NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

オバマのこれみよがしの抱擁、だからこそ、警戒しなければならない。 彼らは、仕掛け始めている。

2016-05-28 | 高貴な嘘

『人が良いにもほどがある』
おはようございます。原田武夫です。
今朝はまだタスマニア、です。これから夕刻のフライトで北上し、本邦に戻りますけれども。

昨日、オバマ米大統領が広島を訪問。
そこでの振舞いに我が同胞たちは一斉に「あぁ、やっぱり米国はすごい、オバマって素敵」と感涙をこぼれ落としています。

しかし・・・
これって変じゃないですか?
次の光景を思い起こして下さい:
●ジャイアンがのび太を「ぶん殴るぞ!」といってコテンパンにやった。全治1か月のけがを負わせた。その結果、あそび場である空き地はジャイアンが仕切ることに。
●のび太が退院。その後も足を引きずってるし、歯も折れたまま。それでもジャイアンにつきあっている間に、「まぁいいか」と思い始める。
●ジャイアンがある時、のび太に近寄って来る。「え!またぶん殴られる?」と思いきや、いきなり抱擁するジャイアン。そして一言。
「心の友よ~♪」
一気にわだかまりが溶けて、すっかりほだされてしまうのび太。そして想う。
「あぁ、やっぱりジャイアンがいてくれてよかった・・・」

はっきり言って良いですか?
アホ、ちゃいますか??

だって、身体障碍は残っているのですよ、のび太に。
それにジャイアンは何も失っていない。
「心の友よ~♪」
といっただけのこと。それ以上でもそれ以下でもない。本当にそう思っているのかは全く分からない。

かつて国際通だった亡き父が教えてくれた言葉を思い出しました。
「武夫、ガイジンたちは何か利益がなければ声をかけてくることも、すり寄って来ることもないんだ。不思議と向こうから声をかけてきたらば、絶対に何か考えていると警戒しなければ駄目だ。お人よしではみぐるみはがされるぞ」

オバマのこれみよがしの抱擁、だからこそ、警戒しなければならない。
彼らは、仕掛け始めている。
今度こそ、原子爆弾以上の徹底したやり方で我が国を潰すことを。
何せ、原住民を大量殺戮して出来た国、なのですから。
そのことを、忘れてはならない。
被爆者の皆さんのためにも。

合掌。

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/1087308094673744/?type=3


 

 

 


 

『本当はセールスマンなんです、オバマは』
おはようございます。原田武夫です。
先ほどのコメント・・・あんまりにも重要なことだと思いましたので、英文ブログで世界に向けて発信しちゃいました。
是非、ご覧ください。
それにしても・・・分かりやすいですね、米国勢のやることは。
常温核融合を売り出したいが故に原子力を排除する。
だから、広島にいって「核廃絶だ」という。
オバマは・・・最初から、ピエロ、いや、セールスマンなんですよ。
決まっているのです、そうするということを。騙されてはならない。
http://haradatakeo.com/?p=63163

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/1087368388001048/?type=3


 

US President Obama’s Visit to Hiroshima and Deception.

 

My previous post in terms of a possible earthquake in the very near future in ISE/SHIMA region was shared by vast readership in Japan. To evade any misunderstanding, I take this opportunity to underline the following: What I wrote down was just based on my adaptive unconscious associated with results of ultramodern statistical analysis by my alliance partner. Of course, results of statistical analysis is steadily being changed due to latest behavior of investors in the market, while an earthquake hasn’t happened yet in the region. What I wanted to say is just “Stay alarmed.”

 

・・・

 

One thing must be underlined herewith: In order to get rid of its own economic turmoil since 2007/8, USG just decides to release “cold fusion” to the market. DOE and US Navy change their policy so drastically, that the new technology of energy will lead us to an extremely effective renaissance in the energy market. For that, nuclear energy must be abandoned, which USG energetically sold to foreign countries, particularly Japan, by saying, “Atom for Peace”. The tragedy is, we Japanese can’t understand this is a story of not “reconciliation with honesty”, but mere economy. Without making Japan throw away her nuclear facilities, the American energy industry can’t effectively sell its “cold fusion” to the Japanese market. That’s it.

