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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

今なぜ「類推力」なのか?? (Whiteboard Seminar vol.27)

2015-05-29 | 情報リテラシー

こんにちは、IISIAスタッフの永倉です。
連日暑い日が続いていますね…!

暑い日が続くと暑い地方の食べ物が食べたくなりますが、これは刷り込みのせいなのか本能的なものなのか気になる今日この頃です。

さて、本日は第27回原田武夫Whiteboard seminarを更新いたしました!今回のテーマは「今なぜ『類推力』なのか??」です!
ぜひお見逃しなく!
http://www.haradatakeo.com/movie/seminar/seminar-part27.html

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872745722796650


 

原田武夫Whiteboard Seminar vol.27

2015/05/26 に公開

原田武夫Whiteboard seminar Vol.27
今回のテーマは「今なぜ『類推力』なのか??」です!
今回も原田武夫が「今」何を知るべきか、真実を語ります。

無料登録でお得な情報を受け取りましょう!
http://www.haradatakeo.com/movie/semi...

 

https://www.youtube.com/watch?v=8mj7oHMM7oQ


 

インドで熱波 約500名が死亡

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d8fff5ed2aed68a7e001518010ee0e72

 

不確実性がますます増す時代だから・・・新しい発想と行動が必要なのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3214c0ab03a8b05ee69f9ea4bb7f06bf

 


 

―他方で現下の問題は15~18世紀に前回生じた「寒冷化(小氷河期)」の中で過剰な経済活動を行うのを是とせざるを得なかった(そしてそれによって当時の経済縮小化を防ごうとした)米欧勢がそのままこれを続け、結果として生まれた金融資本主義が出口を失っているという点にある。「過剰な資本主義(excessive capitalism)」の問題である

―したがってそうした現状を踏まえる限り、最も重要なのは追い求めるべきは「過剰さ」ではなく、“一方で作用を加えれば他方で必ず反作用が生じるため、全ては全体の中で補いあっている”という意味での「相補性(complemantarity)」に他ならない。つまり復元力の原則に基づいてグローバル経済を整序していく必然性があるのであって、これを「陰陽」という形で古来、発想として受け継いできている東アジア(日中韓)はこれを前面に掲げ、その精神に基づいた新通商秩序の構築に励むべきである

―「相補性」はグローバル社会全体で考えるべきものであり、東アジアだけが地域的な取り組みを進めれば良いわけではない点にも留意しなければならない。ただし伝統として「陰陽」という発想を知っている東アジア勢が今後の取り組みをリードする余地は十二分にあると考えられる

―加えて言うと、通商交渉で最終的に常に課題となるのが国内世論の納得をどのように得るのかである。この点、「陰陽」と言う形で人口に膾炙した論理でもある「相補性」の原理を前面に出すことは、最終的に国内における世論形成に大いに役立つという観点で通商政策担当者が積極的に打ち出すべき施策の一つととらえるべきだ。難しい通商協定特有の概念をいくら並べ立てたところで、世論は反発するだけであり、ましてや韓国にせよ、中国にせよ、我が国は領土問題という別の次元での紛争を抱えているため、とかくそうした観点で情動的な方向へと議論が流れやすいことを食い止める必要がある

 

上海で今、何が動いているのか(1)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/a30dcfe1f2caf5c2c0ce248e89eaeb17



リスク・マネジメントの本質とは何か?? (Whiteboard Seminar vol.25)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/db621204abc17c71692a5e6d3d21d80f

 

私たち IISIA は何をやっているのか

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/792866ce7f5f7bdd53611d65656c0d74

 

気になる内容は… 「これから生き残るために必要なものとは?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/98686388f8884ccd939aa04be9aa69f2

 

人財マネジメント(HRM)から考える日本外交・その1

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/38b7e0ed41a8034fd0253c45dda8e40e

 

日本経済を救うには? 「歴史学習」と「シンクロニシティ」が必要

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c29352677799461a7f68bf51ab48ce67

 

情報は歩いてやってくるもの??!!

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9da03fcc7271201f99a721afb21a01c4

 


 

 



 

原田武夫です。こんばんは。

今日は終日、某メガバンク様で海外赴任者研修を。
若手層が中心で、バリバリとした感じがとっても良い皆様方でした。ありがとうございます!明日も続きます。。。

そして居宅へ。
こんな早い時間に、若干ワークアウトしつつ、お風呂に入る。。。
あー、至極の時なり。。。(^_-)-☆

皆さまも素敵な夜を!!

