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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ここから先で何が起きるのか? ポイントを示す

2015-05-05 | 復元力の原則

おはようございます、皆様。原田武夫です。
今朝は出雲・玉造温泉にて爽快な目覚め、です!ふふふ(^_-)-☆

さて。
今朝も元気に和文公式ブログ、アップ致しました。
「これから先で何が起きるのか?ポイントを示す」
です。
是非ご覧ください。
http://haradatakeo.com/?p=58208


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2015年05月03日

ここから先で何が起きるのか?ポイントを示す (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

私たち人間は哀しいかな、「待つこと」が出来ない。なぜならば待っている間に別のことをすればもっと幸せになるのではないかと焦ってしまうからだ。しかしそれは真逆なのである。「待つこと」によってのみ熟すように世界はなっている。問題はそれを待つことが出来るか、あるいはそれが出来ないか。大きな振り分けが常に行われているのである。

その端的な例が「アメリカにおける利上げ」である。いつの頃からか、誰かが「シェール革命でアメリカは景気回復している。量的緩和(QE)の効果も出てきて、いよいよインフレ抑制のための金利引き上げに入るだろう」と言い出した。そしてそれを待っていたかのように米ドル買が盛んに入るようになり、反射的効果として円安となることで「日本株高」を享受することになる私たち日本勢はこうしたトレンドを「真実のもの」として素直に信じてしまった。以後、連日の様に「米利上げ待ち」という報道が続けられるようになっている。

だが、待てど暮らせど、肝心のアメリカは動かないのである。先般行われた米連邦準備制度理事会(FRB)公開市場委員会(FOMC)においても、結局は何も決められることがなかったのである。そうした様子を見ていて、さすがの我が国大手メディアもしびれを切らしたらしく、「アメリカの景気は減速か?」などという無責任な言論をまたしても垂れ流すようになっている。

いわゆる「アベノミクス」はそうした流れの中で何も知らない「政治サイド」と、全てを知って動かしている我が国の「本当の権力の中心」が奇妙なまでの一時的な利害の一致を演じた結果行われたものであった。「政治サイド」のリーダーもさすがにそのことに気付き始めているはずだ。何も気づいていないふりをしてあいもかわらずの「対米投資行脚」などを続けているが、そのアドヴァイザーであるremote viewingの能力の持ち主は早々に語っているはずだからだ。「9月の自民党総裁選の前に株価が激変となり、政権維持は危うくなる」と。だからこそ、つとめて笑顔でいなければならない因果な商売。これが我が国の「内閣総理大臣」なのである。

私が想うに、「これから起きること」の後に世界史を動かすメンバーは事実上、先月(2015年4月)までに決められている。ただしそれは表向き誰の眼にも明らかにされているわけでもなく、かつこれらメンバーたちは1990年代後半頃からの長い選定プロセスの中で選ばれてきている。ただしここで確定というわけではなく、これから3~5年程の間、すなわち2020年には遅くとも全ての決着がつく中で、それまで然るべく流れの中で役割を果たすことが証明できた者のみ、その地位につくことが出来るのである。その意味で「テスト期間」はいよいよ本番到来といったところであろうか。

「これから起きること」を端的に言うならば、全てが反転するという一言に尽きる。国際決済銀行(BIS)の言葉を借りるならばviolent reversal of the global market、すなわちグローバル市場は暴力的な反転の時を迎えるのである。―――一体何が起きるのであろうか?

そういうとすぐに様々なアナリスト諸兄が数理分析に基づき、数多くの小難しい概念・用語を駆使して、我が国の「個人」を煙に巻くのである。さすがの「個人」もそうした彼らの習癖をよく知っていて、もはや彼らの生産する「言説」(“分析”)を一顧だにしないようになっている。それもそのはず、2008年のリーマン・ショックの前後以来、「個人」は身ぐるみはがされてきたからだ。これ以上失うことは出来ない以上、自分自身で考えなければならないという立場にまで、そう、文字どおりの「崖っぷち」まで「個人」は追い詰められているのである。

