NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

不確実性がますます増す時代だから・・・新しい発想と行動が必要なのです。

2015-05-29 | メディア

原田武夫です。さらにもう一つ。
おかげさまで、この公式FBも「いいね!」が着実に増えています。ありがとうございます(^_-)-☆

毎日たくさんの新しい読者の方がいらっしゃると思うので重ねて御案内を。
拙著最新刊
「世界を動かすエリートはなぜ、この『フレームワーク』を使うのか」(かんき出版)
書店さんにて平積み発売中です(^_-)-☆
是非、こちらからどうぞ。もう読まれましたか??
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不確実性がますます増す時代だから・・・新しい発想と行動が必要なのです。そしてその前提になるのが・・・この本でいう”類推力”なのです。
”類推力”、知ってますか??学んでますか??修得していますか??


https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/872045856199970/?type=1



2015年05月20日

「世界を動かすエリートはなぜ、この『フレームワーク』を使うのか?」

◎なぜ今、世の中は激しく変動しているのか!?
 世界はますます変転し始めています。「テロ」「為替」「デフォルト」「感染症の大流行」など、これほど多くのリスクがすさまじいスピードで私たちを取り囲んだ時代があったでしょうか。このように激しく変転する様をヴォラティリティといいます。
金融とIT、この2つに世の中のありとあらゆるものが接続されてしまったがゆえに、時間と空間という意味での「違い」「差」が徐々に消え始めています。

◎不確実な未来を予測する思考の「フレームワーク」とは!?
その結果、「今日は昨日と同じ。明日も今日と同じ」ということでは、まったくなくなっているのが現実なのです。「今日は昨日とは違う。明日も今日とはまったく違う」という新しい現実の中で、的確に備え、動くことができるかどうかが、死活問題になっています。
「何とかここで手を打たなければ我が国は大変なことになってしまう」
ある時からそう強く思った著者は、2005年に外務省を自主退職した後、研究の末に究極の思考の「フレームワーク(枠組み)」にたどり着つきました。古今東西、不安定な時代にあって危機を乗り切り、あるいはまったく新しいアイデアを発想するためのフレームワーク、それが「類推法」です。

◎究極の思考「類推法」とは、どのようなものなのか!?
類推法は、「演繹法」「帰納法」と並んで西洋においては伝統的な「論理法」のひとつで、アリストテレスの「アパゴーゲー」、パースの「アブダクション」に連なる第三の論理思考です。「演繹」と「帰納」は数学の授業で我が国でも学びますが、「類推」について学ぶ機会はまったくありません。
しかしこの類推法という「フレームワーク」こそ、実のところ世界を動かすエリートたちがありとあらゆるところで用いてきているものなのです。そしてそれを通じて、不安定な危機の時代を乗り切りつつ、まったく新しい発想をひねり出し、次の時代を築き上げてきたといえます。
著者はこの10年ほど、この類推法の研究に力を注ぐとともに、さまざまな国際場裏の現場において、この「フレームワーク」が使われていることを感じ取りました。そしてその研究成果にもとづいて企業の人財研修の現場で教育活動を行ってきた実績があります。

◎本書を読むと、何が得られるのか!?
この本はこうしたリアルタイムの問題意識と、これまでの研究・教育の成果をわかりやすく示しています。そしてそこから読者の皆さんが学び取ることのできる内容は、ますますヴォラティリティが増し、その中でいよいよブレイクスルーを求めざるをえなくなってくる我が国企業の現場では、必要なことばかりのはずです。
長く続いてきた停滞の時代を超え、動乱ではあるものの同時にチャンスの時代でもあるこれからを切り拓いていくのは間違いなく、本書で解説する「類推法」という世界標準のフレームワークを体得した、まったく新しい日本人となるでしょう。


http://haradatakeo.com/?p=58351


 

 

気になる内容は… 「これから生き残るために必要なものとは?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/98686388f8884ccd939aa04be9aa69f2


 

[原田武夫氏]これから生き残るために必要なものとは?

