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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

黒田東彦・日銀総裁の発言で急激に円高に振れる展開

2015-06-14 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「黒田東彦・日銀総裁の発言で急激に円高に振れる展開」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙に至るまで有効な復元力の原則です。

 ─つまり「上げ」が永遠に続くことはないのです。
  「下げ」についても全く同じです。
 
 ─大事なことはバランスを取りながら少しずつ動くこと、なのです。
  極端に振れると、逆向きに振れることを余儀なくされます。

 ─米欧の統治エリートはそのことを意識的に用いています。
  つまり「上げ」ておいて「落とす」のです。

 ─それに連なるネットワーク。
  これが我が国も含めた各国の中央銀行のネットワーク、なのです。

黒田東彦・日本銀行総裁が円ドル・レートについて発言しました。
「これ以上の円安には振れない」と述べたのです。

その瞬間、一気に円高展開となりました。
株価が影響を受けたのは当然です。

つまりは「上げは下げのためである」という原理が働き始めたのです。
ある一定の“中庸”を今こそ意識しておかなければなりません。

その一点との関係で今は上振れしすぎている。
要するにそういうことなわけです。

程なくして訪れる「決戦の時」。
だからこそ、今ここで露骨に示された転換点をどうとらえるべきか。

いよいよ・・・正念場が訪れています。

 

(メールマガジン 2015年6月11日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


  

利権の時代を超えて ~陳情からロビイングへ~ (Whiteboard Seminar vol.29)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9008d2e9ad8047fda7c8e2c19dc6cf9b

 

ここから先で何が起きるのか? ポイントを示す

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6a1d0b59a1050df34308e8d4703915b9


東芝の株式について上場廃止懸念が後退と報道される

2015-06-05 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「東芝の株式について上場廃止懸念が後退と報道される」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙までを貫徹する復元力の原則です。

 ─つまり「上げ」があるから「下げ」はあるのです。
  そしてこれら両者の差が金融マーケットで利益を生んでいきます。

 ─最も恐れるべきはこの「差」が消失すること、なのです。
  したがって消失するのであれば「差」を創り出すことになります。

 ─それが「イヴェント・ドリヴン」といわれる動きです。
  あえて「創り出す」ことにより、金融マーケットが揺れるのです。

 ─「世の中に偶然などない、私は賭けても良い」
  フランクリン・D・ローズヴェルトの言葉です。

 ─そのことの含意をよく踏まえておく必要があります。
  「偶然に崩落」「偶然に急上昇」など絶対にありえないのです。

我が国最大手の企業の一つである東芝が揺れています。
不適正な会計処理が大量にあることが内部告発で判明したのです。

本来であれば我が国を代表する企業の株式です。
その株価も現状の株価続伸に従い、急上昇して良いはずです。

ところがいきなり逆に急落しているのです。
しかも理由は「上場廃止懸念」なのだと言います。

大事なのは「それでも買い手がいる」という点です。
だから株価という「値段」がついているのです。

そもそも国策企業に限りなく近い企業なのです。
復活した際の”勢い“は当然予測することが出来ます。

すると現段階で考えるべきは一点なのです。
「一体誰が、ここで得をするのか」ということです。

何度でも言います。
「この世に偶然などない」のです。

考えるべきは利得の構造です。
単純な中に・・・真実があります。

 

(メールマガジン 2015年6月2日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


ミャンマーからの難民は少数民族である“イスラム教徒”と報道

2015-05-22 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ミャンマーからの難民は少数民族である“イスラム教徒”と報道」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象、更には宇宙までをも貫く復元力の原則です。