さしもの証券業界もそうした危機的状況を認識し始めたようだ。このゴールデン・ウィークの連休明けより、実は我が国の証券業界の関係者たちは一定の条件を満たした場合にのみ、ではあるが、自ら有価証券取引が出来る旨、先般内部通達が各社で行われたと聞いた。「内部統制はとれているので問題はない」などというのであろうが、要するに半ばインサイダー取引を公認するというわけなのである。自らの手駒を使ってまでしないと株価を動かすことが出来ないところに、「フレームワーク(=「個人」からなけなしのマネーを徹底的に収奪せよ)を与えられればずっとその方向性を墨守する(=あらかじめ”損“をすることが分かっている金融商品をそれと知らない「個人」に大量に売りつけ、手数料収入を稼ぐ)」をやり続けてきた我が国証券業界の悲哀がある。

さて、最後に「これから起きること」を端的にまとめておきたいと思う。余りにも重大事なので公表するのもどうかとは思うのだが、この公式ブログをご覧頂いたこともまた、読者との間で筆者が何等かのご縁を頂いているという証拠である。そのことに心から感謝の念を捧げつつ、書いておくことにしたい:

 

 基本はあくまでも「復元力の原則(ルシャトリエの原理)」である。つまり「今上がっているものは下がり、下がっているものは上がる」、ただそれだけのことではある
 ある意味、不当に吊り上げられてきたものは以下のとおりである。要するにこれが「暴落」することになる:

 ―米ドル

 ―先進国(日米欧)の株価

 

 逆に不当に貶められてきたものは、「急騰」し始める。例を挙げるならば以下のとおりだ:

 ―日本円

 ―天然ガス及び穀物

 ―原油

 ―金(ゴールド)

 

実は既にこの方向で”越境する投資主体“たちはポートフォリオ調整をし始めており、そのことについてマーケット・データの定量分析の担い手たちはあらかじめ連休前から気付いているのである。いつものとおり、知らぬは我が国の「個人」のみ、なのである。哀しいかな、今起きていることはこうした一連の動きの真意を意識しようとする「ヒト」と、それを知らず、単に状況に左右されるだけの人生を送る「人間」が峻別される過程なのであるから、致し方ないのである。

本当に最後にもう一つだけ。たまに誤解している向きがいるが、これから起きることを「引き寄せること」など一切、ヒトには出来ないのである。そのことについて修業(?)をされているのであれば今すぐ止められた方が良い。ただ、感じるべきは、とりわけこれまで耐えがたいほどの悲しみ・苦しみを味わったことのある者のみ、実は次のフェーズに向かうための切符を手にしているということである。なぜならば復元力の原則に従うならば強烈な「下げ」があった場合にのみ、反作用としての「上げ」は起こり得るからである。もっとも漠然と不幸をかみしめていれば良いわけではない。むしろ大事なことは、そこで他人を謗るのではなく、「己がそうであること」についてそれが持つ”意味“を悟ろうと努力し続けることなのである。そしてそれが何のことはない、己についての浮き沈みではなく、もっと大きな何か、が姿を現すにあたって力を尽くせと言うサインであることに心の底から気付いた時、初めて自覚したヒトとなり、全てが動き始めるのである。このことが真実であるということは、あらゆる「偉人伝」の中にどういうわけか必ず、それと分かる人には分かる形で書かれている。繰り返しになるが、我執は最も忌むべきなのである。心を解き放ち、己に与えられた役割を全うしようと踏み出すこと。これしか解法はないのである。

いよいよこのゴールデン・ウィーク明けから全ては始まるのである。読者の皆様におかれては、万全の準備は整っているであろうか。

 

2015年5月3日 出雲にて

原田 武夫記す

 

ここから先で何が起きるのか?ポイントを示す (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=58208


 

FRBが利上げする、って我々決めつけてます。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/326aed9e76eac575974e2fd34008b9ae

 

いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d703925b99e2cd5b1e16fe6257068302

 

2015年2月3日に何が起きるのか? 動き出した簿外資産

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b3958e80975d7409bffdc281d25ec75

 

ヒトと人間を峻別するプロセスが始まる

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8b5abe947d0efe262eaafe533eb018a4

 

いよいよ来ますね。。 violent reversal of the global market (by BIS)。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d8de5490b966aa3512264e674aceceaa

 

「本当の日本」 これをそろそろ私たち日本人は知るべきなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2a403e3954dc3cbfe6ab347fc4c0a7d7

  



 

原田武夫です。
雨のお参り、出雲大社。
佳きお参りでした。
また…頑張ろう、永久の事のために。

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/862170527187503


 

 


 

 

 


 

出雲が縁結びの神様とか言っている人がいますが・・・いやぁ、美しい誤解すぎる。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/eb7755d5301d74021db1464a4741e6a7


出雲が縁結びの神様とか言っている人がいますが・・・いやぁ、美しい誤解すぎる。。。

2015-05-05 | 歴史・普遍

原田武夫です。おはようございます。

今日から出雲なり~♪
参ります~!