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872775469460342


 

企業とは、助け合い、力を出し合ってこそ成り立つもの。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f9ef87b80b5e3225fb7f635df3d88d0a


バーゼル銀行監督委が新たな規制を検討、中小企業融資に暗雲

2015-05-29 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「バーゼル銀行監督委が新たな規制を検討、中小企業融資に暗雲」です。


⇒その理由は……:

 ─米欧の統治エリートが考え続けていること。
  それは世界が「凝固しないようにする」ということです。

 ─なぜならば「上げ」と「下げ」からのみ利益は生じるからです。
  そして利益を専横するものが支配権を得ます。

 ─したがって最大限の利益を得るためには凝固されては困るのです。
  そこで何が何でも揺さぶり、動かし続けることが至上命題となります。

 ─「何か一つに決める」ということは絶対に無いのです。
  「あれか、これか」の振り子の中に全てが組み込まれます。

 ─そしてその中で紡がれてきたのが「世界史」なのです。
  我が国の近現代史も決して例外ではありません。

バーゼル銀行監督委員会が新たな規制案を考えていると報じられています。
詳細は明らかではないものの、一つの方向性が見え始めています。

それは、この規制が実現すると中小企業への銀行からの融資が更に難しくなる
ということです。ただでさえ続く景気回復が更に悪化しかねません。

もっともこれが確定的な「国際社会の論調」ではないのです。
むしろ中小企業(SMEs)への資金融通はもっと緩和すべきという声があります。

G20といった場所ではそういった議論が行われているのです。
同じ米欧の統治エリートたちによるのになぜここまで違うのでしょうか。

───その理由はただ一つ。
「あれか、これか」と揺さぶる余地を創ることが目的だからです。

それ以上でも、それ以下でもありません。
どちらか一方に加担をすると、全体像が見えなくなります。

そうならないようにするためには、意識的な努力が必要なのです。
「あれか、これか」ではなく、あくまでも「全体像」を掴む努力です。

そして、そうすることの出来る日本人だけに・・・未来はあるのです。

 

(メールマガジン 2015年5月27日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


ビルダーバーグ会議。。。 うーん。。。オーストリアか。。。

2015-05-29 | 未分類

原田武夫です。さらにもう一つ。

ビルダーバーグ会議。。。
うーん。。。オーストリアか。。。
http://www.infowars.com/bilderberg-2015-location-confirmed/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872596169478272


 

BILDERBERG 2015 LOCATION CONFIRMED

Austrian counter-terrorism, special-ops forces to run security
by STEVE WATSON | INFOWARS.COM JANUARY 30, 2015

 


 


分かりやすいですねぇ。。。 これって国際版反社会的組織、とでもいうべき??(笑)

2015-05-29 | 未分類

原田武夫です。早朝より快調にお仕事してますが、もう一言。

うーん。。。(;´・ω・)
妻・ヒラリーが国務省を通じて、わーわーと、とある国について非難する。
これに対して、「それは困った、誰か助けて!」と対象国が旦那がやっている財団に寄付をする。
「そうですか、お困りなら助けますよ」と旦那。
結局、その国を訪問して講演会実施。たくさんのフィー獲得。。。

分かりやすいですねぇ。。。
これって国際版反社会的組織、とでもいうべき??(笑)

そういえば。
旦那クリントンさんが来たら必ず行く六本木のお姉さまの店。
どうなったのかな、その後。。。

http://rt.com/usa/262145-clinton-foundation-arms-repressive/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872593802811842


 

Repressive govts donated to Clinton Foundation, arms deals approved by Hillary’s State Dept. - report

Published time: May 26, 2015 18:24
Former U.S. Secretary of State Hillary Clinton holds hands with her husband former U.S. President Bill Clinton (Reuters / Jim Young)

 


 

ヒラリー・クリントン候補の選挙戦略に非難が集中

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/145592c4467ae86cfe779dcb2923dce0


企業とは、助け合い、力を出し合ってこそ成り立つもの。

2015-05-29 | 経営・人財・起業

おはようございます。原田武夫です。
今朝は終日、某メガバンク様での研修のため、早起きさんです。

それにしても想うのは・・・
有効求人倍率が見かけ高くなっているため、どうも「働き手」のモラリティが欠けるようになっているのでは、ということ。
自分では決して気付いていないでしょうが、雇用の流動性が、元来この国にあった美徳を確実に壊している、ということを経営者の立場からは如実に見てとることが出来ます。