 ─したがってまず見るべきは「目立っているかどうか」なのです。
  上げであれ、下げであれ、目立っているものは必ず今後動きます。

 ─一方向で推移するということはないのです。
  しかもそこに「善悪」といった感情は無縁。

 ─ただひたすら「上げと下げ」を繰り返しているわけです。
  作用と反作用といった方が分かりやすいのかもしれません。

 ─大事なことは「上げ」に飛びつかないことです。
  なぜならばその直後に続くのは「下げ」だからです。

ミャンマーからボート難民が続いています。
東南アジア諸国はその受け入れを断固拒否しています。

ミャンマー難民たちはその全員がイスラム教徒だと報じられています。
少数民族でもあり、仏教徒からの迫害を受けての挙であると言います。

当然、ミャンマー政府当局に圧力がかかっています。
「人権侵害を何とせよ」というわけです。

ミャンマーはここに来て突如、カントリー・リスクが上がったのです。
そのことにあらかじめ“気付いていた”かどうかがカギです。

「人権問題」はオバマ米大統領がここに来て急に言い出していました。
つまり米国はサインを出していたというわけです。

それをそのようなものとして読み取り、動いていたかどうか───。
崩落するミャンマーは、一つの大きなサインになるはずです。

「復元力の原則」を我が国企業が理解していたかどうか。
その意味でも“その時”はすぐそこまで来ています。

 

(メールマガジン 2015年5月20日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

ミャンマー難民の実態。「イスラム教徒」なわけです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/dfe2b0d2c7243b800c54be4411386387

 

あぁ!!(涙) いつものパターンだ。。。ミャンマー崩落。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e432b6abba54612d433b0a59a34d7d5e

 

だって、華僑華人ネットワークと Jewish が激突している、その現場ですから。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7b1154e60f2d74fa851ef9c07de0ed6f


ここから先で何が起きるのか? ポイントを示す

2015-05-05 | 復元力の原則

おはようございます、皆様。原田武夫です。
今朝は出雲・玉造温泉にて爽快な目覚め、です!ふふふ(^_-)-☆

さて。
今朝も元気に和文公式ブログ、アップ致しました。
「これから先で何が起きるのか?ポイントを示す」
です。
是非ご覧ください。
http://haradatakeo.com/?p=58208


また・・・まだご登録されていない方は是非、これを機に無料会員へのご登録を。きっと・・良いことありますよ☆
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http://haradatakeo.com/merit

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/862073130530576


 

2015年05月03日

ここから先で何が起きるのか?ポイントを示す (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

私たち人間は哀しいかな、「待つこと」が出来ない。なぜならば待っている間に別のことをすればもっと幸せになるのではないかと焦ってしまうからだ。しかしそれは真逆なのである。「待つこと」によってのみ熟すように世界はなっている。問題はそれを待つことが出来るか、あるいはそれが出来ないか。大きな振り分けが常に行われているのである。

その端的な例が「アメリカにおける利上げ」である。いつの頃からか、誰かが「シェール革命でアメリカは景気回復している。量的緩和(QE)の効果も出てきて、いよいよインフレ抑制のための金利引き上げに入るだろう」と言い出した。そしてそれを待っていたかのように米ドル買が盛んに入るようになり、反射的効果として円安となることで「日本株高」を享受することになる私たち日本勢はこうしたトレンドを「真実のもの」として素直に信じてしまった。以後、連日の様に「米利上げ待ち」という報道が続けられるようになっている。

だが、待てど暮らせど、肝心のアメリカは動かないのである。先般行われた米連邦準備制度理事会(FRB)公開市場委員会(FOMC)においても、結局は何も決められることがなかったのである。そうした様子を見ていて、さすがの我が国大手メディアもしびれを切らしたらしく、「アメリカの景気は減速か?」などという無責任な言論をまたしても垂れ流すようになっている。

いわゆる「アベノミクス」はそうした流れの中で何も知らない「政治サイド」と、全てを知って動かしている我が国の「本当の権力の中心」が奇妙なまでの一時的な利害の一致を演じた結果行われたものであった。「政治サイド」のリーダーもさすがにそのことに気付き始めているはずだ。何も気づいていないふりをしてあいもかわらずの「対米投資行脚」などを続けているが、そのアドヴァイザーであるremote viewingの能力の持ち主は早々に語っているはずだからだ。「9月の自民党総裁選の前に株価が激変となり、政権維持は危うくなる」と。だからこそ、つとめて笑顔でいなければならない因果な商売。これが我が国の「内閣総理大臣」なのである。