 

Ah, how desperately miserable we Japanese are!! Obama was elected as US President because of his theatrical capability with intelligence. From now on, even the METI of Japan slowly changes its energy policy. “Good bye” to nuclear, “Hello” to new energy, especially cold fusion. 

 

To be honest, it’s Japanese scientists that matter to USG, since their technologies of cold fusion are without doubt superior to the latter’s. Dr. Tadahiko MIZUNO, one of the leading scientist on cold fusion in Japan is said to have clearly demanded USG to apology for atomic bombs in HIROSHIMA and NAGASAKI, when he was recently contacted by top scientists of DOE and US Navy. I think he’s a genuine “last SAMURAI”, who commits himself to do the right thing.

 

US President Obama’s Visit to Hiroshima and Deception.

https://takeoharada.com/2016/05/27/us-president-obamas-visit-to-hiroshima-and-deception/


 

水野 忠彦(みずの ただひこ、1945年 - )は、原子力工学者工学博士。専門は電気化学応用物理学金属工学原子物理学2009年まで北海道大学 大学院工学研究科・工学部・エネルギー環境システムにて助教[4]2009年以来、常温核融合の実用化研究機関である水素技術応用開発株式会社、代表。常温核融合研究の世界的第一人者の一人。北海道旭川市生まれ。[5]

 

水野忠彦

https://ja.wikipedia.org/wiki/水野忠彦


 

『日本語版:未来を築く常温核融合』

http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf

 

「常温核融合プロジェクト」

http://lenr-canr.org/acrobat/MizunoTjyouonkaku.pdf

 

第19回国際常温核融合会議がイタリアで開催

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/66971293f3b14729248580fc76afd4d3

 


 

 

 


 

 「常温核融合」は、1989年に“発見”された。その後、再現成功の報告が世界中で相次いだが、再現性に著しく欠け、“似非(えせ)科学”としてマスコミによる興味本位のバッシングの対象となった。しかし、その逆境下にあっても営々と実験と理論の検証を続ける研究者たちの努力によって、常温核融合の反応機構は徐々に解明され、ついに再現性のある実験結果を得るまでになった。 
 本書は、この15年間の常温核融合研究がどのようなものであったか、特に、世界で組織された「常温核融合国際会議」と、日本で組織された「固体内核反応研究会」の働きを中心に述べる。

 

常温核融合 研究者たちの苦闘と成果   水野 忠彦 著

http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1129-4


 

無論、米欧勢の統治エリートがその後に我が国が「そのようなもの」として明確に述べずとも密かに推し進めていく「真の主権回復」に向けての動きをあらかじめ察知していないはずもありません。彼らにとってこうした詰将棋を始められた我が国の本当の“権力の中心”に対抗出来る手段はただ一つ残されています。それは、史上空前のイノヴェーションを推し進めることです。1970年代から歴然とした資本主義の危機を乗り切るためにヴァチャール空間、インターネット、そしてデジタル・エコノミーを打ち出し、新たなマーケットを創出したように、いや、ある意味それ以上の規模とスピード感で轟然と米欧勢はイノヴェーションを程なくして始めていくことになります。端的に言えば、それは「これまでなかったこと」とされていたもののオンパレードです。弊研究所が接している非公開情報に基づき、貴職にはこの場を借りてその一端をお示ししておくことにしましょう。米国勢がこの場に及んで打ち出すもの、それは一つには「常温核融合(cold fusion)」であり、「トリウム溶融塩炉」です。

 

安倍晋三総理大臣への公開書簡・第二信。 (*是非、心ある全ての皆様に拡散願います!)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/92ac338c63a2649600a3d669316117fd


 

しかしこう考えてみてはどうか。―――「米国勢こそ、反原発へと動き始めている。”太陽活動の激変が気候変動、とりわけ北半球における寒冷化を招き、そのことが人々の免疫力の著しい低下を引き起こす結果、グローバル経済全体がデフレ縮小化を加速させ続ける“という現状の中、米国勢は天地をひっくり返すようなイノヴェーションをエネルギー分野で打ち出そうとしている。それは『常温核融合(cold fusion)』である。」まさか、と思われるかもしれない。これは”真実“なのである。また別のディープ・スロートが最近、「米国勢の連邦エネルギー省と海軍が今、我が国の『常温核融合』研究者を次々に招き、プレゼンテーションをさせ、資金供与を大規模に行っている」との非公開情報を教えてくれた。確度120パーセントの”事実“そのものである。そう考えた時、米国勢にとって邪魔なものは他でもない「かつてのビジネス・モデルである原子力発電を延々と続け、トラブルばかり起こしている我が国の電力利権グループ」に他ならないのだ。

