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梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

「人の目」を徹底的に意識する!!

2010-03-29 21:50:33 | Weblog


7日目です
「あっ、見られてる」そんことがあなたを変えるんです
「人の目」を徹底的に意識する
「どんなに努力しても、上司が認めてくれない」
「あの人よりも私のほうが能力が高いのに、なぜかあの人だけが評価される」
あなたはこんな不平不満を抱えていないだろうか。

才能があるのに周囲から認めてもらえないことは才能がなくて認められないことよりも、さらに悲惨だ。
 少し酷な言い方になるが、どんな優れた才能を持っていても、周りの人がそう思っていなければ、その人は才能がないのと同じ、ということになる。
 
 もっとはっきり言えば、実際に優秀であることよりも、「あの人は優秀だ」と評価される事のほうがずっと重要だ。
 昔から「人は見た目より、中身が大事」と言われているが、ツキや運に関して言えば、「中身より見た目(評判)が大事」と言う事になる。

なぜなら、ツキや運は他人が運んできてくれるものだから、どんなに優秀でも、どんなに優秀でも、どんなに努力家でも、そう見えない人には誰もツキや運を運んでこない。
 そこに気づけば、やる事はいたってシンプル。
 「どんな人に見られたいか?」をイメージし、そう見えるように演じればいい。私はこれを「イメージデザイン」と呼んでいる。
 「あいつは積極的だ」と見られたいなら、積極的な人の行動、言葉遣い、立ち振る舞い、服装は?と考えながらキャラクターを想像し、そのキャラクターになりきりのだ。
 実は成功者たちは、皆自分なりの「イメージデザイン」を実践し、その結果、ツキをモノにしている。
 「でも見た目だけ演出しても、中身が伴わなければ・・・」
 心配はいらない。
 スーパーコンピュータ並みの機能を持つ我々の脳は、「イメージデザイン」によって他人から受けた評価に敏感に反応する。
 「あの人は粘り強い」「彼は能力が高い」などと他人からよい評価を受けるうちに、実際にそのような人間になるべく、能力を発揮してくれる。
 自分の「イメージデザイン」づくりに成功すれば、いつの間にか、そのデザイン通りの自分になってしまうのである。

 {評判}がなにより重要




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明日へ向かうために
 あなたは人から「どんな人だ」と評価されたいかを書きましょう。
 そのように評価されるために必要なのは?どんな行動、言葉づかい、立ち振る舞いなのか、書いてみましょう。


政策に上下なし、酒席に上下あり!!

2010-03-29 10:21:50 | Weblog
「政策に上下なし、酒席に上下あり」故渡辺美智雄氏の言葉を紹介しておきます。
人事異動の内示も済み、各部署で歓送迎会などが実施される頃です。
「よし、今日は無礼講でいこう」上司や先輩がこう言ったときは気をつけたほうがいい。
額面どおりに受け取ってハメをはずし、「だから、あんたは駄目なんだよ」などとため口を聞いたり、セクハラまがいの行為を働いたり、果ては部長の頭をたたいたりしたら、いずれは左遷の憂き目にあう。上司や先輩は「無礼講」と言ったときほど、その席で誰が何をいい、どういう振る舞いをしたかをチェックしているものなのである。酒席には、いや酒席だからこそ、そこでの立ち振る舞いには人間性が表れる。乱れて当たり前の席だからこそ、そこに一定の秩序が求められる。酒席で上下関係を無視するような人間は、素面のときも信用されない、一方政策の論議、行政方針、経営方針などの会議の場では、地位の上下など関係ない。部長と平職員であっても、自分が正しいと思ったことは堂々と主張すべきだ。上司の意見に部下が唯々諾々と従っているような組織はやがて崩壊していく、行政の方向性、企業の消長に繋がるような議論では、上下関係など何の意味も持たない。
勿論、そこには最低限の礼儀は必要だ。
それぞれ、楽しい歓送迎会になりますよう。
私も4月1日の議会事務局の歓送迎会に参加させていただきます。
今までのお付き合いに感謝、そして新しい出会いに感謝する酒席を楽しみたいと思います。