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=83584

 

6月に入る前に読まれておいた方が良いと思いますよ。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/5cd29945e2bbc662baa93ec575d1e4c0


いや~、アニメ顔して、実はすごい内容の歌、っていうのが日本のすごいところなのですよね~

2015-05-22 | メディア

原田武夫です。朝のチェック。

皆さん・・・もう「当然」予約して頂きましたよね??
ん?まだですか??
それは・・いけませんね~

今すぐ!
いよいよ発売します!!拙著「最新刊」(^_-)-☆

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3…/…/ref=sr_1_1…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/868821609855728


 

原田武夫です。現在HNDなり~です。

おっと!
この公式フェイスブックも「いいね!」がついに5900名。
ありがとうございます(^_-)-☆
もうちょっとで6000名。
何かやりますかね⇒永倉愛嬢??

さて。
ほどなくして搭乗、伊丹へ、なわけですが、これで一服。
いや~、アニメ顔して、実はすごい内容の歌、っていうのが日本のすごいところなのですよね~
近未来の世界。そこにおける正義。

https://www.youtube.com/watch?v=8rn3OFB81d4

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/868879913183231


 

only my railgun

作詞:

八木沼悟志・yuki-ka

作曲:

八木沼悟志

http://www.uta-net.com/movie/86561/

 

こんにちは、IISIAスタッフの永倉です。
お待たせいたしました!代表・原田武夫の新刊が本日より書店にて発売されます!あなたもこの新刊を読んで、来たるべき時のスキルをゲットしましょう!
こちらからもチェックできますよ♪
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https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/868925273178695/?type=1


 

6月に入る前に読まれておいた方が良いと思いますよ。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/5cd29945e2bbc662baa93ec575d1e4c0


6月に入る前に読まれておいた方が良いと思いますよ。。。

2015-05-17 | メディア

原田武夫です。皆さんに一つお伺い。

「予約」されました??(^_-)-☆

6月に入る前に読まれておいた方が良いと思いますよ。。。
「理由」??
それは・・・読んで頂いて、目の前で起きることを見れば分かります。

ネット書店へGO!!

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3…/…/ref=sr_1_1…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/866995363371686


 

ふふふ(^^) 最新刊。手に入れました、見本本。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/fae5dfba648a79e17d3943ab16a3a07e

 

私たち IISIA は何をやっているのか

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/792866ce7f5f7bdd53611d65656c0d74


ふふふ(^^) 最新刊。手に入れました、見本本。

2015-05-17 | メディア

あらためまして…原田武夫です。
ふふふ(^^)
最新刊。手に入れました、見本本。
0520、全国の書店で発売開始です!

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https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.778319942239229.1073741829.497706833633876/866588580079031/?type=1


「古賀茂明と報ステ問題」に想うこと

2015-04-08 | メディア

おはようございます。皆様。原田武夫です。

今朝は、公式ブログで和文コラムをアップする日。
今回は皆さんがどうしても知りたい問題について書いてみました。
「古賀茂明と報ステ問題に想うこと」

どうぞご覧ください!そして・・・是非拡散を。問題の本質を知り、前に進むために!!

http://haradatakeo.com/?p=57830

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/847859381951951


 

2015年04月05日

「古賀茂明と報ステ問題」に想うこと (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

何年か前のことだ。敬愛して止まない中堅企業の実質創業経営者である会長氏と大阪ミナミで面会している時、こう言われたことがある。

「古賀茂明ってどう思う?なんでも経産官僚OBであったようだけれども。付き合って意味があるだろうか」

会長氏は実に真面目な人物だ。「これだ」と思った本は徹底して読み込み、興味をもった点にはどんどん付箋を貼っていく。この時は古賀茂明「日本中枢の崩壊」(講談社)に御執心であったようであり、黄色い付箋をたくさんつけたその本を鞄の中から取り出されていたことを今でもよく思い出す。私は言った。

 

「古賀茂明さんにお会いしたことはありません。しかし仄聞する限り、メディアで引っ張り凧である一方で、政治家にも引っ張り凧のようですね。事実、政治家の集団のブレインなども早速務めているとか。どうでしょうか、政治を変えたいというのであれば自らが出馬されて、有権者の信を問うべきなのでは。そうしてこそ、初めて彼の言っていることの正しさが証明されると私は思います。そうではなくて、己の体を張って全てを捧げている政治家たちの後ろで『ブレイン』と称し、毒舌を吐いているというのはどうも頂けない行為だと思うのですが。しかし、彼が現下の問題の本質は全く違うところにあり、密かに別のやり方に既に取り組んでいるというのであれば話は違うわけですが」

 