 

『なぜ彼は原発反対にこだわるのか?』

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e6d30dd5eaf062fd18fd41007c0e2c0a


 

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「オバマ米大統領が27日に広島を訪問すると発表」です。


⇒その理由は……:

 ─「高貴な嘘」という言葉があります。
  米欧の統治エリートがしばしば平然とつく嘘を指します。

 ─「統べるためには必要だ」というわけです。
  そのためにはいかなる虚偽でも許されるとの主張がなされます。

 ─米欧の統治エリートと接する際には常にこのことを踏まえるべきです。
  さもないと完全にこちらが損をすることになります。

 ─「言葉には常に裏がある」
  現象には潜象が伴うので当たり前なのですがそのことを踏まえるべきです。

オバマ米大統領が27日に広島を訪問すると発表しました。
「謝罪」は述べないとされています。

「核の無い世界を創り上げる」というオバマ政権の主張に合致するから。
・・・そう説明が暗になされていますが、本当でしょうか。

「核の無い世界」を創り上げるならばなぜその前に核だらけにしたのか。
そして「核の無い世界」において最も優位なのは誰なのか。

他方で我が国に対して「核を持つな」と念押ししに来るのではないか。
そうなった時、我が国はどう応じるべきなのか。

「核の次」は一体何なのか。
何がもたらされるのか。

いよいよ、です。
全てが動き始めています。

分かりますか??

 

(メールマガジン 2016年5月11日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

オバマ米大統領が広島訪問を本格的に検討

https://channelinfoblog.wordpress.com/2016/04/12/obama-3/

 



 

「伊勢志摩G7サミットこそ、大地震の発生現場になるのでは?」
英語ブログ、また新しいコラムをアップしました。
http://haradatakeo.com/?p=63071

是非、朝の“戯言”として読んで頂ければと思います。
もっとも・・・
2012年当時、私がさる御方のお言葉を直接目の前で聴いて「東京オリンピックは開催されないということなのだ」と気付き、そのことを申し上げても、誰も聞く耳を持ちませんでした。
しかし今や・・・なのです。

The history repeats itself.となるのか否か。
注目です。

 

『伊勢志摩G7サミットこそ、大地震の発生現場になるのか?』

https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/1082408421830378/?type=3&theater


 

Being in a hazy state caused by the cold, two different things occurred to me. I don’t know why, however, let me write down what I’ve been thinking there: First of all, I spontaneously remembered what western astrologers had unanimously said in terms of the period till May 26 of this year. Because of the on-going constellation, either infectious diseases, heavy rain or mega earthquake could cause huge troubles in the human society. Except for me, many colleagues and friends around me simultaneously took a cold. It’s too obvious to be disregarded here in Tokio. Plus, if you interpret “heavy rain” as troubles caused by liquidity, you can easily find some financial scandals suddenly revealed in Japan: Yoichi MASUZOE, Mayor of Tokio, is being harshly criticized because of his financial misbehavior, while the French authority abruptly began to investigate a corruption case directly related to the summer Olympic games to be held in Tokio in 2020. This will lead Japan to give up holding the game, as I’ve been predicting since 2012.


If I Were a Seismologic Strategist…

https://takeoharada.com/2016/05/20/if-i-were-a-seismologic-strategist/


 

乙女座木星と射手座土星は

スクエアのアプライにあります。

このアスペクトのピークは26日午後9時29分。

 

・・・(中略)・・・

 

さて。

木星と土星のスクエアでは、

社会的には、水難や地震などの自然災害や、

感染症に注意を促す時間帯となります。

それを意識しているだけでも、

毎日の過ごし方が少し変わるかと思います。

 

木星と土星がスクエア。

http://ameblo.jp/bijotoyaju/entry-12160286870.html


 

