1週間悩んだ末、購入に踏み切りました。HDMI端子付き液晶ディスプレイ装置。
我が家の新たな住人は、エイサー社製の『22インチ・ワイド液晶ディスプレイ・ P223WBbid』さんです。 初めてのHDMI接続で見る映像は綺麗です。綺麗過ぎます。
デジタルインターフェイスの『HDMI端子』が付いているAV機器は、巷では珍しいモノではないと思うのですが、我が家では先日購入したプレステ3が初めてでした。
テレビもパソコン用のディスプレイもHDMI端子が付いていないので、プレステ3はS端子で『アプコン』と言う中継装置を経由して、19インチの液晶ディスプレイにVGAケーブルでつないでいました。残念ながら画質はイマイチです。電気屋さんの店頭のデモ機の画像とは大違いです。
もう1台の次世代機のxbox360は、直接VGAケーブルで液晶ディスプレイに接続しているので画像は綺麗です。プレステ3との差は歴然としています。同じ次世代機とは思えないですね。まぁ、私がプレステ3の性能を活かせる環境を整えてあげていないだけなんですけどね。
プレステ3の購入は久々の大型取引(買い物)だったので、我慢しながら『ヘブンリーソード』と言う剣と魔法の世界のアクションゲームをプレイしていたのですが、字幕の文字がつぶれているのでイライラしていました。判別できないことはないのですが、ストレスが溜まっていくのが判りました。残念ですが、中継器の『アプコン』の限界ですね。
そこで考えたのが、
①プレステ3用のVGAケーブルはないか?
②HDMI端子をVGA端子に変換するアダプタはないか?
③安いHDMI端子付きのディスプレイやテレビはないのか?
の3点です。①と②に関しては、去年も調べたので期待薄でしたけどね・・。
調査の結果、やはり①と②はNGでした。作れば出来なくはなさそうですが、画質は保障できないですしね。
そして③ですが、調べると結構高価なモノばかりです。我が家の今の財政状態での購入は難しそうです。
半分諦め気味で色々なショッピングサイトを探していると、1機種だけ3万円前半の価格が付いている液晶ディスプレイ装置が見つかりました。それがエイサー社の『22インチ液晶ディスプレイ・ P223WBbid』です。
スペックを確認すると確かにHDMI端子が付いています。VGA端子も付いているので、xbox360もパソコンも接続できます(現在は手動切替器を使用中)。22インチなので、現行機の19インチよりも大きいです。
次に行なったのは、現行機の19インチ液晶ディスプレイ装置が、いくらで中古屋に売れるかの調査です。使わないモノで売れるモノは高値がつくうちに売るのが私の流儀です。
調べると秋葉原のショップ数店で12,000円くらいで売れそうなのが判りました。まだ綺麗なので、減額されたとしても数千円は手に入る計算です。
後は、セコイ話ですが、今月の財政の中から20,000円くらい算出できるかどうかの計算です。
それも、今月行く予定だった格闘技観戦と、xbox360の『ヘルボーイ(海外版)』の購入を延期することで、なんとかなりそうです。豆腐ダイエットを始めて食事も大幅に減っていますしね。
と言う感じで、色々考えたり、計算したりした結果、我が家に新しい液晶ディスプレイが来ました。19インチが22インチになった分、大きいですし、画面もくっきりして良い感じです。明らかに前よりよくなりました。
あとは、『P223WBbid』にはスピーカーは付いていないので、プレステ3の光デジタル出力(音声)をステレオに接続しました。これでドルビーデジタル出力も大丈夫です。
