のうちに過去の失敗データーと照らし合わせている。だから何かを実際にやる前から、それらの失敗データーを元に、「無理だ」「出来ない」と“錯覚”してしまう。そして私たちの脳は「無理だ」と思うと、それ以上の能力を発揮できないようにできているのだ。
一方、大きな成功を収めている人々は、赤ん坊と同じように何度も「やれば出来る!」と思っている、いわば常識外れの人間たちだ。
心の底から「出来る」と錯覚しているので、脳はそれに応えて、本当にその夢や目標を実現させてしまう。
もし,あなたが大きく成功したいなら、そんな成功者たちのように「大きな夢」や「常識はずれな目標」を持てばいい。
「そう言われてもーー」と悩んでしまうなら、一寸法師に出てくる「打ちでの小槌」が入ったと想像してみよう。どんな願いでもかなえてくれる、あの不思議な小槌に、あなたならどんなことを願うだろう?
「必ず達成できる」。それを前提にしたときに脳裏に浮かぶ夢や目標。それがあなたが今日から持つべき「本当の夢(目標)」だ。

大きな目標なくして、大きな成功なし

正体不明の怪鳥??

2010-03-26 16:08:35 | Weblog
 東京には、正体不明の怪鳥がいる。
日本人は、「サギ」だと言うが、中国人は「カモ」と見、米国人は「チキン」
欧州人は「アホウドリ」だと言う。
本人はハト(鳩)と言い張っているが、おれは日本の「ガン」だと思う。

住宅協会の役員会終了後さくら祭りまでに時間があり、土、日用の図書を借りに行き、読んだ産経新聞に載っていました。

なるほどと、ガッテンしました。