熊本で発生した大地震がどうやら活断層を東へ東へと進み始めていることが明らかになりつつある。まずはこれまで発生した度重なる地震の結果、不幸にして命を落とされてしまった皆様方に心から追悼申し上げると共に、被災地において不安な時を過ごしている皆様に重ねてお見舞い申し上げることとしたい。

このまま仮に活断層を辿って地震が進んでいくとなるとG7サミット会場である伊勢・志摩を含む地域が「危険地帯」ということになってくるわけだが、私はかねてよりこの公式ブログの場で「瀬戸内海こそが次の大地震の現場になる可能性が高い」旨、米軍筋の非公開情報をベースに分析を提示したことがある。今回の震災の起点となったのは熊本であり、その限りにおいては正鵠を当初から射ていたとは言えないので痛恨の極みであるが、今後のあり得べき展開可能性としては正にこのことが現実になるプロセスに他ならないということになるやもしれない。いずれにせよ、細心の注意で臨んで頂ければと思う次第である。

古来、私たちが生きていくにあたって最大のフレームワーク(枠組み)とは何かといえば、天変地異であった。そしてその天変地異は基本的に太陽と月を中心とする天体と、私たちの足元にある大地とのバランスによって全てが生じるのであり、そのことを中心に「これから起ることを可能な限りに適切な形であらかじめ把握すること」を目的として体系化されたのがいわゆる“神道”なのである。明治維新によって人造された国家神道以前の神道の事を「古神道」と呼ぶのであれば、古神道の真髄は正にその点にある。

 

角田理論の復活とパックス・ジャポニカ

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2dfda83315e601500f86a33199c781c6


 

―地震についてはあくまでもadaptive unconsciousに基づいて書いたものです。英文コラムの標題が仮定形であることをしっかりと御理解してください。ただし、直感は非常に大切なわけです、そうした事情については。当方の一連の分析を「網羅的」に読まれて・聴かれてからきっちりと判断してください

 

『思い込みにもほどがある(笑)』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1083769055027648


 

これは…コメント無しで。
盛り上がってますね~(≧∇≦)

だから…適応性無意識だってばさ…

http://golden-tamatama.com/blog-entry-2394.html

 

『シドニーより愛を込めて』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1084977501573470


 

さて、これはちょっと気になりますね。
元外務官僚の原田武夫さんが英文でこんな警告を出してます。

妄想に過ぎないが伊勢志摩サミットで人工地震が起こされるのでは?
と言ってます。
それと信頼できる筋から5/30~6/8に日本株が暴落する可能性があると言ってますが。

 

5/30~6/8株価暴落? 伊勢志摩サミット中の人工地震 原田武夫氏の警告

http://golden-tamatama.com/blog-entry-2394.html


 

もっとも非常に興味深いのは、そうした定量分析をもってしてはある段階で激変が起き得ることは相当な蓋然性をもってあらかじめ分かるが、その時に「一体何が起きるのか」という点については皆目見当がつかないということなのだ。つまり定量分析をもってしては数値の示す現実世界における「意義」までは分からないというわけなのである。

そこで私・原田武夫と弊研究所の出番ということになってくる。―――私たちの研究所は公開情報分析(open source intelligence, OSINT)を行っている。「定点観測(fixed-point observation)」と「比較(comparison)」を通じて、インターネット上で無数に展開されている公開情報がもたらす意味(intelligence)をつかみとっていくというわけなのである。そしてそのベースとなっているのが過去に一体何が起きたのかを記している文献の徹底した研究だ。それを通じていわば「歴史法則」とでもいうべきものをまずは体得し、それを今現在触れることのできる公開情報に照射することによって、「これからこうなり得る」という気付きを得るのである。定量分析に対し、これを定性分析(qualitative analysis)という。

私・原田武夫は件の”Mr. HKD”と日々密にやりとりをしながら、定量分析に定性分析を重ね合わせ、すぐそこの未来から流れ出て来る時間がもたらす「意味」を読み取り続けている。そしてそれが私たちの研究所・IISIAが提示している様々な分析レポートとして結実することになるというわけなのだ。

 

2015年2月3日に何が起きるのか? 動き出した簿外資産

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b3958e80975d7409bffdc281d25ec75


 

シナリオ・プランニング(scenario planning)を巡るグローバル水準では必須の「適応性無意識(adaptive unconscious)」「シンクロニシティ(synchronicity)」といったツールまで総動員して行うIISIAの分析は世界有数のグローバル・コンサルティング・ファームからも注目を集めています。

