きつねの戯言

銀狐です。不定期で趣味の小説・楽描きイラストなど描いています。日常垢「次郎丸かなみの有味湿潤な日常生活」ではエッセイも。

2月17日(月)のつぶやき その2

2014-02-18 02:08:09 | 日記

それをその後に繋げられたなら悩みも苦しみもけっして無駄にはならない


【定期】妖狐の森から来ました銀狐といいます。動物みたいな名前ですが、一応人間です。よろしくお願いします。


どさくさにまぎれてお釣り二重取りした患者いた。信じられへん。


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【定期】年上年下関係なくタメでOK。人見知りですが仲良くしてくれたら懐きます。フォローされたらほぼ100%フォロバしますが個別のリプはなかなか出来ないかも知れません。夜行性なので反応遅いかも知れませんがご容赦願います。



2月17日(月)のつぶやき その1

2014-02-18 02:08:08 | 日記

【定期】日付変わったね。今日が素敵な日になりますように。


【定期】今日も元気で行ってらっしゃい。気を付けてね。


【定期】古来傾城の美女に化けるという金眼白毛の九尾の妖狐。その女狐は今齢一万歳を超えたただの古狐。人見知りの狐は薬師を生業として世界の片隅でひっそりと生きている。構ってくれたら懐きます。ほぼ100%フォロバしますが反応遅いかも知れません。


自分の中に定着させたいので書くが、「欲望に突き動かされそうになったら、10分だけ待つ」だけで、対外の悲惨な行動は回避できる。10分後もやりたいと思うならやればいい。それでも「待つ」という行為が意志力を鍛えてくれる。これは本当にすごい効果的である。


【定期】若い男性の身体の造形ってどうしてこうも美しいのだろう。溜息が漏れるくらい綺麗だと思う。(イケメン限定)という変態大人腐女子。人見知りでコミュ障ですが仲良くして下さい。タメOK。個別リプ出来ないことが多いですがほぼ100%フォロバします。


【羽生結弦】
・類稀な技術を持ちその才能だけでなく絶え間ない努力で得た世界ランク1位の氷上のプリンス
・中高オール5の早大生
・プーさんとプリン大好き
・部屋中プーさん
・女子力も世界ランク
・某番組でナレ担当した鈴村健一のファンでライブ前に手紙送る
・試合前にスケダン←NEW!


あのゲームのCMのナレーター櫻井さんだったんだよね。道理で惚れた訳だ。知らなくて聞いてもやっぱ凄い好きな声やった。


【定期】ブログ「銀狐の時空城迷宮」bloggoo.ne.jp/nonchromatic/ ほぼ挿絵つき自作ライトノベルと落描きイラストギャラリー他不定期連載中。どうぞよしなに~。m(_ _)m


【定期】ブログで自作小説不定期連載中。たまに落描きギャラリーも載せてます。妄想癖のある変態です。フォローされたらほぼ100%フォロバしますがなかなか個々のリプ出来なくて失礼しています。こんな奴でも許してくれる優しいフォロワーさんたちありがとう。


大阪北摂くもりです。あんまり寒くないです。 RT @tsuda_ken: こんちはベイベー(移)。良い天気。そっちは如何?


?長女あるある?

・年上に敬語使わないとか絶対無理
・「お姉ちゃんなんだから」言われると発狂寸前
・甘える私とか気持ち悪くて想像したくない
・けど超甘えてみたい
・要領が悪い
・自分より頼りない男は論外
・押しに弱いというか諦めが早い
・成長するにつれて一番ダメ人間になる


齢一万歳を超える金眼白毛の九尾の妖狐。世を忍ぶ仮の姿は薬師。異世界への旅へと誘う時空城の案内人・銀狐。中二病を拗らした妄想癖のある妖が嫌いではないと言って下さる方はどうか仲良くしてやって下さい。…という定期。


さらさらと風に揺れるストレートの少し長い前髪の間から覗く切れ長つり目。色白短身痩躯の君の華奢な前腕、綺麗な指先。あぁ、君は何て美しいのだろう。いつまでも君だけを見つめていたい…という定期。