私が想うに、「これから起きること」の後に世界史を動かすメンバーは事実上、先月(2015年4月)までに決められている。ただしそれは表向き誰の眼にも明らかにされているわけでもなく、かつこれらメンバーたちは1990年代後半頃からの長い選定プロセスの中で選ばれてきている。ただしここで確定というわけではなく、これから3~5年程の間、すなわち2020年には遅くとも全ての決着がつく中で、それまで然るべく流れの中で役割を果たすことが証明できた者のみ、その地位につくことが出来るのである。その意味で「テスト期間」はいよいよ本番到来といったところであろうか。

「これから起きること」を端的に言うならば、全てが反転するという一言に尽きる。国際決済銀行(BIS)の言葉を借りるならばviolent reversal of the global market、すなわちグローバル市場は暴力的な反転の時を迎えるのである。―――一体何が起きるのであろうか?

そういうとすぐに様々なアナリスト諸兄が数理分析に基づき、数多くの小難しい概念・用語を駆使して、我が国の「個人」を煙に巻くのである。さすがの「個人」もそうした彼らの習癖をよく知っていて、もはや彼らの生産する「言説」(“分析”)を一顧だにしないようになっている。それもそのはず、2008年のリーマン・ショックの前後以来、「個人」は身ぐるみはがされてきたからだ。これ以上失うことは出来ない以上、自分自身で考えなければならないという立場にまで、そう、文字どおりの「崖っぷち」まで「個人」は追い詰められているのである。

さしもの証券業界もそうした危機的状況を認識し始めたようだ。このゴールデン・ウィークの連休明けより、実は我が国の証券業界の関係者たちは一定の条件を満たした場合にのみ、ではあるが、自ら有価証券取引が出来る旨、先般内部通達が各社で行われたと聞いた。「内部統制はとれているので問題はない」などというのであろうが、要するに半ばインサイダー取引を公認するというわけなのである。自らの手駒を使ってまでしないと株価を動かすことが出来ないところに、「フレームワーク(=「個人」からなけなしのマネーを徹底的に収奪せよ)を与えられればずっとその方向性を墨守する(=あらかじめ”損“をすることが分かっている金融商品をそれと知らない「個人」に大量に売りつけ、手数料収入を稼ぐ)」をやり続けてきた我が国証券業界の悲哀がある。

さて、最後に「これから起きること」を端的にまとめておきたいと思う。余りにも重大事なので公表するのもどうかとは思うのだが、この公式ブログをご覧頂いたこともまた、読者との間で筆者が何等かのご縁を頂いているという証拠である。そのことに心から感謝の念を捧げつつ、書いておくことにしたい:

 

 基本はあくまでも「復元力の原則(ルシャトリエの原理)」である。つまり「今上がっているものは下がり、下がっているものは上がる」、ただそれだけのことではある
 ある意味、不当に吊り上げられてきたものは以下のとおりである。要するにこれが「暴落」することになる:

 ―米ドル

 ―先進国(日米欧)の株価

 

 逆に不当に貶められてきたものは、「急騰」し始める。例を挙げるならば以下のとおりだ:

 ―日本円

 ―天然ガス及び穀物

 ―原油

 ―金(ゴールド)

 

実は既にこの方向で”越境する投資主体“たちはポートフォリオ調整をし始めており、そのことについてマーケット・データの定量分析の担い手たちはあらかじめ連休前から気付いているのである。いつものとおり、知らぬは我が国の「個人」のみ、なのである。哀しいかな、今起きていることはこうした一連の動きの真意を意識しようとする「ヒト」と、それを知らず、単に状況に左右されるだけの人生を送る「人間」が峻別される過程なのであるから、致し方ないのである。

