イラタの神(天之御中主之神)とツクヨムの話

６月１８日に話してきたのは、イラタの神(天之御中主之神)でした。


M子は、友達の輪を作ってくれた。
私はいつも感謝していた。
問題ばかりの世の中だが、ひとりではないということで、生きていける。
望みが叶うということは、ひとりぼっちでは喜びもない。
友達が沢山で喜んでくれるから、笑って話せる人がいるから、楽しいのだぞ。
愛はずっと続くと私は思う。
土が大事だと言われていたな。
土は、体の悪い気を取ってくれる。
北海道は、私は行ってほしいが、無理しなくていいよ。
友達は合わせてくれるから、友達なのだ。
みんなが合わせていくのは、ありがたいことだよ。
M子は、年を取っているから大変だと思うよ。
IもK(会長)も忙しい。
みゆきは、子供のことでいっぱいになるだろう。
先の事は、誰もわからない。
死が別つまでのことばかりだからな。
来年でもいいよ。
北海道は。。。


イラタの神に、年を取っていると言われてしまいましたが、確かに私が１０才以上年上ですからね。
IさんもK会長も、働き盛りで責任ある仕事をしているので、合わせるのはなかなか大変です。
みこちゃんやいくちゃんも、毎日がんばっています。
みゆきちゃんは、来月にはお母さんでしょう。
でも、この何年かの間に、みんなとこんなに仲良くなるとは思いませんでした。

いろいろな場面で、泣いたり笑ったり、感動的な場面が沢山ありました。

イラタの神に、改めて言われるとジンワリしてしまいましすね。


この日は、朝に大阪で地震があった日でした。


🌟大阪府北部地震（おおさかふほくぶじしん）は、2018年（平成30年）6月18日7時58分頃、日本の大阪府北部を震源として発生した地震。
なお、気象庁はこの地震の命名を行っておらず、公的機関では「大阪府北部を震源とする地震」や「大阪府北部の地震」などと称呼されている。報道機関等では「大阪北部地震」、「大阪地震」とも表記している。

地震の規模はMj 6.1で、震源の深さは13km（ともに暫定値）。
最大震度6弱を大阪府大阪市北区・高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で観測した。



そして、その夜に話してきたのは、ツクヨムでした。


地震は、忘れていると思うが、境(さかい)だったからだよ。

どなたですか？

ツクヨムだ。
プレートの境がズレると、地震になるだろう。
阪神淡路の地震の時は、淡路島が震源地だった。
今日の地震は、その続きなのだよ。
能登半島に行ってくれたのは、そのためだよ。
東尋坊もそのためだよ。
室戸岬も十津川も、全部がそのためだよ。
もしかしてのことはないのだ。
次はもっと大きな地震になるところだったのだよ。
タコががんばってくれたから、ずいぶん軽くなったよ。
玉石のタコだからな。
わかってくれるだけで、力が出るのだよ。


私は、ツクヨムが２３年前の阪神淡路大震災の続きと言うとは思いませんでした。

震源地は、確かに淡路島であったのだと思いました。



野島断層という断層があったのですね。
Iさんは、若い時に大阪にいたので、被災もしているのです。

🐷１月１７日

記事を読むと、その時の壮絶な様子が伝わってきます。

私はこの下書きをしながら、テレビで２才の男の子が見つかったニュースを見ています。
男の子を見つけた大分県のスーパーボランティアの尾畠さんが、涙を流しながら、小さな命を助けることが出来てよかったとおっしゃっていました。


Iさんの記事から抜粋すると、


命は宝物だということ。

明日死んでも後悔の無い様に生きなければ、ということ。

大切な人の安否が分かって初めて次の心配も行動も出来るんだ、ということ。

異常な災害時には人間それぞれの本質が表れてくる、ということ。

そして、改めて、

強く生きたい、強くなりたい......ということ。

そんな当たり前のことばかり。

でも、そんな当たり前のことも成すのは難しいということ。

当たり前に生き抜くということも大変なことなのだということ。


８月１５日の空は、騒がしかったです。







みゆきちゃんから





Iさんから







青森にいるいくちゃんから



岩手にいるみこちゃんから




続きます。