こうして、全てのケーブル接続を終えて、プレステ3の電源を入れたところ、何も映りませんでした。何故?。
どうやら、プレステ3の本体のディスプレイの設定をやり直す必要があるようです。音声出力の設定もやり直しです。自動認識ではないみたいです。
そこで、押入れにしまったばかりの『アプコン』とケーブルを再度取り出して液晶ディスプレイに接続し直して、設定を『HDMI接続』と『光デジタル出力』に直しました。そして、再度電源を入れてみると、
「凄く綺麗」
でした(その後は数秒間絶句)。
HDMI端子での出力ってこんなに美しいんですね。『アプコン』経由で表示していた『ヘブンリーソード』の画面が、まったく違うゲームのように表示されています。かなり書き込まれている風景が実写のように綺麗です(写真参照のこと。写真なので汚いですけどね)。
結局、途中まで進んでいた『ヘブンリーソード』は最初からプレイし直すことにしました。どうせ遊ぶなら、綺麗な画面でプレイしたいですからね。
音声に関しても、ドルビーの5.1チャンネル対応なので、臨場感ばっちりに音が聞こえてきます。大砲で敵の軍勢を攻撃するシーンの爆音は、かなりの迫力です。
その後、普通のDVDソフトもプレステ3で再生してみたのですが、今までブラウン管のテレビで見ていた画像と2段階くらいレベルが違うくらいに綺麗でした。「普通のDVDでこんなに綺麗なんだから、ブルーレイだと、どんなに凄いんだろう?」と素直に思いましたね。
と言うことで、我が家で初めて構築されたHDMI対応のAV環境は、当分の間、物珍しくて楽しめそうです。
早く、ブルーレイディスクに収録された映画を見るのと、『メタルギアソリッド4』を遊んでみたいですね。
ちょっと無理した約3万円の出費でしたが、今年一番感動したのは間違いないですね。
もう少し仕事を頑張って、来年の年俸を上げて、HDMI端子付きの大型液晶テレビを買おう、と決心した2008年の7月初旬でした。
最初に見たテレビは白黒テレビだったのですが、それと比較すると凄い進歩ですね。こんなモノを作るニンゲンって生物は凄いですね。
我が家の新たな住人は、エイサー社製の『22インチ・ワイド液晶ディスプレイ・ P223WBbid』さんです。 初めてのHDMI接続で見る映像は綺麗です。綺麗過ぎます。
デジタルインターフェイスの『HDMI端子』が付いているAV機器は、巷では珍しいモノではないと思うのですが、我が家では先日購入したプレステ3が初めてでした。
テレビもパソコン用のディスプレイもHDMI端子が付いていないので、プレステ3はS端子で『アプコン』と言う中継装置を経由して、19インチの液晶ディスプレイにVGAケーブルでつないでいました。残念ながら画質はイマイチです。電気屋さんの店頭のデモ機の画像とは大違いです。
もう1台の次世代機のxbox360は、直接VGAケーブルで液晶ディスプレイに接続しているので画像は綺麗です。プレステ3との差は歴然としています。同じ次世代機とは思えないですね。まぁ、私がプレステ3の性能を活かせる環境を整えてあげていないだけなんですけどね。
プレステ3の購入は久々の大型取引(買い物)だったので、我慢しながら『ヘブンリーソード』と言う剣と魔法の世界のアクションゲームをプレイしていたのですが、字幕の文字がつぶれているのでイライラしていました。判別できないことはないのですが、ストレスが溜まっていくのが判りました。残念ですが、中継器の『アプコン』の限界ですね。
そこで考えたのが、
①プレステ3用のVGAケーブルはないか?
②HDMI端子をVGA端子に変換するアダプタはないか?
③安いHDMI端子付きのディスプレイやテレビはないのか?