神妙な面持ちで私の言葉を聞いていた会長氏は、これを聴いて「そうか」と笑顔で言い、付箋がたくさんついた本を鞄の中にしまわれた。親子ほどの年の違いがある中、私が言うのも何であるが、実に聡明な方である。これだけで全てを悟られた。

この頃、大阪では「橋下維新」の風が吹き荒れていた。リーガーロイヤルホテルで行った政治資金パーティが2時間ほどで1億円以上の献金を集めたと話題になった頃のことだ。だがその後、古賀茂明はこの流れと袂を分かつことになる。決定的になったのは「原発問題」であるというが、真相は私には分からない。いずれにせよ、氏は「維新の会」とは別れ、その後も数多くの政党・政治集団の中を渡り歩いて行ったということは、読者もご存知のとおりだ。

そして2015年3月末。古賀茂明が再び吠え始めた。テレビ朝日の有名“ニュース番組”「報道ステーション」を首相官邸の圧力によって降板させられることになったとして、生放送中に自前のフリップを取り出し、とうとうと持論を語り始めたのである。その後、同局の最高幹部のみならず、首相官邸までをも巻き込んだスキャンダルにまで発展していることは読者もよくご存知のとおりである。ここではその事実関係について云々することは差控えたいと思う(ただしかつて読売テレビの「ミヤネ屋」に準レギュラー出演していた私自身の経験から言えば、「準レギュラー」はあくまでも「準レギュラー」なのである。芸能事務所に入っていない文化人は皆この扱いを受け、局側の都合が良い時に呼ばれるだけのことである。したがって「降板」という概念がそもそも業界の常識として当てはまるのかは、甚だ疑問と言わざるを得ないのである)。

「古賀茂明という男は結局、何がしたいのか」―――今回の一件であらためてそう思った私の手元に届けられた雑誌に、彼自身の言葉として次のようなメッセージが掲載されていた。

 

「今の日本には第4象限、つまり『改革はするが、戦争はしない』という政治勢力がないんです。僕はこの第4象限の党こそ、安倍・自民に対抗し得る政治勢力になると考えています。

 ただ、いきなり党を立ち上げても、たぶんダメでしょう。国民は安易な政党作りには飽き飽きしている。政治家から見ても、そこにニーズがあるかどうか明確にわかるまでは、リスクをとってそこを目指す動きはしにくい。そこでまず、第四象限の基本理念を実現するために、さまざまな人々が集まって活動しているということを見せるのが大事と考え、『フォーラム4』を立ち上げました」(「週刊プレイボーイ」(2015年4月13日号(集英社))より抜粋)。

 

「改革はするが、戦争はしない」―――これを聴いて実に巧妙なプロパガンダだと私は感じた。だが前回ここに掲載した私のコラムを熟読された読者は、このプロパガンダに潜むポピュリズムと頑なな保守主義にすぐさま気づかれるのではないかと思う。その理由を書くとこうなる:

 第一に通産省(当時)産業政策局産業構造課といったメイン・ストリームを驀進していた古賀茂明が官僚時代に行っていたことは、私の眼から見ると、単に「新しい利権」を官の手で創り出し続けることだけであったはずだ。立法を通じて新たな業界を創り出し、そこで「公定価格」を補助金行政を通じて導き出し、二重価格制が事実上成立する中で、実体経済はより安く動いてくれるアウトロー(outlaw)の力を借りることになる。結局は公定価格と実勢価格の差を補助金=私たち国民の税金が賄うことになり、しかもその差額分は立法に携わった政治家と「業界」、そして汚れ役を引き受けたアウトローたちの間で闇から闇に分配されていく。経済産業官僚OB・古賀茂明が各種政治勢力になぜ引っ張り凧なのかといえば、この「利権づくり」に最も長けているはずだからなのだ。当然、こう言われると氏は「省内で左遷された結果、内閣官房に設置された国家公務員制度改革推進本部に出向し、『天下り規制強化』『事務次官廃止』といった画期的な制度改革を打ち出したのは自分だ」と吠えることだろう。だが考えても見て頂きたいのである。「創り出すこと」が利権創出であれば、「既にある利権を壊すこと」もまた新たな利権の創出に他ならないのである。天下りが出来なくなることで出身母体である監督官庁からもコントロールが出来ない人脈の中で、役人時代の度重なる利権創出により実態として紡ぎ出した属人的な権力を行使できる、よりオイシイ立場へと高級官僚OBたちは流れていくだけのことだ。当然、そこには人材紹介会社の「公務員OB斡旋利権」という新たな利権が転がっているのである。そのことについて氏は一切語ろうとはしていない点が不思議でならない

