温かくなり、山菜や野菜がおいしくなってきました。
山菜はチーズやフルーツにも合います。ウドは苺やグレープフルーツ、タラの芽はピザやグラタンでもおいしいです。天ぷらに飽きたらお薦めです。
都会では高価なので飽きるほど食べられないかな。
それから今旬なのが青ネギです。アサリのご飯に混ぜたりいろいろおいしいですが、わが家のとっておきをご紹介します。
ご飯は固めに炊き、山菜フルーツサラダをたっぷり用意し、青ネギを大量に刻んでおきます。
1.5～2㎝厚さの和牛サーロインを用意します。端っこの筋っぽいところを切り落とし細かく刻みます。フライパンを熱し、刻んだ部分を入れてかりかりに焼いて脂をだし、好みでニンニクを入れ、塩胡椒したサーロインを好みの加減で焼いて取り出します。しいたけをさっと焼いて取り出します。最後にフライパンを良く熱し、醤油を焦がし、酒を入れ、熱いご飯をいれてよく混ぜ、火を止めたら、青ネギを入れてよく混ぜます。サーロインを数ミリ厚さに切り分け、茸と山葵を添え、ご飯はフライパンごと食卓に。
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久しく忘れていた記念日ネタ。きょうは看護の日です。ナイチンゲールの誕生日だそうです。この仕事は本当に大変です。そして大変なわりに、金銭的評価が今ひとつの気がします。社会的な理解が求められると思います。
蕨とりにいきました。日陰に雪が残っていたくらいで、少し早かったようです。山桜がきれいでしたので、お花見です。携帯の写真なのでちょっとぼけています。途中りんごの花がとてもきれいでした。
最近話題の牛肉のお話。生肉は本当に信頼できるお店で食べなければなりません。ユッケは簡単なお料理なので、むしろ行きつけのお肉屋さんで買って自分の家で食べるのが一番。その場合は塊の回りを焼締めてお酢を少し回したものを、刻んで食べると旨味も増します。季節の野菜や山葵、生姜などと一緒に食べるとなお良いですね。
ちなみに、「和牛」は特別に飼育されたブランド牛で等級がA5からA1まであり、A5が最高です。それ以外の日本産の牛肉は「国産牛」の表示となります。当館の特別料理はA5もしくはA4の個体識別番号を持つ和牛を使用します。
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連休は終わりましたが、安曇野は今からが最も美しい季節です。山桜も楽しめます。写真は山菜のこごみ。天ぷら、サラダ、その他いろいろおいしいです。芽吹きの季節は楽しいですね。
