横浜そごう「スヌーピーハッピーバースデー展」

９日の日曜日に、横浜そごうで開催されていた「スヌーピーハッピーバースデー展」へ行ってきました。


スヌーピー生誕６０周年を記念したイベントです。
１月２日から１０日までの短い会期だったためか、会場は入場制限が出るほどの大混雑。会場内は撮影OKだったのですが、あまりの混雑っぷりで悲惨な写真ばかり…。しかも、一緒に入場した娘が人ごみに圧倒されたのか途中で体調を崩しちゃってね（涙）
まぁ、そんな状況の中で頑張ってスヌーピーの世界を堪能してきました。


スヌーピーは１９５０年から２０００年まで新聞に掲載されていた漫画「ピーナッツ」のメインキャラ。
実はほとんど原作を読んでいない私。子供の頃にちらっと読んでも、いまひとつあの世界を理解できなかったんですよね…。ピーナッツの笑いって難しいなぁと思うのは私だけでしょうか。アメリカ社会を知らないから？　今読めば、子供の頃よりは理解ができるのかなぁ。


連載開始当初の絵。チャーリーブラウンとスヌーピー。女の子はルーシーです。
　

犬小屋の屋根の上で寝るのが定着しているスヌーピーですが、昔はちゃんと犬小屋の中で寝てたんですね。
　

２０００年２月１３日。
連載最後の漫画です。この漫画が新聞に掲載されたちょうど同じ日に作者のシュルツさんが亡くなられたそうです。５０年間休むことなく連載を続けられた人生って凄いなぁと思います。なんと１７８９７話もあるそうですよ。


子供の頃に飼っていたビーグル犬のスパイクはスヌーピーにソックリ♪


場内の展示あれこれ。
それにしても、悲惨な写真ばかりですね…。ちょいと凹み中。
　

　

ピーナッツのキャラの中で、私が一番好きなのはスヌーピーではなくてシュローダーだったりします。
ベートーベンをこよなく愛するシュローダー。キュートです♪


これはおそらく手書き原稿だと思うのですが、合ってます？　（いい加減な私…）


６０００枚の絵を繋げて作った巨大な絵。圧倒されました。


スヌーピー好きを自称している私。原作もきちんと読まなければならないなぁと改めて思う展示会でした。
考えてみると、私ってあのキャラもこのキャラも原作を読んでいないんだよなぁ…。よし、私の今年の抱負が決まったかも。頑張ります！

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寒すぎです。。。