 第二に「対米追従で自前にはまともな軍隊を持つことなく守ってもらいつつ、米国が主張する自由貿易体制の中で最も裨益しながら世界中から国富をかき集め、これを今度は(米国を除けば)二度と国外に出さないように立法を通じた利権構造の中でぐるぐると廻す」―――これが要するに戦後日本の経営実態だったのである。俗に言われる平和主義というのも、結局はこうした経営モデルを確立させるために使われたステートメントに他ならない。しかし大事なことはこの経営モデルが機能するためにはいくつかの前提条件が満たされる必要があるという点なのである。それは第一に19世紀以降始まった気候温暖化の中でインフレ拡大が続き、これを推し進めるべく米国が金融資本主義の先導役を務め続けるということである。「やれば儲かる」という仕組みを維持するため、米国はマーケットの開拓を地理的・空間的にあらゆる側面から推進していく。「自由化」を掲げたその流れに我が国は乗っているだけで、利益を得ることが出来たというわけである。第二にそうした米国主導の「自由化」の流れの中で、米国が圧倒的な軍事力を持ち続けるということである。少しでも逆らう勢力が地球上で現れることを忌避すべく、米国の軍産複合体は次々に新兵器を開発し、実戦投入していく。その最たるものが旧ソ連というものの存在だったのである。そしてこのことを前提に米国が持つ強大な軍事力に対して「思いやり予算」という形でいわば“対米税金”を払う形で自らは軍務から解放されるという、実に特権的な立場を確保し続けたのが我が国だったというわけなのである。当然、米国の圧倒的な軍事力を背景として、その傘下にある我が国に手を出す愚かな勢力・国家はこれまで存在してこなかったというわけなのだ。

 

しかし状況は明らかに変わった。その理由を書いてみると次のとおりとなる:

 まず、太陽活動の異変を前提とした気候変動の結果、北半球では明らかに気候寒冷化が一部で急激に進みつつある。そのことを背景としながら(=気温の低下は人体における免疫力の低下を招き、不活性化した社会の経済はデフレ化する)、同時に極端までに推し進められた金融資本主義が1990年代後半に入り著しいインフレを招いたことに対してディスインフレーション政策が採用され、極超低金利が恒常化したことで金融資本主義は激しいヴォラティリティを伴う形でかえって延命してしまったのである。その中で実体経済はますます疲弊しており、これが最終的には更なるデフレ化を推し進めるに至っている。つまりいかに「強大な米国」の”コバンザメ“を務めたところで国富をもはや世界中からむしり取るのは難しいというわけなのだ。そのため、我が国企業は「グローバル化」を叫び、丸腰で危険な地域(=通称「エマージング・マーケット」)へと乗り込まざるをえなくなり、次から次にテロの餌食になっている。功利的な「平和主義」を語ることにはもはや意味がないのである。選択すべきは、「国内に籠って全く新しいビジネス・モデルで付加価値を生み出し、循環させる仕組みをつくる」か、あるいは「米国に守ってもらうのではなく、自らの身体は自らで守るという大原則に立ち返り、強大な防衛力を持つという道を選ぶ」のか、のいずれかなのである。後者を選んでいるのが安倍晋三政権なのであるが、これに対抗するというのであれば空虚で感情的な平和主義を叫ぶのではなく、真に付加価値を創り出す技術革新を核とした新たな付加価値の創出システムを提示すべきなのである。これが私の唱える「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica 日本の平和)」の本質なわけであるが、”経済産業“官僚OBであったはずの古賀茂明の議論には微塵もこうした発想を見て取ることが出来ないのである。それもそのはず、経済産業省(旧通産省)が行ってきたのは、こうした意味で本当の付加価値の創出を国家レヴェルで進めることではなく、上述の意味での「利権の創出」でしかなかったからである。真のイノヴェーターにとって、我が国において何かというと法規制をかけて、「業界創出」を行おうとする経済産業省ほど五月蝿い存在はいないのである。騙されてはいけない。