本当に最後にもう一つだけ。たまに誤解している向きがいるが、これから起きることを「引き寄せること」など一切、ヒトには出来ないのである。そのことについて修業(?)をされているのであれば今すぐ止められた方が良い。ただ、感じるべきは、とりわけこれまで耐えがたいほどの悲しみ・苦しみを味わったことのある者のみ、実は次のフェーズに向かうための切符を手にしているということである。なぜならば復元力の原則に従うならば強烈な「下げ」があった場合にのみ、反作用としての「上げ」は起こり得るからである。もっとも漠然と不幸をかみしめていれば良いわけではない。むしろ大事なことは、そこで他人を謗るのではなく、「己がそうであること」についてそれが持つ”意味“を悟ろうと努力し続けることなのである。そしてそれが何のことはない、己についての浮き沈みではなく、もっと大きな何か、が姿を現すにあたって力を尽くせと言うサインであることに心の底から気付いた時、初めて自覚したヒトとなり、全てが動き始めるのである。このことが真実であるということは、あらゆる「偉人伝」の中にどういうわけか必ず、それと分かる人には分かる形で書かれている。繰り返しになるが、我執は最も忌むべきなのである。心を解き放ち、己に与えられた役割を全うしようと踏み出すこと。これしか解法はないのである。

いよいよこのゴールデン・ウィーク明けから全ては始まるのである。読者の皆様におかれては、万全の準備は整っているであろうか。

 

2015年5月3日 出雲にて

原田 武夫記す

 

ここから先で何が起きるのか?ポイントを示す (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=58208


 

FRBが利上げする、って我々決めつけてます。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/326aed9e76eac575974e2fd34008b9ae

 

いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d703925b99e2cd5b1e16fe6257068302

 

2015年2月3日に何が起きるのか? 動き出した簿外資産

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b3958e80975d7409bffdc281d25ec75

 

ヒトと人間を峻別するプロセスが始まる

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8b5abe947d0efe262eaafe533eb018a4

 

いよいよ来ますね。。 violent reversal of the global market (by BIS)。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d8de5490b966aa3512264e674aceceaa

 

「本当の日本」 これをそろそろ私たち日本人は知るべきなのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2a403e3954dc3cbfe6ab347fc4c0a7d7

  



 

原田武夫です。
雨のお参り、出雲大社。
佳きお参りでした。
また…頑張ろう、永久の事のために。

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/862170527187503


 

 


 

 

 


 

出雲が縁結びの神様とか言っている人がいますが・・・いやぁ、美しい誤解すぎる。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/eb7755d5301d74021db1464a4741e6a7


中国が追加金融緩和を決定

2015-04-23 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「中国が追加金融緩和を決定」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、森羅万象、そして宇宙をも律する復元力の原則です。

 ─言い換えるならばこういうことです。
  「作用は反作用を伴い、反作用は作用を伴う」

 ─これを米欧の統治エリートは使いこなしています。
  ある動きを創り出す際に、逆向きにまずは動き出すのです。

 ─そうした所業に最も鈍感なのが私たち日本人なのです。
  古代においては異なっていたのですが、今は完全に衰えました。

 ─いや、衰えたのではなくそう持って行かれたのです。
  そのことに気付けば世界は全く違って見えてきます。

中国が追加金融緩和を決定しました。
風船を更にふくらまそうというのです。

日米欧がいずれも量的緩和をしてきています。
その風船を更にふくらまそうというのです。

そこにまず、無理があります。
無理があるからこそ、何を考えているのが気になるのです。

風船は「膨らませるもの」と皆想っています。
しかし「破裂させるもの」と考えると何が見えて来るのか。

いよいよ・・・”正念場“です。
気を張って、参りましょう。

(参考文献:復元力の原則とマーケット。米国人研究者の手によるものです)
http://web.stanford.edu/~milgrom/publishedarticles/The%20LeChatelier%20Principle.pdf

 

(メールマガジン 2015年4月20日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

これって、重要な論文だと思うんですよね~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b0b2c18d319f02cf27e4c776bd7b123