の3点です。①と②に関しては、去年も調べたので期待薄でしたけどね・・。
調査の結果、やはり①と②はNGでした。作れば出来なくはなさそうですが、画質は保障できないですしね。
そして③ですが、調べると結構高価なモノばかりです。我が家の今の財政状態での購入は難しそうです。
半分諦め気味で色々なショッピングサイトを探していると、1機種だけ3万円前半の価格が付いている液晶ディスプレイ装置が見つかりました。それがエイサー社の『22インチ液晶ディスプレイ・ P223WBbid』です。
スペックを確認すると確かにHDMI端子が付いています。VGA端子も付いているので、xbox360もパソコンも接続できます(現在は手動切替器を使用中)。22インチなので、現行機の19インチよりも大きいです。
次に行なったのは、現行機の19インチ液晶ディスプレイ装置が、いくらで中古屋に売れるかの調査です。使わないモノで売れるモノは高値がつくうちに売るのが私の流儀です。
調べると秋葉原のショップ数店で12,000円くらいで売れそうなのが判りました。まだ綺麗なので、減額されたとしても数千円は手に入る計算です。
後は、セコイ話ですが、今月の財政の中から20,000円くらい算出できるかどうかの計算です。
それも、今月行く予定だった格闘技観戦と、xbox360の『ヘルボーイ(海外版)』の購入を延期することで、なんとかなりそうです。豆腐ダイエットを始めて食事も大幅に減っていますしね。
と言う感じで、色々考えたり、計算したりした結果、我が家に新しい液晶ディスプレイが来ました。19インチが22インチになった分、大きいですし、画面もくっきりして良い感じです。明らかに前よりよくなりました。
あとは、『P223WBbid』にはスピーカーは付いていないので、プレステ3の光デジタル出力(音声)をステレオに接続しました。これでドルビーデジタル出力も大丈夫です。
こうして、全てのケーブル接続を終えて、プレステ3の電源を入れたところ、何も映りませんでした。何故?。
どうやら、プレステ3の本体のディスプレイの設定をやり直す必要があるようです。音声出力の設定もやり直しです。自動認識ではないみたいです。
そこで、押入れにしまったばかりの『アプコン』とケーブルを再度取り出して液晶ディスプレイに接続し直して、設定を『HDMI接続』と『光デジタル出力』に直しました。そして、再度電源を入れてみると、
「凄く綺麗」
でした(その後は数秒間絶句)。
HDMI端子での出力ってこんなに美しいんですね。『アプコン』経由で表示していた『ヘブンリーソード』の画面が、まったく違うゲームのように表示されています。かなり書き込まれている風景が実写のように綺麗です(写真参照のこと。写真なので汚いですけどね)。
結局、途中まで進んでいた『ヘブンリーソード』は最初からプレイし直すことにしました。どうせ遊ぶなら、綺麗な画面でプレイしたいですからね。
音声に関しても、ドルビーの5.1チャンネル対応なので、臨場感ばっちりに音が聞こえてきます。大砲で敵の軍勢を攻撃するシーンの爆音は、かなりの迫力です。
その後、普通のDVDソフトもプレステ3で再生してみたのですが、今までブラウン管のテレビで見ていた画像と2段階くらいレベルが違うくらいに綺麗でした。「普通のDVDでこんなに綺麗なんだから、ブルーレイだと、どんなに凄いんだろう?」と素直に思いましたね。
と言うことで、我が家で初めて構築されたHDMI対応のAV環境は、当分の間、物珍しくて楽しめそうです。
早く、ブルーレイディスクに収録された映画を見るのと、『メタルギアソリッド4』を遊んでみたいですね。
ちょっと無理した約3万円の出費でしたが、今年一番感動したのは間違いないですね。
もう少し仕事を頑張って、来年の年俸を上げて、HDMI端子付きの大型液晶テレビを買おう、と決心した2008年の7月初旬でした。
最初に見たテレビは白黒テレビだったのですが、それと比較すると凄い進歩ですね。こんなモノを作るニンゲンって生物は凄いですね。
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とても読みやすく興味深いレビューをお書きになっており、この方は優れたレビューをお書きいただけるブロガー様だと確信し、失礼かと思いましたが、こちらよりご連絡させて頂いた次第です。
不適切な場合は大変申し訳ありません。
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WillVii株式会社 藤井
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