企業とは、助け合い、力を出し合ってこそ成り立つもの。
いかなる理由であれ、己の事情だけで出来上がっているものではないのです。それは経営者にとっても同じこと。それがどうもわかっていない、若い就労者が実に多いように思います。

B20で私が属しているSME&Entrepreneurshipタスクフォースでは、中小企業が飛躍する条件として、talented work forceが不可欠であると議論しています。
しかし実のところ大切なのはそうしたピンにあたる人財なのではなく、もっと平均値の就労者、しかも未来ある働き手のモラリティ、全体へのコミットメントに対する意識改革、これこそが必須なのではないかと思う次第です。

就労者にとって企業は選択可能なものですが、経営者、しかも創業経営者にとっては自分自身そのものが企業なのであって、そこが大きく違うのですよね。余りにも「選択可能」ということが強調され過ぎると、やがて企業活動そのものが停滞するようになり、国民経済は下向きになっていく。結果、就労者にとっても「選択不可能」な状況が出現してしまう。

2008年から2010年の厳しい時期を思い起こし、そう思います。だからこそ、働き手の、特に今はまだ「自分ならば選択肢は無限にある」などと適当に考えている方々には猛省を促したい。そう想う次第です。

さーてと!
仕事続けますか!(^_-)-☆

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872582572812965


インドで熱波 約500名が死亡

2015-05-29 | 気象・地震・天文・地学

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「インドで熱波 約500名が死亡」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙までを取り仕切る復元力の原則です。

 ─大切なのはこれが地球全体を覆っているということなのです。
  つまり地球上で何か「上げ」が生じれば、どこかが「下げ」となります。

 ─それを理解出来ることで数多くが分かるはずです。
  気候変動は特にそうです。

 ─強烈な「下げ」があるのならば「上げ」があるわけです。
  逆もまた然り、なのです。

 ─その意味での「先行指標」をとらえていくべきです。
  そうすることによって「何が起きるのか」が分かります。

インドで熱波が生じています。
既に500名近くが命を落としました。

中東ならまだしも、そのための備えが無い地域です。
摂氏50度を超える中、尊い命が失われています。

問題は「ここから何が起きるのか」なのです。
そしてそれに対して「どのようにして備えるか」なのです。
カギを握るのは復元力の原則、です。
熱波が生じているということは、別の場所は強烈な寒波なのです。

しかも「通常ならば暖かい時に寒くなる」のであればどうでしょうか。
これもまた甚大な被害を生じさせるはずです。

それでは一体そうした現象が次にどこで起きるのか?
そうなる前に、私たち日本人は何をしておくべきなのか??

「秒読み」に入りつつあります。
分かりますか??

 

(メールマガジン 2015年5月26日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


小生が出ました「上海フォーラム」でのバーナンキ元FRB議長の発言、出てますね。

2015-05-29 | 民間外交・論調・出張報告

原田武夫です。

昨日、上海から戻ったわけですが、小生が出ました「上海フォーラム」でのバーナンキ元FRB議長の発言、出てますね。
http://www.shanghaidaily.com/…/Bernanke-warns…/shdaily.shtml

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872062509531638


 

Bernanke warns about two-edged sword

CHINA should ensure a healthy banking system as it seeks an open capital account and globalizes the yuan, former Federal Reserve Chairman Ben S. Bernanke said yesterday.

“An open capital account is a two-edged sword. It allows foreign investment to come in and boost growth but it would also lead to short-term capital flows that can be disruptive if the economy is not strong enough,” Bernanke said at the Shanghai Forum organized by Fudan University.

“Having a sound banking system that is well-overseen by financial regulators will help China to deal with situations when capital flows out and avoid currency mismatch.”

China is liberalizing the capital account with the launch of a stock trading link between the Shanghai and Hong Kong exchanges last year, followed by cross-border sales of investment funds between the mainland and Hong Kong.

It has also pledged to ensure full convertibility of the yuan and to improve the currency’s global influence.

“In the near term, the US dollar will remain the reserve currency because of the depth of the market and the size of the US economy,” Bernanke said

He said that for the yuan to be international, China needs a very liquid market so that people can sell and buy the currency through various financial instruments as easily as they now trade in the US dollar.