 そして前回のコラムで書いたとおり、今、グローバル社会で再構築されつつあるのは、デフレ縮小化という厳然たる事実を前にして、超国家的なフォーラムにおいて枠組み=利権構造を決めてしまい、これを全ての国家に植え付けるという作業なのである。私が属しているB20が正にその「現場」なのであるが、こうしたところに出向き、新たなグローバル利権を我が国のために創り出すべく活躍している日本人は残念ながら皆無なのである。哀しいかな、これが現実である。そうではなくて相も変わらず「米国は守ってくれるのか、そこまでやってくれるのか」と口を開けて待っており、もはや自由貿易によって以前の様に裨益することが出来ず、しかも少子高齢化を背景に公定価格と実勢価格の差額分を税金で賄うことが出来ないという意味で「利権」を創り出すことが出来ないと分かると、大いに慌て始めている。そして挙句の果てには「政治家が悪い」と悪態をつく。―――これが我が国における実態なのである。これ以上でもこれ以下でもない。

 可哀想なのはもはや「利権」を立法で創り出すことが出来ない政治家たちである。グローバル利権の創出など、全く訓練を積んでいないため出来ない彼らは、「もっと何か出来ないのか」と官僚たちを苛め抜く。これがいわゆる「構造改革」の一つの実態だったのだ。しかし事態が事態だけに、いかに東大法学部卒のエリート官僚たちであっても何も手出しが出来ないのである。その結果、ついには利権を創り出すことの出来ない政治家たちに不満が向けられるようになり、「壊すだけ」の民主党所属の政治家たちは二度と這い上がることが出来なくなったというわけなのだ。かろうじて自民党・公明党の政治家たちは生き残りを図っているものの、結局は同じ結末を辿ることになるのは目に見えている。なぜならば、そもそもグローバル社会全体としての「デフレ縮小化」と我が国国内における「少子高齢化」は止まることを知らないからだ。「グローバル利権を取りに行く」、「そのためにベスト・アンド・ブライテストを真の我が国発のグローバル人財として育てていく」、さらには「我が国の中において真の付加価値を生み出すことで新しい枠組みを創り出し、これをグローバル利権と直結させることで国際社会全体にとってのモデルとなる」というトータルな戦略こそが今、求められているのである。第1も第4もない。あるのは「このやり方だけ」なのである。

 

戦後日本という古びた経営モデルを前提とした「コップの中の嵐」。これが「古賀茂明と報ステ問題」の本質に他ならない。これに関わっている暇は・・・私たち日本人には全くないのである(文中敬称略)。

 

「古賀茂明と報ステ問題」に想うこと (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=57830


 

 


 

永田町・霞が関の”常識”からすると、正直いって「???」なんですが。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2bf0b8ad2999f8c62e80ce1ec2c2345b

 

いつでも受けてあげるから、古館プロダクション様、御連絡くださいませ(^_-)-☆

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f3beb8c9d254f8d9d545b3f475989633

 

「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」 (Whiteboard seminar Vol.21)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ebb39955d837ceb0aeb746f3bdee4041

 

『利権の時代』の終焉

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3f8274a2b95e36f49af8bfd85da54214

 

「利権の時代」の終焉

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/425222e517ba4757ebd43854c672f8b3


永田町・霞が関の”常識”からすると、正直いって「???」なんですが。。。

2015-04-08 | メディア

原田武夫です。おはようございます。

これ、皆さんどう思いますか??
私には・・・「報ステ」がそもそもニュース番組ではなく、エンタメとして造られている、という永田町・霞が関の”常識”からすると、正直いって「???」なんですが。。。

街かどの三文プロレスと同じですね(笑)
視聴率上げるための高等作戦だったらすごいけれども。。。

http://www.zakzak.co.jp/…/…/20150401/enn1504011700024-n1.htm

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/846344942103395


 

古賀氏“自爆テロ”が古舘氏の進退に発展? 怒り心頭のテレ朝会長

2015.04.01

古舘氏(写真左)と古賀氏のバトルはテレ朝を揺さぶる事態に

 3月27日のテレビ朝日系「報道ステーション」で元経済産業省官僚、古賀茂明氏(59)が“降板”させられたと発言した問題で、同月31日の定例会見で謝罪した同社の早河洋会長(71)。古賀氏の“自爆テロ”について「予兆がなかった」と危機管理の甘さを露呈した一方、社内処分も示唆。問題は、古舘伊知郎キャスター(60)の進退に発展する可能性も出てきた。

 波紋は収まりそうもない。自らも古賀氏に名前を挙げられた会長は会見で「生放送だったので、あれが精いっぱいの対応だったが、ああした事態に至ったことは反省しており、皆さまにおわびしたい」と謝罪した。