これって、重要な論文だと思うんですよね~

2015-04-23 | 復元力の原則

原田武夫です。おはようございます。

大事なことは一回しか書きませんが・・・
これって、重要な論文だと思うんですよね~

「復元力の原則とマーケット」
ふふふ(^^)/

極意。

http://web.stanford.edu/…/publishedarticles/The%20LeChateli…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/855630104508212


 

The LeChatelier Principle

by John Roberts, Paul Milgrom

 

http://www.academicroom.com/article/lechatelier-principle


経済開発協力機構(OECD)が我が国に更なる金融緩和継続を勧告

2015-04-19 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「経済開発協力機構(OECD)が我が国に更なる金融緩和継続を勧告」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして人間社会と森羅万象の全てを司る復元力の原則です。

 ─実際にはより普遍的にこう覚えるべきです。
  「作用の後に必ず反作用が訪れ、逆もまた真なり」と。

 ─したがって須らく「作用」をもたらす動きには留意すべきなのです。
  「これから反作用がもたらされることを本当は企図している」と。

 ─しかし私たちはつい既存の方向性で力は働き続けると考えてしまいます。
  その結果、逆向きに反作用が生じる時、振り落されてしまうのです。

 ─そうならないための秘訣はただ一つ。「作用の後には必ず同じだけか、
あるいはそれ以上の反作用が生じる」ことを意識し続けるのです。

我が国に対する経済審査を経済開発協力機構(OECD)が行いました。
その報告書の中で、更なる「金融緩和」を求めています。

要するにマーケットに更に流動性を撒け、というのです。
つまり作用を及ぼすわけですから、その後に続くのは反作用です。

流動性、すなわち「水」に例えるならばこれは干上がることを意味します。
“干上がった”先にあるのは旱魃であり、多くのものの消滅です。

そうした事態を招くことが分かっているにもかかわらず、なぜあえて「金融
緩和」を経済開発協力機構(OECD)は求めるのか。我が国の意思なのか。

行為者は我が国政府であるにせよ、「意思」が誰のものなのか。
そしてそこで求められている「結果」はどの様な事態なのか。

・・・いよいよ”その時“に向けて更なるステップが踏み込まれています。
そこで起きること、それは「今とは逆向きの展開」なのです。

その意味で復元力の原則こそ、今、想起すべきなのです。
「大事」に至る前に為すべきことは───それでしかありません。

 

(メールマガジン 2015年4月16日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

OECD事務総長が「日本は消費税15パーセントが必要」と発言

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6bde09e680832cb8c9a8058cf7ddb8df


高浜原発の再稼働を差し止める判決が下される展開

2015-04-19 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「高浜原発の再稼働を差し止める判決が下される展開」です。


⇒その理由は……:

 ─「森羅万象は基本的に平衡を保っており、作用は反作用を必然的に生む」
  これがルシャトリエの原理の基本です。

 ─すなわち作用は必ず反作用を呼ぶわけです。
  人為は須らく「作用」である点を留意する必要があります。

 ─しかも局面だけを取って議論をしても仕方がないのです。
  これまでの歴史全ての中においての「作用」を考える必要があります。

 ─それなのに私たちは必ずしもそうは物事を見ないのです。
  あくまでも自分自身の命がある一時のことだけに専心します。

 ─だからこそ、物事の本質を見誤るのです。
  強烈な反作用の前には、強烈な作用が「あったはず」なのです。

我が国の高浜原発について再稼働差し止めの判決が下されました。
地裁レヴェルではありますが、大きな反響を呼んでいます。

「専門家による再稼働の判断を覆す権限を裁判所は持つのか」
根源的な問いかけではありますが、ある意味本質ではありません。

原子力というものが作用であることは明らかだからです。
これに長年にわたって依存してきたのが我が国です。

したがって何をどうあがこうともこれから生じるのは反作用なのです。
そうした中で不可逆的に時は進んでいきます。

大事なことは、局面だけをとらえないこと、です。
そして今起きていることには全てその前の「作用」が関係しています。

そのことを忘れずに、この問題についても静観視していくべきです。
そしてそれが・・・最終的には「思念の力」なのです。

 