同じことをするのになぜあの人が相手ならいやでこの人なら抵抗なく寧ろすすんでしてあげたいと思うのだろうって考えたら気づいた


そして人の感情は鏡像で嫌だと思われていたらこっちだって嫌だと思う。汚いとか気持ち悪いとか思うのは相手がそう思っているのを感じとるから。


心のまま感情のままに自然と行動できるのは相手も変に気を回してないから


それを知れただけでも一歩踏み出した価値はあった


一生知らないままだったとしたらやはりそれは悲劇だったと思う



人間(ひと)もすなる日記(にき)といふものを狐もしてみむとしてすなり 如月拾八日

2014-02-18 01:13:05 | 日記
日付が変わって既に昨日のこと。

ふと考えた。
同じことをするのに抵抗なくできる、寧ろ無意識に進んでしてあげたいとさえ感じる人と上手いこと調子を合せてみせてはいるけど本当は抵抗がある、無意識に嫌だと思ってしまっている人がいるのはどうしてだろう。どこからその違いは生まれるのだろうか。

その答えのヒントを先日見つけた気がした。
それは。

一つはgive&take。
相手からしてもらったら、それが嬉しかったら、自分も相手に同じようにしてあげたいと自然に思う。
どちらかが一方的にしたりされたりというのは明らかにフェアじゃない。
機嫌を損ねないよう気を遣って取り繕ってばかりで報われることが無ければきっと疲れ果てて心が折れて全てを諦めてしまわざるを得なくなる。

もうひとつは。
心は鏡だということ。
相手から嫌われてるとか苦手だとか感じたらそれは無意識に自分が相手を嫌ってたり苦手だと思っていたりするから。
相手が自分に気があるんじゃないかなんて自惚れてしまうのは無意識に自分が相手に好意なり興味なり関心なり持っているから。

だとしたら汚いとか気持ち悪いとか思ってしまうのは相手がそう思っているのを察知していたってことなのか。
仕方ないから相手に合せておこうとするのは相手もそう思っているのが見え見えだから。

今になってそのことがやっとわかったのは交友関係が広がり同じ人とばかり向き合わなくなったから。
他の人を知らなければ世の中の全ての人が目の前の人と同じように感じ、思い、行動するかのような錯覚に陥ってしまう。
しかしそうではない人も存在すると知ったら、自然と何故その違いが生まれて来るかという疑問を初めて抱いた。

頭で考えるより先に感じることが出来て初めて今までは先にいろいろ考えすぎていたんだと気付く。
それは多分相手も頭で考えているから。

心のまま感情のままに自然に行動できるのは相手も頭で考えるのではなく感じたまま変に気を遣っていないから。
だからといって決して相手を蔑(ないがしろ)にしている訳ではないけれど。
気を遣わないでね。お互い言いたいことは言おうよ。それでぶつかったらその時は話し合えばいい。

言いたいことも言わずお互いの腹の探り合い。
自分を譲れない。
察してよ。わかってよ。
でも口にはできない。
似たもの同志。
このままでは終わりたくない、何とかしたいと思うけど、じゃあどうしたらいいかというとわからない。

狭い世界の中から一歩外の世界に踏み出してみた価値はあった。
一生知らないままで終わったらきっと死んでも死にきれなかったなんて言うと大袈裟なようだが正直な気持ちだ。
理屈では割り切れないものがこの世の中には存在する。
例えそれなりの犠牲を払うことになったとしても決して無駄ではなかった。

どこまで行っても平行線が交わることはないのだ。
いつか遥か彼方で接点が現れるのではなんて有り得ないことを望んでも空間を捻じ曲げでもしない限り不可能なのに。
ならばいっそその線から逸脱することで見えてくる「見たことのない景色」を見てもいい。

開き直り?
何と言われようとかまわない。
今まで見て来た世界とは違う景色が見られたからこそ敢えて元の世界と向き合える。
逃げ出した訳じゃない。ちゃんと戻って来た。
知ることは力を得ることだ。成長することだ。
突然目の前の景色が開ける。
山道を歩き続けて尾根道に出て眼下に広がる街並みを見下ろした時のような清々しい気持ち。

時間は限られている。人は永遠に生き続けられるものではない。
生きてきた意味。
生まれて来てよかったと思える瞬間。
他人よりは少々遅かったかもしれないが、遅すぎるということはない。

そんなことを考えていた。