 出張先の大阪で問題を知ったという会長は「衝撃を受けた」と怒りが収まらない。「予兆はまったくなかった。意表をつかれたという感じが現場にはあった」と語ったが、古賀氏は以前からツイッターなどで“降板”“更迭”といった発言を繰り返し、スタジオにお手製のフリップを持ち込んでいることなどを見ても、危機管理の甘さは否めない。

 古賀氏が、早河会長と、制作協力の古舘プロジェクト会長の意向で降板させられたと発言したことについては、「昨年暮れに制作態勢の総点検を現場に指示したが、固有名詞を挙げて議論はしていない」と反論。

 “官邸の圧力”があったとする発言についても「私にも、吉田(慎一)社長にも圧力めいたものは一切なかった」と真っ向から否定した。

 その上で古賀氏には、放送直後に報道局長や番組責任者が厳重に抗議したとし、「今後については、出演を要請する予定はございません」ときっぱり。さらに「不適切であり、ルールに触れているとすれば、必要な対応をせざるを得ない」と社内処分も示唆した。

 処分は社内だけでとどまるのだろうか。報道ステーションでは、川内原発について事実誤認の報道をしたことに対して、昨年9月に古舘氏が番組内で謝罪。放送倫理検証委員会(BPO)は今年2月、放送倫理に違反しているとの意見書を出している。

 今回の件でも、批判も含めて、電話やメールによる意見が百数十件も寄せられているという。

 「現在は10%近い視聴率をとっているが、番組の信頼を揺るがしかねない失態が相次いだことで、ファン離れが加速し視聴率が低下するという事態に及びかねない」と民放関係者。そうなると、古舘氏の進退問題に発展しかねないというわけだ。

 「番組は30日から新年度に入っているので」と、古舘氏について当面続投する方針を示した早河会長だが、いずれ決断を迫られるときが来るだろう。

 


 

 


 

いつでも受けてあげるから、古館プロダクション様、御連絡くださいませ(^_-)-☆

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f3beb8c9d254f8d9d545b3f475989633


いつでも受けてあげるから、古館プロダクション様、御連絡くださいませ(^_-)-☆

2015-04-05 | メディア

原田武夫です。おはようございます。
今朝はもう一つ。
さてと。。。
これで一枠空いた、と。。。(笑)
だってー、なんで経済産業省OBがイエメンについて語るのですか??
いつでも受けてあげるから、古館プロダクション様、御連絡くださいませ(^_-)-☆ (これまで何度かオファー受けてますが、全て日程がはまっておらず、お断りしてきた経緯あり)

https://www.youtube.com/watch?v=cMxq2dLO2x0

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/844911755580047


 

 


 

 


 

 


 

古舘プロジェクト

http://ja.wikipedia.org/wiki/古舘プロジェクト


是非「いいね!」おしてやってください♪

2015-02-20 | メディア

こんばんは。皆様。原田武夫です。
実はこのご時世だから、超健康的な生活を送っております。
何せ、ものすごーく早く寝てるのですよ(笑)
理由?
秘密です(^^)/

そんな中・・・・
見つけました!
こんなのつくってくれる便利な人がいるんですね~
是非「いいね!」おしてやってください♪

http://matome.naver.jp/odai/2140236865367274101

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/824670087604214


 

「原田武夫国際戦略情報研究所」ってどんなところ!?

更新日: 2015年02月12日

 msmrmstnさん


その1.原田武夫さんってどんな人?

元キャリア外交官

東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員�種職員として入省。12年間務め、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職しています。

現在はどんなお仕事をされているんでしょうか?

「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」

…を合言葉に、現在は情報リテラシー教育を多方面に展開しているそうです。
自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開されています。

2010年より、ドイツ6大経済研究所のキール世界経済研究所が主催する官民合同フォーラム「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)」ではナレッジ・パートナーとしても活動されたそうです。
2013年11月には内閣官房行政改革推進本部事務局による「秋のレビュー」(行政事業レビュー)の「大学の教育研究の質の向上に関する事業(グローバル人材育成及び大学改革)【文部科学省】」に関する参考人として招致されていました。
2013年、および2014年開催の「サンクト・ペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」にも出席されており、2014年の同フォーラムではパネリストとして登壇したそうです。
2014年度から新たに大学生・大学院生を対象とした無償・合宿形式の「グローバル人財ワークショップ」を始められています。

この方が、原田武夫さん!