そんな中・・・衝撃のあの事実を、英語ブログにて。
そう、「英語ブログ」においてだけ、本当のことは書いてるのですよね(^^)/

では!
(たまーに、出雲が縁結びの神様とか言っている人がいますが・・・いやぁ、美しい誤解すぎる。。。役割は違うのですよ。。。(笑) 女子たち、無意味ぞよ!)

http://haradatakeo.com/?p=58204

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861547037249852


 

Welcome to Japan, the Gods and Goddesses’ Country!

 

All the things are to be made complicated from this point, to be honest. A wise man recently sent me a brochure and DVD with a message that not Izumo plus Ise but “Tokushima” that originated the Japanese ancient history. By saying, “All the ways actually began from Tokushima”, he and his colleagues argue mainly based on scientific study of the Japanese language that all the names of important shrines and districts in old Japan have been concentrated in Japan. This fact is said to be the very proof to say that the original Gods’ and Goddesses’ land was situated not in other regions but in Tokushima, where only few Japanese even travel to.

 

Welcome to Japan, the Gods and Goddesses’ Country!

http://takeoharada.com/2015/05/01/welcome-to-japan-the-gods-and-goddesses-country/


 

「道は阿波より始まる」のあとがきに載っていた事実も鳥肌ものだったので、早速紹介します。

そこに書かれていたことは、

践祚大嘗祭(天皇の即位儀式)では天皇が皇祖に献上され、ともにお食べになり、皇祖の霊威を体得されるための三種の御膳(みけ)があります。当然、儀式上、非常に重要な食膳なのですが、その内容は以下の通りです。

1.「天都御膳(あまつみけ)」:阿波国忌部が貢進する高天原の産物の山幸
             (木綿(ゆう)、橘子(たちばなのみ)等)

2.「長乃御膳(なかのみけ)」:阿波国那賀郡潜女が貢進する海幸
               (あわび、したたみなど)

3.「遠つ御膳(とおつみけ)」:遠い第三国の貢進物
               (淡路・紀伊の貢進物)

2の「長」は阿波国は旧名が長国(なかのくに)と呼ばれていたものです。

つまり三種の膳のうち、主要な海幸、山幸は阿波国のもののみ貢進され、残りひとつがその他遠い国の貢進物だということ。奈良など全く出てこず、伊勢神宮がある伊勢も単なる遠き第三国、本国は阿波国であるとはっきりとここで示されているのです。もちろんその他の国の貢進は許されないこと。

つまり、倭朝廷を築いた天皇家のルーツが阿波であったことが古式床しく連綿と受け継がれている天皇家の皇室大祭によって実証されていることなのです。現在も続けられているこのことが、天皇家が阿波出身であることの何よりの証拠なのですね。またここに、阿波国に高天原があったことが当然のように載っていますね。

前述の三木家の麁服献上とともにまたひとつ、さらに強力な証拠がわかったことは本当にうれしいです。

 

https://www.facebook.com/awakodaishi/posts/329418317096234


 

 


 

「決定的なのは延喜式。そこに書かれている神社のリストを見なければ本当のことは分からない。」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/4a19af3118cc7ddabc1f6d748370cc5b

 

今回の四国訪問。目的は阿波一宮である大麻比古神社参拝でした。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/65cac7356d5614bef955ebdebfbda599

 

「日本人の二つの部族」 全国を講演行脚していてつくづく感じることです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/459a31f0cb5562408365bdd9120f1659

 

「京都の本質」は何か、ということ。 そして、あなたは・・・どの意味での”日本人”なのかということ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c2c4e18318dae67ca7fd91bf3007b201

 



 

原田武夫です。

鳥取砂丘、25年ぶりの訪問。
何もない真っ白な砂が心を洗い流してくれます。
初夏の光景。これまでの全ての思い出に。

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861706280567261


 

 


 

原田武夫です。
そして…白兎神社!