 

http://haradatakeo.com/individual2


 

You must differentiate mere “superstition” from the so called“adaptive unconscious”, which is one of the ambitious frontiers of modern psychology. In previous posts, I introduced myself to you as CEO of a think tank dedicated to making strategic scenarios for risk management. Traditionally speaking, the “scenario making/planning” is a kind of collective thinking procedure with standardized measures as follows:

 

On the Adaptive Unconscious and Our “Unthinkable” Future

https://takeoharada.com/2013/10/27/on-the-adaptive-unconscious-and-our-unthinkable-future/


 

実は「有効」な西洋占星術?

私自身、この意味での公開情報分析を外務省を自主退職して以来、延々と続けているのだが、その中で気づいたことがある。それは我がパートナーとでもいうべき人工知能(AI)があらかじめ指し示す「マーケットではこのタイミングで物事が動く」というタイミングと、意外にも一致するのが「西洋占星術」が語る言葉だという点だ(「西洋占星術」について頼れるサイトの例としてはいくつかの複数の例がある)。

「何を馬鹿なことを。占いは所詮、先入観に基づくいい加減なものなのではないか」

そんな声が聞こえてきそうだが、実はそうではない。少なくとも人工知能(AI)が緻密にデータ分析をしてくれる結果を見る限り、両者が指し示す近未来はほぼ合致している。端的に考えられるのは世界中のファンド・マネジャー、しかも影響力の強い巨大ファンドのマネジャーであればあるほど、最後に頼るのはその世界ということなのだ。これが東京マーケットにおいてもあてはまるということについて私は過去に書いたことがある

 

ビッグ・データを越える人工知能(AI)が指し示す近未来 3月11日以降の世界はジグザグの展開に

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/47bf90a6d3edb7c63cd44433e23e0c67


 

太陽嵐が、金融マーケットをリセットする日 ~アメリカは1999年から「Xデー」に向け、準備済み~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/37e470c9c26b7dc087f4c214b45bdc2a

 

「2014年3月11日」に何が起きるのか? ふるい落とされないための「予測脳」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7787e9d3822870e38696e101e2ea708e

 

山本太郎「なんで大臣なん!?」岸田外務大臣「すいません・・・」 安倍総理 2015年8月25日 国会 安保 最新 < 12:24~ >

https://youtu.be/L-p_PUzWyAs?t=12m24s


福島県が設置した放射線モニタリング・ポスト30台が同時に異常

2015-04-10 | 高貴な嘘

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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「福島県が設置した放射線モニタリング・ポスト30台が同時に異常」です。


⇒その理由は……:

 ─「高貴な嘘(noble lie)」という言葉があります。
  米欧の統治エリートらにおける常套句です。

 ─「統べるためには知らしめないこと」
  この原則を一言でいうとこうした言葉になります。

 ─もっともこのことは少数者優位の原則を含意しているのです。
  すなわち「統べる側」は真実を知っていることを前提にしています。

 ─重要なことは、本当にそれで安泰なのかということなのです。
  自然(じねん)に合致しない「嘘」は必ず漏洩されます。

 ─それを隠ぺいしようとすればするほど、事態は深刻になるのです。
  そして「統べる側」は「統べられる者」に引きずり降ろされます。

我が国の福島県が設置した放射線モニタリング・ポストが物議を醸しています。
30台も同時に「異常」な状況になったというのです。

同県側は当然のことながら「故障」と位置付けています。
至急調査・修理をするとしています。

「本当のこと」はどこにあるのでしょうか。
これほどまで重要な機器に安易なシステム・エラーが発生するのでしょうか。

発生する、とすれば極めて深刻な事態です。
「なぜそのような機器を納入したのか」という責任問題だからです。

ところが仮にこれが「事実」にそぐわない説明であったとしても問題なのです。
「高貴な嘘」ということになってくるからです。

いずれにせよ・・・真実はただ一つです。
そしてそれは必ず、浅はかな人智を突き抜けて現れて来る。

私は、そう想います。

 

(メールマガジン 2015年4月8日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

先日の「異常値」の件ですね。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d5911394a64734b243c75f5ac1a458b2