原田 武夫(はらだ たけお)

現在では株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)の代表取締役(CEO)を務めていらっしゃるそうです。

 

その2.原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)とは?

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(略称:IISIA)
【英文表記】
Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.

〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号 アークヒルズ 仙石山森タワー 25階

事業内容
独立系シンクタンクとしての言論活動およびそれに付随する商業活動

設立年月日
2007年4月2日

代表取締役
原田武夫(はらだ たけお)

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株式会社原田武夫国際戦略情報研究所は、「3つのI(=Internationality, Idea, Integration)」を合言葉に、ひとひねりしたアイデアで半歩先の未来を提示する独立系シンクタンクです。

1.公開情報分析
OSINT(=Open Source Intelligence, 公開情報分析)をベースとして活動。
インターネット上にあがっている無数の情報を網羅的に取捨選択し、かつ一定のメソッド(分析スキーム)に則って分析します。

2.社会貢献企業
日本にある古き良き礎の上に立ちながら、金融資本主義の中でも世界でイニシアティヴを取っていける国創りを目指すこと。
その先に“高い志”と“情報リテラシー”を兼ね備えた日本人が一人でも多く育成されるようサポートします。

短くまとめると?

今までのビジネスをなぞるだけでなく、先手を打つ企業へ!
情報を分析し、新たなる未来へ歩んでいくためのサポートを行ってくれる!

…といった感じの場所らしいです。

 

その3.著作物について

『甦る上杉慎吉――天皇主権説という名の亡霊』

IISIA代表・原田武夫の最新著=『甦る上杉慎吉──天皇主権説という名の亡霊』は、上杉慎吉と美濃部達吉が命がけで戦った、天皇を巡る思想のドラマを描き出し、「天皇とは何か」を考えるための必読書です。

(講談社 2014/10/23 発売)

上杉慎吉は歴史から抹殺された一人の思想家、憲法学者。
1878年に生まれ、東大教授として憲法第一講座を担当した人物。
それを追いかけるようにして憲法第二講座担当教授に就いたのは、5歳年上で一高出身のエリート、美濃部達吉でした。

上杉慎吉と美濃部達吉は、美濃部の天皇機関説をめぐって1910年代前半に「天皇機関説論争」を繰り広げるのですが、結果は「天皇すなわち国家」(天皇主権説)と主張した上杉の敗北でした。

上杉はドン・キホーテ、片や美濃部は立憲主義のヒーロー。
ところが上杉が1929年に没した後、美濃部は「上杉的なるもの」によって復讐されます。
1934年(昭和9年)、国体明徴運動が起こり、昭和天皇の天皇機関説支持にもかかわらず、美濃部は排撃され始めました。
美濃部達吉は公職を退いたものの、翌1936年には、天皇機関説の内容に憤った右翼暴漢の襲撃を受けて重傷を負ってしまうのです。
(「天皇機関説事件」)

『世界史を動かす日本』

『世界史を動かす日本――こらからの5年を迎えるために本当に知るべきこと』(徳間書店、2014/5/19発行)

内容は―――…

次の時代を切り開くのは「日本語脳」!?
これから訪れるのはネオ・ジャパネスクの時代!?
アベノミクスはどうなるのか? そして日本と世界の未来は? 
これから5年の間に起きること…
そして日本人がその間にすべきことをIISIA代表・原田武夫が提示する!

表紙はイラストでPOPな感じだけど、とても読み応えがありそうな印象です。
話しかけるような文章で書かれています。

『ジャパン・ラッシュ――「デフレ縮小化」で日本が世界の中心となる』

「これから2年、日本に世界の富が集中する。まさに21世紀のゴールド・ラッシュがやって来る!」
(東洋経済新報社、2013/12/6発行)

これから2年間で世界経済・日本経済が大きく変わるだろう。まさに、21世紀のゴールド・ラッシュがやって来るのだ!

「アベノミクス」が始まってから漂い始めた不安や疑問に次世代人材育成をも担っている原田武夫が真正面に答えた一冊です。

これからの日本経済、どのように乗り切れば良いのか、ヒントが書かれている指南書です。
あまり朗報がない日本で、希望が持てる内容です!