Bernanke also said China’s efforts to make the yuan as one of the International Monetary Fund’s special drawing rights currencies is symbolic and won’t affect much the life of average people.

 


 

上海で今、何が動いているのか(1)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/a30dcfe1f2caf5c2c0ce248e89eaeb17


何時の間に、軍需産業になったんだろうか。。。

2015-05-29 | 未分類

原田武夫です。今朝はさらにもう一つ。

シリアでのISとの闘いの写真。
注目すべきは、この写真でばっちり、「TOYOTA」と写っていること。

何時の間に、軍需産業になったんだろうか。。。


http://www.haaretz.com/…/middl…/middle-east-updates/1.657951

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872061036198452


 

Middle East Updates / Turkey, U.S. agree 'in principle' to provide air cover for Syrian rebels battling ISIS

Syria air force targets ISIS-seized Palmyra; Iraq, Iran push back on U.S. defense chief over Ramadi loss; Yemeni politicians say UN peace talks indefinitely postponed.

By  May 25, 2015 | 9:40 PM

Fighters loyal to the Kurdish People's Protection Units pictured in Syria's Tel Tamr town, after the YPG said they retook control of the area from ISIS, May 21, 2015. Photo by Reuters

 


 

Iraqi air strikes in Anbar; a checkpoint near Baghdad; Shi'ite militias ISIS& local tribes battle

 
2015/05/25 に公開

Iraqi air strikes in Anbar district; a checkpoint near Baghdad; Shi'ite militias and local tribes batlle Isis
Mod Handout, Reuters

 

https://www.youtube.com/watch?v=P05Q2EzdVfs


不確実性がますます増す時代だから・・・新しい発想と行動が必要なのです。

2015-05-29 | メディア

原田武夫です。さらにもう一つ。
おかげさまで、この公式FBも「いいね!」が着実に増えています。ありがとうございます(^_-)-☆

毎日たくさんの新しい読者の方がいらっしゃると思うので重ねて御案内を。
拙著最新刊
「世界を動かすエリートはなぜ、この『フレームワーク』を使うのか」(かんき出版)
書店さんにて平積み発売中です(^_-)-☆
是非、こちらからどうぞ。もう読まれましたか??
http://amzn.to/1QYvTCw

不確実性がますます増す時代だから・・・新しい発想と行動が必要なのです。そしてその前提になるのが・・・この本でいう”類推力”なのです。
”類推力”、知ってますか??学んでますか??修得していますか??


https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/872045856199970/?type=1



2015年05月20日

「世界を動かすエリートはなぜ、この『フレームワーク』を使うのか?」

◎なぜ今、世の中は激しく変動しているのか!?
 世界はますます変転し始めています。「テロ」「為替」「デフォルト」「感染症の大流行」など、これほど多くのリスクがすさまじいスピードで私たちを取り囲んだ時代があったでしょうか。このように激しく変転する様をヴォラティリティといいます。
金融とIT、この2つに世の中のありとあらゆるものが接続されてしまったがゆえに、時間と空間という意味での「違い」「差」が徐々に消え始めています。

◎不確実な未来を予測する思考の「フレームワーク」とは!?
その結果、「今日は昨日と同じ。明日も今日と同じ」ということでは、まったくなくなっているのが現実なのです。「今日は昨日とは違う。明日も今日とはまったく違う」という新しい現実の中で、的確に備え、動くことができるかどうかが、死活問題になっています。
「何とかここで手を打たなければ我が国は大変なことになってしまう」
ある時からそう強く思った著者は、2005年に外務省を自主退職した後、研究の末に究極の思考の「フレームワーク(枠組み)」にたどり着つきました。古今東西、不安定な時代にあって危機を乗り切り、あるいはまったく新しいアイデアを発想するためのフレームワーク、それが「類推法」です。

◎究極の思考「類推法」とは、どのようなものなのか!?
類推法は、「演繹法」「帰納法」と並んで西洋においては伝統的な「論理法」のひとつで、アリストテレスの「アパゴーゲー」、パースの「アブダクション」に連なる第三の論理思考です。「演繹」と「帰納」は数学の授業で我が国でも学びますが、「類推」について学ぶ機会はまったくありません。
しかしこの類推法という「フレームワーク」こそ、実のところ世界を動かすエリートたちがありとあらゆるところで用いてきているものなのです。そしてそれを通じて、不安定な危機の時代を乗り切りつつ、まったく新しい発想をひねり出し、次の時代を築き上げてきたといえます。
著者はこの10年ほど、この類推法の研究に力を注ぐとともに、さまざまな国際場裏の現場において、この「フレームワーク」が使われていることを感じ取りました。そしてその研究成果にもとづいて企業の人財研修の現場で教育活動を行ってきた実績があります。