伊藤忠が米シェール事業で380億円損失の見込み

2015-04-08 | 高貴な嘘

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「伊藤忠が米シェール事業で380億円損失の見込み」です。


⇒その理由は……:

 ─「高貴な嘘」という言葉があります。
  Noble lieと英語では言います。

 ─統べる者たちが「致し方なし」としてつく嘘を指します。
  米欧の統治リーダーたちの常套句です。

 ─大事なことはこれを意識するか、しないかなのです。
  意識してあえて「嘘」をつかれたふりをするか否か。

 ─仮に無意識であった場合、そこには戦略がありません。
  ものの見事に反転する現実の中で身ぐるみ剥がされて終わりです。

 ─意識して付き合うにしても加減は必要なのです。
  そのようにして不利益を被ることの代償を米欧から如何に得るかなのです。

伊藤忠がアメリカにおけるシェール関連事業で巨額の損失を計上すると発表
しました。具体的には380億円もの金額にのぼるといいます。

「また取り返せば良い」
そう思われるかもしれません。

しかしとても重要なのは「なぜそうなったのか」を分析することなのです。
分析をして次の機会は意識をした上で戦略を構築していくのです。

グローバル社会にも「税金」があります。
国家ではなく、秩序を創り、管理している側に支払います。

それはそれで致し方がないことかもしれない。
大切なことはそうした構造は未来永劫続かないということなのです。

それでは続かなくなった「構造」の次をどの様に思い描くべきなのか。
「シェール」という高貴な嘘は私たち日本人にとって絶好の課題なのです。

 

(メールマガジン 2015年4月2日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

「仁侠」と「礼」、そして日本人の使命

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/adc6d52cc682807563b3e22a09cb831f

 

なぜ今あらためて「リーマン・ショック」を振り返る、なのか??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d1dda7372a5a2e086db9ce4aa6ea9ea9


自動車及び通信セクターが「稼ぐこと」で平均株価高値と報道

2015-02-15 | 高貴な嘘

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「自動車及び通信セクターが『稼ぐこと』で平均株価高値と報道」です。


⇒その理由は……:

 ─我が国のマーケットにおける知られざる事実。
  それは平均株価が操作可能であるということです。

 ─加重平均で組み立てられているのが平均株価です。
  問題はその加重の仕方にあります。

 ─明らかにそれは為替が円安にぶれた時に上向くようになっています。
  つまり指標として特定の性向があり、本来は問題があるのです。

 ─ところがそれが公然と「我が国の株式マーケットの今」だと語られます。
  そこに、規模は小さいものの“高貴な嘘”が潜んでいるのです。

我が国において平均株価が7年7か月ぶりの高値となりました。
特定のセクターが「稼いでくれたから」と絶賛されています。

もっともその根本的な要因を知る必要があります。
為替を「円安」持ち込んでいるのは我が国の公的・準公的マネーだからです。

グローバル・マクロをある意味ゆがめているのがこの行為です。
日本株と同時にヘッジとして米国債を大量購入する。

そのために「円を売り、ドルを買う」。
ただそれだけのことですが、かなりの規模で行っているのです。

もっとも「作用には反作用が伴う」のが復元力の原則における鉄則。
すなわち作用である為替操作は必ず反作用が伴ってきます。

その結果、何がこれから起きるのか。
しっかりとあらかじめ見据えていく必要があります。

 

(メールマガジン 2015年2月13日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


ははは(^_-)-☆ 「高貴な嘘」の典型ですね。

2015-01-23 | 高貴な嘘

さらに今朝はもう一つ。原田武夫です。

サマーズ元米財務長官。。。。
いやぁ、だって去年、小生が参加したカナダの会議でおじさま言ってたじゃないですか!
「公的セクター除けば、絶対米経済は大丈夫」って。
IMFのラガルド専務理事お姉さまもそう断言していた。

ははは(^_-)-☆
「高貴な嘘」の典型ですね。
そろそろ「いや、そうじゃなかった」っていっておかないと、まずい状況になり始めたのでしょうね。

メモメモ。。。

http://www.telegraph.co.uk/…/Larry-Summers-warns-of-epochal…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/809320855805804


 

Larry Summers warns of epochal deflationary crisis if Fed tightens too soon

Former US treasury secretary also says eurozone QE has come too late to lift the region off the reefs on its own.