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861733907231165


 

 


 


5月19日、大阪にて登壇致します。

2015-05-05 | 未分類

原田武夫です。こんにちは。

実はこの公式フェイスブック、様々な企業の経営者の皆様、そして人財戦略担当者の方々もご覧になられているものと拝察しております。また学校法人のトップの方々も。

5月19日、大阪にて登壇致します。
15:40~16:40
大阪富国生命ビル16F

是非お申込み下さいませ!!

http://hr-conference.jp/osaka/201505/interview-OSC1.html

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861226103948612


原田武夫です。全体プログラムはこちらからご覧ください。http://hr-conference.jp/osaka/201505/program.php?d=1


 

オール・イン・ワンでグローバルに活躍するイノベーション人財を創る研修とは?

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) 代表取締役(CEO)

原田武夫氏

企業研修を細分化しすぎて「細ぎれ」「ただの思い付き研修」になってしまっていませんか?IISIA代表・原田武夫がそれらをひとつにまとめた「オール・イン・ワン研修」をご紹介致します。研修コストを効果的に抑えて貴社の大切な社員の皆様を「イノベーション人財」、そして「グローバル・ビジネスで勝ち抜ける人財」に育て上げるための答えを導き出します。

―― 今回の講演のポイントについて、お聞かせください。

原田:グローバル化やアベノミクスの影響で激変するビジネス環境の中、「今本当に必要な人財教育・育成とは何か」を見失っている企業は多いのではないでしょうか。企業の人財育成部門に求められているのは、限られた研修予算で最大の効果を出すこと。しかし、新しいコンセプトや用語に振り回されがちで、費用対効果が不透明な研修を多く行っているのが実情です。これでは、コストがかかるばかりです。

これからの日本企業を支えるのは「誰かに枠組みを与えられて初めて動き出し、かろうじて価値を創り出す人財」ではありません。ゼロから価値を創り出す、すなわち、誰にも言われることなく「イノベーション」を日々実践する人財です。やがては企業全体を巻き込むほどのリーダーシップを発揮し、グローバルに戦うことができる付加価値を創り、大いに稼いでくれる人財が求められているのです。私たちが提供するのは、こうした人財を創り出すための全てが盛り込まれた「オール・イン・ワン」の研修。世界で唯一無二の情熱あふれる研修プログラムをご紹介したいと思います。

―― 貴社の強みや特徴について、お聞かせください。

原田:私は、キャリアの外交官として欧州や米国、そして北朝鮮といった諸国との外交の最前線で活躍した経験があります。現在もさまざまな国際会議に民間代表として出席する、グローバル・プレイヤーです。また、昨年11月には、内閣官房行政改革推進本部事務局による行政事業レビュー「大学の教育研究の向上に関する事業(グローバル人材育成及び大学改革)【文部科学省所管】」に関する参考人として招致されました。

2005年に外務省を自主退職後、「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育をはじめ、自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開しています。

2012年度には、中小企業庁による「高度グローバル経営人材育成事業」で選定された54社中2社を担当し、人財育成の「専門家」として公的に認証されました。「売り物」と「売り方」についてシビアな目を持ち、「イノベーション」の担い手として実体験を語ることができます。企業目線で、対外発信まで語ることができる貴重な存在だと自負しています。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

原田:世間にはさまざまな「企業研修」があります。しかし、余りにも細分化されているため、「一体何のためにこんな研修を行っているのか」が分かりづらくなっています。受講者である社員は一人の生身の人間であり、その成長は一筋の道のりであるはずです。まずは心に働きかけ、「よし、やるぞ!」と思うことができるように導けば、イノベーションやグローバル、何にでも自らの意思で挑戦するようになるのです。当研究所の研修は、受講者の目の輝きが違います。「なるほど、そうだったのか!」と自ら膝を叩き、受講者同士で笑顔が絶えない研修。大切な社員の皆さまの可能性を最大限に引き出すことができる研修を、ぜひ今回の講演で体感していただきたいと思います。