◎本書を読むと、何が得られるのか!?
この本はこうしたリアルタイムの問題意識と、これまでの研究・教育の成果をわかりやすく示しています。そしてそこから読者の皆さんが学び取ることのできる内容は、ますますヴォラティリティが増し、その中でいよいよブレイクスルーを求めざるをえなくなってくる我が国企業の現場では、必要なことばかりのはずです。
長く続いてきた停滞の時代を超え、動乱ではあるものの同時にチャンスの時代でもあるこれからを切り拓いていくのは間違いなく、本書で解説する「類推法」という世界標準のフレームワークを体得した、まったく新しい日本人となるでしょう。


http://haradatakeo.com/?p=58351


 

 

気になる内容は… 「これから生き残るために必要なものとは?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/98686388f8884ccd939aa04be9aa69f2


 

[原田武夫氏]これから生き残るために必要なものとは?

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=83584

 

6月に入る前に読まれておいた方が良いと思いますよ。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/5cd29945e2bbc662baa93ec575d1e4c0


「赤い盾」の筋からいうと、最大の関心事である浅間山が動き出した、とか。

2015-05-29 | 気象・地震・天文・地学

おはようございます。原田武夫です。
昨夕、無事に上海・復旦から戻りました。
新しい”龍”がいる街・・・たくさんの元気を頂きました。また多くの出会いもあり。「魔都」上海とは更に深い付き合いになりそうです!

さて。
昨日の地震の最中は実は空中だったものですから、何も知らなかったのですが、すごかったようですね。久しぶりに携帯電話が一斉に警報鳴らし始めたとか。

他方。
「赤い盾」の筋からいうと、最大の関心事である浅間山が動き出した、とか。
これもまた上海にいる最中でしたので、フォローが足りませんでした。申し訳ありません。が・・・・想定内、です(以前から申し上げていたとおり)。

これは・・・来ていますね、確実に。。。
Jewish financierたちがこれを契機に何をしようとしているのか、です。そして同時にoverseas Chineseたちも。激しい戦いが続いています。

http://golden-tamatama.com/blog-entry-1895.html

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/872042046200351


 

これはまずい。
急いであの人に知らせなければ!

と浅間山噴火で思い出すのは、そう。浅間山の麓のあの人です。

軽井沢は、以下のように浅間山が噴火すればマグマがドロドロと流れ落ちてくる位置にありあす。
 

 


 

今日は復旦大学における上海フォーラムの初日。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8abca5d37a4ce0609da218dc5d3dd4d3

 

上海で今、何が動いているのか(1)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/a30dcfe1f2caf5c2c0ce248e89eaeb17

 

上海で今、何が動いているのか(2)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/09d065349d7805552ebc19f48531c2d1

 


 

 

「今、目の前で起きている世界の構造変化とは?」 (Whiteboard Seminar vol.23)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c1f71915b36e8905da4462e319dd1b62


 

Some Japanese experts in private sector warned of a possible earthquake in the Nagano Prefecture. In addition, a member of the British House of Rothschild is about to pay a short visit to Japan in the midst of April, while she has been quite concerned about not earthquake but eruption of volcanos in Japan specifically such as the Mount ASAMA.

 

Warning! Earthquake Is Predictable!!

http://takeoharada.com/2015/04/10/warning-earthquake-is-predictable/


 

引き続き強烈な地磁気が観測される展開(続報) (※拡散願います)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c8d20c996ff4856f9fa362ed448ad99d

 

そして・・御身だけではなく、周囲の全ての愛すべき人々をいざという時に助ける心構えと具体的な準備を。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/205926d335bd1147cf20e357558996f0

 

中国の雲南省でマグニチュード6.0の地震が発生

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/93031b5e4f1e860194ae2238c1cbb7f2

 

首都圏で大雨、北海道でも大雨特別警報が出される展開

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0254c0b5a2c704e195147406af35e362