その他にも、原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表・原田武夫は以下のような著作があります。

『騙すアメリカ 騙される日本』(ちくま新書) 
『北朝鮮vs. アメリカ』(ちくま新書)
『北朝鮮外交の真実』(筑摩書房)
『「日本封じ込め」の時代』(PHP新書)
『「日本叩き」を封殺せよ』(講談社)
『狙われた日華の金塊』(小学館)
『世界通貨戦争後の支配者たち』(小学館)
『脱アメリカ時代のプリンシプル』(ユナイテッド・ブックス)
『アメリカ秘密公電漏洩事件~ウィキリークスという対日最終戦争~』(講談社)
『教科書やニュースではわからない 最もリアルなアメリカ入門』(かんき出版)
『ジャパン・シフト 仕掛けられたバブルが日本を襲う』(徳間書店)
『「日本バブル」の正体 ~なぜ世界のマネーは日本に向かうのか』(東洋経済新報社)
『決定版・ニッポンのグローバル人財教本 現場で教える33のポイント』(飛鳥新社)
『インテリジェンスのプロが書いた日本経済復活のシナリオ――「金融立国」という選択肢』(KADOKAWA/中経出版)
『それでも「日本バブル」は終わらない――残された2年間ですべてが変わる』(徳間書店)他

 

その4.音声レポート

忙しい人のために、移動中でも利用可能な音声教材もあるそうです。耳から情報リテラシーを磨くことができるとは…!

日刊・原田武夫

IISIA代表(CEO)・原田武夫による15分間の最新分析を音声でお届けします。日々動いていくマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の「今」と「これから」を、忙しい毎日を過ごされている皆様のためにお伝えします。

週刊・原田武夫

「日刊・原田武夫」が日々のスナップ・ショットをお送りするのに対して、より中長期的な観点から世界と我が国の構造的な変化を探り、そこから向こう1週間とさらにその先に何が起きるのかを考えるのが「週刊・原田武夫」です。50分間の収録であり、ボリューム感も満点です。

IISIA歴史叢書

現代を知り未来を見通すためには、過去の歴史をまずは学ばなければならない——

 

http://matome.naver.jp/odai/2140236865367274101


 

これまで”生じてきた出来事を振り返ることで、“今”、そして“これから”のマーケットの展開をひも解く術が見えてきます。それではどんな過去を知るべきなのかという点についていわば「思考の補助線」を引くためにリリースしておりますのが「IISIA歴史叢書」です。
世界と我が国のこれからについて深く考える際に最適な叢書としてご愛顧頂いております。なおテキスト版と音声版があります。

 

その5.原田武夫Whiteboard Seminar

マーケットを知り、これからの「時代」読む!
「今」何を知るべきか

インターネット化が進み膨大な情報が飛び交うようになった現代
紋切り型の説明しかしてくれないマスメディアも頼りにならず、「一体何が正しいのか」「これから何が起きるのか」とお悩みではありませんか?
お任せ下さい!毎週1回、公開情報分析の緻密さと予測分析シナリオの大胆さで御馴染みのIISIA代表・原田武夫(元外交官)が独自の視点から「今何を知るべきか」を分かりやすく御説明します。
国内外はもとより、政治から経済、そして社会、文化までテーマは様々。
「本当のこと」を知って前に進むために最適な音声レポートです。

週1回の配信。曜日は固定ではないため、リアルタイムで見逃すことが無いようあらかじめ無料登録しておくと、後で配信と同時に電子メールでお知らせしてくれます。

 

http://matome.naver.jp/odai/2140236865367274101?page=2


 

「原田武夫国際戦略情報研究所」ってどんなところ!?

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ba84bcbf3057bd5b917887727e8a2c77


事態が事態なので。。是非フォローあれ(^^)/

2015-02-01 | メディア

原田武夫です。ちょっとつぶやきを。
そろそろtwitter復活させます。
事態が事態なので。。是非フォローあれ(^^)/

https://twitter.com/iisia

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/811597535578136


 

皆様、おはようございます☆原田武夫です。

あらためて。。。
昨日から突然(笑。それにしても突然)再開したtwitterでのつぶやき。是非ご覧くださいませ。

「お気に入りへの登録」「リツイート」どうぞ宜しくお願いします(^^)/

むしろそちらでしばらくは朝もリアルタイムに発信します。

https://twitter.com/iisia

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/811955892208967


 

公式ツイッターにおける代表・原田武夫のつぶやきを再開しました

http://haradatakeo.com/?p=56996