ちょっとしたきっかけで頂いたクッキーを一つ。

2015-05-05 | 未分類

原田武夫です。午後の一時、いかがお過ごしですか??
食べ過ぎて、まどろんでます?(笑)

そんな中・・・
ちょっとしたきっかけで頂いたクッキーを一つ。
いつものコーヒーと共に頂くと・・・おいしかった。。。涙

是非、お試しあれ。
あんまり私は甘いもの、食べないのですけれどね。
これは美味しいと思いました☆

http://www.plaisircookie.com/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861219147282641

 


金正恩第一書記がロシアの対独戦勝70周年記念祝典を欠席

2015-05-05 | 北朝鮮

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
───────────────────────────────────
●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「金正恩第一書記がロシアの対独戦勝70周年記念祝典を欠席」です。


⇒その理由は……:

 ─本当の歴史は「書かれていない歴史」です。
  語義矛盾の様に見えるかもしれませんが、これは真実です。

 ─「書かれる」ということは公衆にさらしても差しさわりが無い内容だと
  いうことなのです。しかし本当の歴史は違います。

 ─一筋の道のりで貫かれているため、ほんの一握りの中核集団しかそこには
  含まれていないのです。したがって全体との関係では秘匿されます。

 ─ところが時代精神(Zeitgeist)とは不思議なもので、時にそうした「書か
  れていない歴史」を露呈させるのです。自らを刷新するためです。

 ─その瞬間、多くの驚くべき出来事がはっきりと浮かび上がります。
  「本当の構図」が広く理解されるに至るのです。

北朝鮮の金正恩第一書記がロシアで開催される対独戦勝70周年記念祝典を
欠席する旨明らかにしました。「友好国」としては想定外の行動です。

もっと端的に言えば「友好国」ではないことを露呈したとも言うべきです。
歴史的な「友好国」というヴェールをあえて自ら捨てたと考えるべきです。

なぜ「あえて捨てた」のか。
これがカギを握ってきます。

北朝鮮はそもそも我が国と旧ソ連が「緩衝国」として設置したものであった。
しかしその役割が終わったため、あえてロシアと距離を置き始めた───。

アジアインフラ投資銀行についても全く同じでした。
これに参加を表明していないのは米、日本、そして北朝鮮です。

そして今回の対独戦勝記念祝典についても欠席するのはこの3か国。
「偶然」なのでしょうか?

我が国はさておき、北朝鮮が一体何を考えているのか。
あえて米国と歩調を合わせる動きをなぜこのタイミングで見せるのか。

時代精神が確実に「次の顔」を見せ始めています。
それを先取り出来るのか、それとも動き続ける現実に翻弄されるのか。

いよいよ・・・「勝負の時」が始まりつつあります。
あなたは・・・乗り遅れていませんか、この波動に??

 

(メールマガジン 2015年5月1日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

「米朝同盟の成立?」です。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3cf176b2914ba2bc173349a2cda268ce


モジリアニ、大好きなのですよね。。。彼の作品も、生き方も。

2015-05-05 | 未分類

おはようございます。原田武夫です。

今朝は朝から医学の友人との間で美学談義。
実に爽快な始まり(^^)/

モジリアニ、大好きなのですよね。。。彼の作品も、生き方も。
そして彼の人生そのものだった人がこの方。
うーむ。。。
実際に逢ったら、どんな人だったのだろう。。。
想像が膨らみます。(^^)/

http://ja.wikipedia.org/…/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/861105320627357


 


国際宇宙ステーションへのロシア補給機が軌道上で制御困難に

2015-05-05 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
───────────────────────────────────
●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「国際宇宙ステーションへのロシア補給機が軌道上で制御困難に」です。


⇒その理由は……:

 ─私たちは通常、「時間と空間は存在する」と信じ込んでいます。
  なぜならば現代諸科学はそのことを前提としているからです。

 ─しかし、こう考えてみてはどうでしょうか。
  「時間と空間はそもそも存在しない」

 ─事実、このことを前提に構築された物理学の理論があります。
  そしてそれを応用したのが「遠隔透視(remote viewing)」です。

 ─「未来が見える」というと占いのように思えます。
  ところがこの手法では「空間を超えて見える」ことも当たり前なのです。

 ─「非科学的」と批判することは簡単です。ただし重要なのは「科学大国」
  であるはずの米国がこれを研究しているという”事実“なのです。
 
 ─その一人はこうこれまで語ってきました。
  「宇宙船のようなものが流星群にぶつかりかけ、不時着する」

国際宇宙ステーション(ISS)を巡り事故が発生しました。
食糧などを補給するロシア無人機が制御困難となったのです。

それでもまだ数か月は乗員らの食糧があるので大丈夫だといいます。
嫌な後味のする出来事ではあります。

それ以上に重要なのはそもそもISSの運命なのです。
ロシアは米国に対し、当初、もはや協力しないと言った経緯があります。

ところが結局は米ロ協力をISSについて続けることになりました。
なぜなのか、何のためになのか??

「宇宙船のようなもの=ISS」であったとすれば上記の言明はどのように解釈
することが出来るのか。米国が“見たい”現実は一体何なのか?

・・・いよいよ”次のフェーズ“に世界は入り始めています。
「あらかじめの準備」が出来ているか、否か。

そのことが、今、問われているのです。
そこでの主人公は常に・・・あなた、です。

 

(メールマガジン 2015年4月30日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

 


 

ロシアのプログレスM-27M補給船に問題発生、制御不能に

Image credit: Roskosmos

 ロシア連邦宇宙庁が4月28日に打ち上げた「プログレスM-27M」補給船に、制御不能になる問題が発生した。現在、問題解決が図られているが、回復の見通しは立っていない。

 プログレスM-27Mはカザフスタン時間2015年4月28日13時9分(日本時間2015年4月28日16時9分)、ソユーズ2.1aロケットに搭載され、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の31/6発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、ほぼ予定通りの軌道にプログレスM-27Mを投入し、打ち上げは成功した。しかし、その後プログレスM-27Mに何らかの問題が発生し、制御不能に陥った。

 打ち上げ直後の段階では、問題は「クールス」と呼ばれるシステムで使うアンテナが展開していないということだと発表されていた。クールスは国際宇宙ステーションに自動でランデヴーとドッキングを行うためのシステムだ。だが、その後になって、プログレスM-27Mとの通信が取れず、テレメトリー(宇宙機や搭載機器の状態を示す信号)も受信できないという深刻な状態に陥っていることが判明した。さらにその後、かろうじてプログレスM-27Mより送られてきた映像から、通常では考えられない向きと速度で回転していることも判明した。

 回転を止めるためのコマンドが送信されたものの、その後現在までプログレスM-27Mとの通信は取れておらず、補給船の状態は不明なままだ。

 プログレスM-27Mには国際宇宙ステーション(ISS)に補給するための水や食料、衣料品、また酸素や燃料など、約2357kgの物資が搭載されていた。なお、ISSには物資が備蓄されているため、プログレスM-27Mによる補給がなかったとしても当面は運用を続けることができる。米国の宇宙開発ニュースサイト『Spaceflight now』が報じたところによると、現時点で最低4か月は通常通りの運用が可能だという。

 また、プログレス補給船と有人宇宙船「ソユーズ」は、機体の構造や搭載している機器の多くが共通していることから、5月27日に予定されている、油井亀美也宇宙飛行士ら3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズTMA-17M」宇宙船の打ち上げにも影響が出る可能性がある。

■РН «Союз-2.1А» с ТГК «Прогресс М-27М» стартовала с космодрома Байконур
http://www.roscosmos.ru/21453/

 

http://www.sorae.jp/030607/5503.html


 

やはり・・・日本人。。。 選ばれしサクリファイス(生贄)なのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d911e7946f5903022247095162c4d359

 

我が国の民間人が国際宇宙ステーションに初搭乗する見込み

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ae6c648325687b13b59bcac53b65f021

 

若田光一さんが5月14日に帰還

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/03bce03db4399bf09ed04584785c1bc8

 


 

5月27日、打上げの模様をライブ中継

射点に立つソユーズロケット(写真はソユーズTMA-14M宇宙船(40S)を撮影したもの)

油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、日本時間5月27日午前4時46分に、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。打上げの模様は、YouTube JAXA Channel でライブ配信予定です。詳細は決まり次第お知らせしますので、ぜひご覧ください。

 