(メールマガジン 2015年4月15日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


いよいよ日経平均株価が2万円台を超える展開へ

2015-04-12 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「いよいよ日経平均株価が2万円台を超える展開へ」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象を貫く「復元力の原則」です。

 ─本来、平衡から成り立っているのが世界なのです。
  これに圧力を加え、作用を与えると、逆向きの圧力・反作用が生じます。

 ─したがって本来ならば力を加える際に反作用を考えるべきなのです。
  反作用の結果、何が生じるのかを想起しておく必要があります。

 ─ところがそうできないのが普通の「人情」なのです。
  作用による「上げ」は未来永劫続くと思ってしまいます。

 ─それ以上に反作用による「下げ」もずっと続くと信じてしまいます。
  これらの結果、多大な損失を被ることになるのです。

いよいよ我が国において「日経平均株価が2万円超え」と叫ばれています。
矩を超えたという意味では正に画期です。

ただし、これがどの様にして生じたのかがポイントなのです。
私たち日本人の一人一人から湧き上げるものから発したことなのか。

それともそうではない何か作為的な作用によるものなのか。
そうであるならばその「作用」は何時までも続けられるのか。

今起きていることは必ず「反作用」をもたらすということ。
このことを忘れてはなりません。

そして生き残りのためには「反作用後」の世界を想うことが重要なのです。
それに向けて備えることが大切なのです。

やがて・・・程なくしてこのことが分かる瞬間が訪れます。
私たち日本人全員が、そこで知ることになるのです。

 

(メールマガジン 2015年4月10日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


韓国政府が資源外交で6.6兆円余の損失を被る

2015-04-10 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「韓国政府が資源外交で6.6兆円余の損失を被る」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、人類社会、そして森羅万象を貫く復元力の原則です。

 ─すなわち「上げ」であれ、「下げ」であれ一方向は無いのです。
  意識して”中庸“を目指さない限り、この高下に翻弄されます。

 ─特に大切なのが「上げ」の時の態度なのです。
  声高に自らの優越性を語ることは結果的に負の効果をもたらします。

 ─それでもそうしてしまいたくなるのが人間の哀しい性なのです。
  しかしだからこそ明確な「意識」が必要なのです。

 ─このことは個人についてだけではありません。
  企業であれ、大組織であれ、はたまた国家であれ、皆同じなのです。

韓国政府が資源外交の失敗で6.6兆円余の損失を被っています。
その旨が明らかにされ、前政権の責任問題に発展しています。

破竹の勢いであった韓国勢。
経済的な隆盛を背景にK-POPが我が国を席捲しました。

「日本の時代は終わった」
そう居丈高に叫ぶ韓国勢を前に、為す術が無かった我が国。

ところが為替レート一つでもろくもその優位は崩れ去りました。
ある意味、「国家としての存亡の危機」に韓国は今立っています。

だからこそ、隣人たちは思いだすべきなのです。
「復元力の原則」という戒めを。

あの時、あのように言動を行わなければという想い。
そうした気持ちを抱くことが出来るのかどうか。

そこに・・・隣人たちの再興がかかっています。

 

(メールマガジン 2015年4月6日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

「金正恩が新たな”喜び組”を組織」 ・・・うーん。。。汗

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f242ca56e9efe212d54a19515f6c9959

 

サムスン日本法人が2003年以来の拠点から移転

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b98198f6bd4a5946d6559b050bedf76c

 

(※特報) 半島がいよいよ、のようです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/48b287c92ca50d47b2cd877fbd8c5e26

 


 

Getting back to the story on Korea, I would take this opportunity to make one thing clear it to you, dear readers: Sudden disposal of a megabank in Seoul indicates without doubt the financial collapse in the ROK will happen in the very, very near future. That will negatively affect not only Japan but also the world community as a whole. After the success story of SAMSUNG, our Korean friends unfortunately turn out not to be genie…

 

Financial Collapse of Korea and Hidden Truth of JPY/USD

http://takeoharada.com/2014/09/26/financial-collapse-of-korea-and-hidden-truth-of-jpyusd/