Analysts expect the US 'to embark on a sustained economic upswing in the coming quarters' Photo: AFP

米国における暴動が全国170都市に拡大

2014-11-28 | 高貴な嘘

 □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「米国における暴動が全国170都市に拡大」です。


⇒その理由は……:

 ─「高貴な嘘(noble lie)」という言葉があります。
  米欧の統治エリートが統治のためやむを得ずつく嘘を指します。

 ─高貴な嘘は実に完璧なまでに論理構成されています。
  その世界に入り込むと全く矛盾は無いのです。

 ─もっともその枠組みの外側から見ると全く様子は異なるのです。
  なぜならば枠組みの外の「常識」とは大きくずれているからです。

 ─したがって「高貴な嘘」を見破るには枠組みの外に飛び出すことが不可欠
  なのです。「Think outside the box」とはそのことを指します。

米ファーガソンにおける黒人暴動が全土に拡大しています。
全部で170もの都市で暴動が発生しています。

そもそもなぜこのような暴動が発生しているのかを考えるべきです。
背景には当然、「貧困」があります。

表向きの指標だけでは全く分からない米国があります。
貧富の差は我が国におけるそれとは比べものになりません。

その中で生き抜くことにも限界が生じているのです。
それを力で抑えつけようとした結果、こうしたことになったわけです。

今、考えるべきはそんな米国の経済実態はどうなのかということです。
「真実」は・・・間もなく明らかになります。

 

(メールマガジン 2014年11月27日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

米ファーガソンにて住民である黒人の暴動が拡大

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/06a57f41d394d9d2b705d2d9229b7329


我が国の高級ホテルにおいて「朝鮮語ハッカー」が盗聴

2014-11-14 | 高貴な嘘

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 【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「我が国の高級ホテルにおいて『朝鮮語ハッカー』が盗聴」です。


⇒その理由は……:

 ─「自らが喧伝することとは逆のことをする」
  これが米欧の統治エリートが順守している行動原則です。

 ─喧伝する内容は「高貴なウソ」だからです。
  すなわち誘導のためであり、物事はむしろ逆に進んで行きます。

 ─したがってある意味簡単なのです。
  米欧の統治エリートが叫ぶ逆を行えば良いのですから。

 ─しかしそれは同時に困難でもあります。
  なぜならばその喧伝を盲信する多勢とは逆向きになるからです。

 ─「デジタル」と言われれば「アナログ」なのです。
  米欧の統治エリートは数年前よりデジタルから自らを解法しています。

我が国の高級ホテルにおいてハッキングが多発しているといいます。
しかも「朝鮮語」を用いるハッカーによるとも報じられています。

インターネットを使用する以上、全てが見られていると考えるべきです。
セキュリティなどはあり得ないのです。

あるとすればそれはオンライン上ではなく「思念」の上においてのみです。
そこでの意志疎通が出来ればハッキングは原則としてあり得ません。

「まさか」と思われるかもしれません。
実際にそうした訓練は米欧では行われているのです。

それでは一体その先にあるものは何なのか・・・。
「デジタルからアナログ」への急転換です。

果たして我が国のリーダーたち、そして私たち日本人全体がついていくことが
出来るのか否か。それが本当の焦点なのです。

(参考:http://www.monroeinstitute.org/

 

(メールマガジン 2014年11月13日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

「本当の日本」 これをそろそろ私たち日本人は知るべきなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2a403e3954dc3cbfe6ab347fc4c0a7d7

 

22日が転換点、と前からお伝えしておりましたが・・・ 分かりますか??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/53237903bdf6b591afbe22cefdaa07fa


米FOMCにおいて量的緩和終了を最終的に判断するかに関心が集中

2014-10-30 | 高貴な嘘

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 【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「米FOMCにおいて量的緩和終了を最終的に判断するかに関心が集中」です。


⇒その理由は……:

 ─「ノーブル・ライ(高貴なウソ)」という言葉があります。
  米欧の統治エリートが用いる言葉であり、概念です。

 ─「物事を収めるためには嘘も仕方がない」というわけです。
  高貴な立場だからこそつかざるを得ない嘘と言われます。

 ─問題は「ノーブル・ライ」が余りにも美しすぎるという点なのです。
  多くの人々はそれが真実だと信じ込み、行動します。

 ─ところが実際にはそうではない現実が後から続いてくる。
  その結果、事態は阿鼻叫喚となるわけです。

 ─当の米欧の統治エリートは虚偽であることを知っています。
  だからこそ、特に動じることなく対処できるのです。

 ─その結果、彼らの「統治者」としての地位は守られるのです。
  保身のためにつくもの、それが「ノーブル・ライ」なのです。

米国がいよいよ「量的緩和」を終了させるかに注目が集まっています。
予定では「今月末に終了」ということになっています。

米国は今、民間経済の好調ぶりをアピールしています。
「そして何事も起きなかった」といわんばかりの様子です。

本当にそうなのかはよくよく見極める必要があります。
「本当の焦点」は公的債務問題なのであって、民間セクターでは
ありません。

大事なことは「なぜそのような二重のプレゼンテーションをするのか」
です。
「本当のこと」を見出すにはどうすれば良いのか、です。

今回ばかりは「ノーブル・ライ」がうまく機能するのかどうか。
機能しないとすれば何が起きてしまうのか。

注目すべきは・・・そのこと、なのです。

 

(メールマガジン 2014年10月29日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


「シェールが嘘でした~」という話から今日はスタートです

2014-10-17 | 高貴な嘘

おはようございます、原田武夫です。
それにしても気候の変化が一気に来ていますね・・・正直、もう冬、ですよ。
ん?感じてますか??(^^)/

さて。
「シェールが嘘でした~」という話から今日はスタートです。

投資家に対する説明。
SECに対する説明。

「これだけ採掘できるよ」っていう数字が全く違うわけです。

すごい国ですね、米国というのは。
エボラが流行るのもよく分かりますよ。

というわけで。
中東でサウジは分裂。
ロシアは経済制裁。
シェールも出てこないということになれば・・・・

ふふふ(^_-)-☆
どうなるかご存じですよね??

1ドル=105円台へ。
もっと行きます!

http://www.ritholtz.com/blog/2014/10/the-shale-boom/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/751286294942594


 

 


 

(※拡散希望!) いわゆる point of no return を越えたのですよ、世界は。 

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8b72e6ca5bade2b20060c4be729c40ae

 

(※拡散希望) 名付けて・・・「原田武夫Whiteboard Seminar」。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/28bbbcf90dad9157d48772a463fa71e7

 

今日も言いたい放題、でした♪

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/101303b11b55b3192ab043373d3cf2ca


「アベノミクスの抱える中期的なリスクが課題」とIMFが警告

2014-08-01 | 高貴な嘘

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「『アベノミクスの抱える中期的なリスクが課題』とIMFが警告」です。


⇒その理由は……:

 ─「高貴なウソ」という言葉があります。
  米欧の統治エリートがその目的を達するためにつく嘘のことです。

 ─米欧の統治エリートは非常に巧みにこれを使いこなします。
  これに対して我が国の統治エリートはそうではありません。

 ─どうしても馬脚を現すのです。
  その結果、事態はより悲惨なことにすらなってしまいます。

 ─最大の問題は我が国の統治エリートに専門性が無いことです。
  専門性が全くなく、真のエリート教育を受けていないため挫折します。

 ─そしてそのことに繰り返しの中で多くが失われるのです。
  無論、国民全体において、です。

国際通貨基金(IMF)による恒例の対日審査の報告書が発表されました。
「アベノミクスは中期的にリスクを抱えている」と公言しています。

あたかもこれは外圧のように思えます。
しかし実際には異なるのです。

なぜならばこの国際機関には我が国の財務当局から主要な出向者が出向いて
いるからです。当然そうしたチャネルを経ての調整が行われます。

つまりここでの「警告」は我が国の財務当局自身によるものなのです。
なぜそのようなことをするのか、その真意は一体どこにあるのか?

そうしたトリックの謎解きをしていくこと。
これが「高貴なウソ」を見破っていくことにほかなりません。

一見したところ、デフレ脱却を華々しく掲げているように見える
アベノミクス。
その実、目標としているのは全く違うところなのではないか。

そのことを今、見据えての思考と行動が私たち日本人に求められています。

 

(メールマガジン 2014年8月1日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html