油井亀美也宇宙飛行士

http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/yui/


 


それにしても・・・ネタニヤフ・イスラエル首相と同じことをするだなんて。。。

2015-05-05 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。今朝はもう一つ。

昨日、安倍総理が米連邦議会で演説したわけですが・・正直、評判良くないですね。
我が国の大手メディアは「素晴らしかった」と大本営発表をそのまま伝えていますが。
焦点は「慰安婦問題」に関する言及が無かったこと。かえって、反日勢力に塩を送ってしまいましたね。

それにしても・・・ネタニヤフ・イスラエル首相と同じことをするだなんて。。。誰がアドヴァイザーなんでしょうね。。。

http://thehill.com/…/240492-dems-hammer-japanese-prime-mini…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860594787345077


 

Dems hammer Japanese prime minister's speech as 'shocking and shameful'

 


 

 


 

原田武夫です。今朝はもう一つ。

安倍総理の米連邦議会での演説。
「反省」に言及と報じられてますが・・

"repentance"ですよね?言及したのは??
ということは「後悔」なんじゃないですか??

この辺を適宜誤魔化して訳すのが外務省のいつもの手段。
いやはや。。。

そりゃまぁ、皆さん怒るわな、米連邦議会議員の反日勢力。
敵に塩送りましたね。

http://thehill.com/…/240492-dems-hammer-japanese-prime-mini…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860598520678037


 

『希望の同盟へ』米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-平成27年4月29日

2015/04/30 に公開

安倍総理は、歴代の日本の総理大臣として初めて米国連邦議会の上下両院合同会議におい­て演説を行いました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HpLDJ_J-V88


 

この方、今訪米されており、総理の訪米時の米連邦議会での演説の内容について調整しているようです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1f578e169c363844090851d2cd40c061

 

イスラエルにおいて5万人規模の反ネタニヤフ体制デモが発生

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b05db9387f0973c6c7798dd6558fdd24

 

ネタニヤフ・イスラエル首相が米連邦議会で演説を実施

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1f07594036fdb2f7beeb807b8a3252ad

 

安倍晋三総理大臣が来年5月に訪米の方向で調整

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/874aef24eb1c7f56cabfc47edfa103d9

 

オバマは安倍さんに「ハワイ・フュージョン料理」を出すそうです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f33d269ea6a598b8797e9b0c6b6cfeb2

 

朝鮮半島への謝罪。 これ、「誰」じゃなくて、「何に」がカギなんですよ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/34f1eeafd88d4ce47e5db6b5ed16f565


ダメじゃない、これ?(笑)

2015-05-05 | 未分類

原田武夫です。おはようございます。
今朝はこれ、から。。。

うーん、、、知らない人たちの独白録というか。。。
典拠もなし、理論的に何を根拠にシナリオ構築したのか、方法論も説明がない。

ダメじゃない、これ?(笑)
ウチの予測分析シナリオでもまずは読んでくださいな(^^)/

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000077719.pdf

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860588554012367


 

20年後のアジア太平洋地域秩序と日本の役割

報告書

(平成27年3月)


目次


第1章 序論
1.現在の国際情勢の日本の対応・・・・・・・・・・・・・・・・1
2.日本をとりまく国際環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3.長期的戦略の必要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4


第2章 20年後の世界秩序とアジア太平洋地域の変動
1.中国・台湾情勢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
2.韓国・北朝鮮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
3.日米関係、アメリカ情勢・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
4.アジア太平洋地域・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
5.東アジアの安全保障環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
6.グローバル化と日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23


たまには朝から東京タワー見ながらボーッと、も良いやね(^^)

2015-05-05 | 未分類

おはようございます。原田武夫です。

居宅からの穏やかな眺め。

今朝は久々にのんびりした祝日の始まり。まぁ、たまには朝から東京タワー見ながらボーッと、も良いやね(^^)

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.778319942239229.1073741829.497706833633876/860145907389965/?type=1


 

原田武夫です。のんびりついでにもう一つ!

アマゾンでは最新刊、「表紙」ももう出てますね~
ふふふ(^_-)-☆

ちなみに英訳して全世界での販売する計画も進めて頂いております。いいですね~♪

よろしくです!

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3…/…/ref=sr_1_1…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860153424055880